OP・EDリスト

主にレギュラー放送時期のEDデータをまとめているリストです。

オープニング

種類 内容・変更点 放送時期
第1期
(Ver.1)
雷鳴の後、窓の猫の影が「奇」の字に。
番組タイトル表示後、椅子を残し部屋の壁が崩れる。
1990
4/19~5/17
第1期
(Ver.2)
崩れる部屋のパーツがより細かい物に変更される。
(この逆再生版を通常EDとして2010年春まで使用)
6/7~1991.3/21
第2期
(Ver.1)
洋館にやってくるタモリ、門が開き中へ入っていく。
タモリの姿が消えた後、番組タイトル表示。
玄関に続く階段を昇り、玄関横の窓に寄る。
と、第1期OPの部屋が崩れるシーンに繋がる。
1991.4/4~5/16,
6/6, 7/4,8/8
第2期
(Ver.2)
番組タイトルを「奇」の字が先に出る表示に変更。
猫の影が階段をかけあがり、手すりに登る表示を追加。
後半の第1期パートを削除し、窓に明かりが付く演出に変更。
5/30, 6/13~6/20
7/25~8/1, 8/29
第2期
(Ver.3)
足音のSEを追加し、扉が閉まるSEをカット。 8/22, 9/5~12/26,
1998.4/8
第2期
(Ver.4)
SE&テーマアレンジを別の物に変更。 1995.4/3
第3期
(Ver.1)
洋館の中に入るタモリ、階段を登っていく。
炎と共にタモリが消え、鍵穴から第1期OPの部屋へ。
椅子に座るタモリが黒猫に変身する。
1992.4/9~
1999.9/27
第3期
(Ver.2)
OPテーマがサントラ収録Verのものに変更。 2000.3/27~
2010.4/4
第4期
(Ver.1)
何匹もの黒い蝶が集まり、タモリが出現。
無数のガラスが浮かぶ空間を歩いていく。
タモリが消えた後、黒い蝶が集まり番組タイトルを表示。
2010.10/4
第4期
(Ver.2)
タモリを形作る蝶の数をさらに増量。
(一部回では短縮版が使用されることも)
2011.5/14~

