#4「イジメっ子と親友・どちらの同窓会へ行くべきか」
1993年5月20日 (木) 20:00-20:54放送
皮肉なものですが、子供の頃の記憶というものは、
実に曖昧で誤解や混乱の中に存在します。
子供の頃、とても遠くに思えた駅や暗く巨大だと思えていた神社などが、
久しぶりに里帰りしてみるとすぐ近くの駅だったり、
小さな神社だったり……誰もが体験することです。
しかし、子供の頃の強烈な思い込みは、それが強烈であればあるほど、
誤解や空想であってもその後の人生に何らかの光や影を落とすのであります。
さて、ここに取り出した2通のハガキ…
これはある人物にまもなく届くであろう過去への招待状。同窓会の通知であります。
このハガキを受け取る人物は、これまで自分を傷つけたり、
勇気付けたりした記憶のテーブルに座ることになるのです。
…あ、その人物が来たようですね。
キャスト
| 水口宗一 | 細川俊之 |
|---|---|
| 増田正人 | 渡辺哲 |
| その他 | 菊地大助 三浦幸太郎 多田直人 丸岡奨詞 遠井みちのり 青木秋美 山崎一 林和義 三宅弘城 中西治正 小塩利文 森田龍太 平林達樹 神田正夫 千葉重正 水岡眞之輔 金森透浩 孫田丈太郎 古賀プロダクション インフィニティ・プロモーション 東京宝映 松金よね子 |
| 丸藤隆志 | 矢崎滋 |
スタッフ
| 企画 | 小牧次郎 石原隆 |
|---|---|
| 原作 | 永倉万治「復讐」(新潮文庫) |
| 脚本 | 野依美幸 |
| テーマ音楽 | 蓜島邦明 |
| 撮影 | 小川洋一 |
| 照明 | 鳥越正夫 |
| 録音 | 細井正次 |
| VE | 室田晃司 |
| 助監督 | 北川敬一 |
| 美術 | 柳川和央 |
| 記録 | 奥平綾子 |
| 製作担当 | 秋枝正幸 |
| 装飾 | 小泉武久 |
| 衣裳 | 宮越久美子 (東京衣裳) |
| メイク | 轟和美 (ヒーローズ) |
| スチール | 目黒祐司 |
| 音楽 | 武内享 |
| 選曲 | 志田博英 |
| 効果 | 小川広美 |
| MA | 増田仁 |
| VTR編集 | 吉永貴 |
| スタント | スーパードライバーズ |
| 車輌 | 富士映画 |
| 製作調整 | 遠藤肇 中村聡 |
| CG | 桃園隆夫 |
| タイトル | 岩崎光明 |
| ファッション ディレクター |
木下勝之 |
| 広報 | 上野陽一 |
| 技術 | 梶原直幸 |
| 技術協力 | 日本VTR映像 |
| マジック指導 | 渚晴彦 (渚マジックプロジェクト) |
| 撮影協力 | 東海バス |
| 協力 | 日進医療器株式会社 |
| 監督助手 | 田辺慶 小野寺賢洋 |
| 撮影助手 | 斉藤圭祐 |
| VTR | 東海林敏之 |
| 製作主任 | 田中敏雄 |
| 製作進行 | 川上竜生 |
| 照明助手 | 林信一 深川寿幸 森川知 永田英則 |
| 録音助手 | 横野一氏工 星野裕雄 |
| 美術助手 | 五十苅知子 |
| 装飾助手 | 数井信子 大野利秋 |
| プロデューサー補 | 清家貴代 |
| プロデューサー | 両沢和幸 井浪達也 |
| 監督 | 堤ユキヒコ |
| 制作 | フジテレビ にっかつ撮影所 |
この物語はフィクションです。