エンディング

話数 内容
#01 通常ED (※初期バージョン)
#02 スモーク&中央の大きな“奇”の字が灰色から赤色へ変わる
#03 飛び降り死体の顔がゆっくりこちらへ振り向く
(BGM:テーマ曲のスローバージョン)
#04 「親切すぎる家族」中に出てきた家族写真。
何故かタモリが加わっている
#05 通常ED
#06 都庁と月。雲の色が青→赤→黒と変化する。
#07 「時のないホテル」のホテル外観&劇中場面
(BGM:ピンク・フロイドのエコーズ)
#08 通常ED
#09 「だれかに似た人」に出てくる大きな姿見
#10 夜の東京タワーに打ち上げ花火の映像がオーバーラップ。
#11 「仰げば尊し」ラストの二人の向こうへ去っていくタモリ。
映像変わり、「整形手術」に出てきた石膏の顔が次々と登場。
ラスト、無影灯→目玉焼き→鳥避け→カメラレンズと切り替わる。
#12 タモリの運転する車が森の中を走って行く様子
#13 プロローグ&エピローグの時計屋店内。
スタッフロールが左下から右上に流れ、映像が紫色に変化。
'90秋 草原に置かれている一台のTV。
画面には全アバンストーリーが映されている
'91冬 プロローグ&エピローグに出てきた草原。
辺りにスモークが漂っている。
#16 夜の東京タワーの周囲を様々な電波が飛び交っている。
#17 スモーク&中央の大きな“奇”の字が灰色から赤色へ変わる
#18 都庁のビルとビルの間に巨大な赤い半月。
#19 通常ED
#20 スクリーンにスタッフロールが映写されている。
#21 植物園→森の中→街の俯瞰と映像が切り替わり、
ラスト「峠の茶屋」に出てきた緑の東京が映し出される。
#22 赤い自転車置き場(?)。徐々に映像が赤色へ変化。
#23 通常ED
#24 各話に出てきたアイテム・映像が順に映されていく。
(コインランドリー→脳を模した風船→置き忘れた財布)
#25 花屋の前に立つタモリ、花束を抱え店を後にすると、
突然ゾンビが現れて軒先の花を掴み、タモリの後へ続く。
#26 街頭テレビに#02の映像が映っている
'91春 2期OP中に出てくる洋館の外観
#28 ラクガキされた塀&右下の水晶球に各話のシーンが流れる
#29 ブルーバックの都庁&桜の枝
#30 「目覚まし時計」の時計屋外観
#31 自分の写真パネルを持って訪ね歩くタモリ→通常ED。
#32 教会に犬のぬいぐるみを置き、去っていくタモリ。
すると本物の犬に変化。タモリの後を追い、一緒に外へ出る。
建物の外観にズーム→ウェディングドレスを着たマネキン。
#33 首を跳ねられたタモリの生首
#34 各話に出てきたアイテム・映像が順に映されていく。
(松田研究所正門→ガラスの靴→壁掛け時計→培養中のクローン)
#35 「ベビーシッター」の双子が乗っていた三輪車
#36 夜の公園で無人のブランコが揺れている。
#37 団地に帰っていくサラリーマン達。徐々にその姿が消えていく。
#38 通常ED
#39 紫の空と都庁正面→晴れた空と都庁(別角度)。
#40 スクリーンに映される映像を見ているタモリ。
子供の海水浴や運動会に混じり、パンダ来日や竹の子族の映像。
ラスト、駄菓子屋前にいた眼帯をした子供がこちらへ振り向く。
#41 通常ED
#42 各話に出てきたアイテム・映像が順に映されていく。
(割れた写真立て→蝋燭の置かれた机→ビデオ屋の店内)
#43 「仙人」の松の木。空が昼から夜へと変わっていく
#44 ビルの屋上
#45 歌舞伎町一番通りの映像を早送り
'91秋 通常ED
#47 勝手に動くオーディオミキサーと各シーンが映るガラスの破片。
卓上、床下、スイッチ付近の順に各場所の映像に切り替わる。
#48 通常ED上に各話の静止画(モノクロ)→再度通常EDへ。
#49 回転台上の蝋燭→メリーゴーランド風の燭台
#50 風に揺れる木々の枝と木漏れ日
#51 TV画面に戦艦・潜水艦の映像&各話主人公の写真が回る。
「あやしい鏡」「驚異の降霊術」の映像が流れ、
最後に潜水艦の映像に戻り、《終》の表示。
#52 グレーバック&「そこでは、お静かに」中の草原や山の風景。
#53 歩く行列の影
#54 スモーク&中央の大きな“奇”の字が灰色から赤色へ変わる
#55 夜の都庁&赤い満月→都庁&クリスマスツリー
#56 クリスマスツリーの描かれたビル→湖→夕暮れの街並み
'91冬 タモリ指揮によるテーマ曲のオーケストラ演奏
'92春 通常ED
#59 「血も涙もない」中の回転する無人のメリーゴーランド。
後半「けむり男」と「デンデラ野」のシーンが挿入される。
#60 黒バック
#61 置かれた手鏡の中に各話の映像が流れていく。
#62 通常ED
#63 「タガタガの島」ロケ地の海やプールの風景
#64 ビルの夜景
#65 屋台でラーメンを食べているタモリの俯瞰
#66 友人に不幸の伝説を話すタモリ→通常ED
#67 スモーク&中央の大きな“奇”の字が灰色から赤色へ変わる
#68 草むらの中に漂っているスモークが、
アタッシュケースの中に吸い込まれ、閉じられる。
#69 一色化された各話の場面が流れた後、2つの扉の映像に。
(「顔色」(緑)→「完全犯罪」(白)→「Door」(赤)→2つのドア)
#70 通常ED
#71 「城」に出てきた本社ビルの中央から透けた「奇」の字がズームしてくる。
字の向こうには別のビルが見え、最終的に画面が入れ替わる。
#72 蛍光色の飲料&タモリ宛の小包→黒バック
#73 連行されるタモリの後姿が走行車のバックミラーに映された後、
白液を水中に入れた逆再生→桜の花吹雪へと切り替わる。
#74 各話に登場する自殺現場を取り囲む野次馬たち。
野次馬が去り、遺体が運ばれ、マンションの外観が映される。
#75 かに道楽の看板
'92冬 破壊された町並み
'96冬 タモリがチェス駒を動すと、駒役の人間が相手の駒を殺していく。
大半の駒が死に、微笑むタモリ。チェス盤と駒の俯瞰→通常EDへ。
聖夜 後半からテーマ曲が喜びの歌に変わる
'00春 「奇数」ラストのバス俯瞰→通常EDへ
'00秋 劇場版の予告編→通常EDへ
'01秋 通常EDの後半、各話主人公の顔が挿入される。
'02秋 中央の巨大な「奇」の字→通常EDへ。
SMAP
(2008)
「奇」の字の扉から映像が引き、古代遺跡の内部が映される。
扉の文字のアップ→映像が内部から再び扉の前へ戻っていく。