記念すべき「世にも奇妙な物語」ノベライズシリーズ第1巻。
担当作家が選んだ傑作群＆書き下ろしの新作＆挿絵という充実の仕様。
また本シリーズでは「TV版の丸写しはしない」という方針が取られており、
映像版とは異なる設定やオチなど、小説独自の展開が楽しめる。

《収録タイトル》

第1話「ロッカー」
第2話「死体くさい」
第3話「親切すぎる家族」
第4話「ゴミが捨てられない」
第5話「恐怖の手触り」
第6話「プレゼント」
第7話「友人」(小説オリジナル作品)

太田出版による「世にも奇妙な物語」ノベライズシリーズ第2巻。
全8作品収録と、このシリーズでは最多となる収録数を誇っている。

《収録タイトル》

第1話「大注目 (大注目の男)」
第2話「半分こ」
第3話「"猿の手"様」
第4話「くせ」
第5話「悪魔のゲームソフト」
第6話「殺人者は困惑する (殺人者は後悔する)」
第7話「死ぬほど好き」
第8話「配達されない手紙」

太田出版による「世にも奇妙な物語」ノベライズシリーズ第3巻。
第2巻帯裏の新刊予告によると、当初「マイホーム」も収録予定だった模様。

《収録タイトル》

第1話「息づまる食卓」
第2話「帰れない」
第3話「見知らぬ私 (整形手術)」
第4話「闇の精霊たち」
第5話「さよなら6年2組」
第6話「王様の耳はロバの耳」
第7話「デビル・ブライダル」(小説オリジナル作品)

太田出版による「世にも奇妙な物語」ノベライズシリーズ第4巻。
刊行時にはまだテレビ放送前であった「歩く死体」を先行収録している。

《収録タイトル》

第1話「歩く死体」
第2話「大予言」
第3話「ぬまおくり (人面草)」
第4話「噂のマキオ」
第5話「遅すぎた恋人」
第6話「お墓参り」
第7話「片道電話」(小説オリジナル作品)

太田出版による「世にも奇妙な物語」ノベライズシリーズ第5巻。
本巻より毎回1話だった小説オリジナル作品が2作に増えることとなる。

《収録タイトル》

第1話「瞳の中へ」
第2話「峠の茶屋」
第3話「留守番電話」
第4話「こけし谷」
第5話「廃校七番目の不思議」
第6話「殺しのワープロ」(小説オリジナル作品)
第7話「ホノルル行き444便」(小説オリジナル作品)

太田出版による「世にも奇妙な物語」ノベライズシリーズ第6巻。
第7話は18年の時を経て、2009年に「真夜中の殺人者」として映像化。

《収録タイトル》

第1話「黒魔術」
第2話「八時四十五分 (8時50分)」
第3話「石田部長代理の災難」
第4話「盗聴レシーバー (盗聴レシーバーの怪)」
第5話「昔みたい」
第6話「痒い！」(小説オリジナル作品)
第7話「夜の殺人者」(小説オリジナル作品)

太田出版による「世にも奇妙な物語」ノベライズシリーズ第7巻。
小説オリジナル版「ズンドコベロンチョ」では、ここだけの衝撃的真実が…！

《収録タイトル》

第1話「ズンドコベロンチョ」
第2話「くしゃみ (時間よ止まれ)」
第3話「花嫁ふたり (もう一人の花嫁)」
第4話「言う事を聞く子」
第5話「着せ替え人形」
第6話「牛跨読書会案内」(小説オリジナル作品)
第7話「夜に集えば」(小説オリジナル作品)

太田出版による「世にも奇妙な物語」ノベライズシリーズ第8巻。
当時まだ無名であった小説家の重松清がノベライズを担当している。

《収録タイトル》

第1話「テレフォン・カード」
第2話「プリズナー」
第3話「朝まで生殺人」
第4話「受験生」
第5話「奇跡の子供」
第6話「占いセット」
第7話「大里さんの本音」(小説オリジナル作品)

太田出版による「世にも奇妙な物語」ノベライズシリーズ第9巻。

《収録タイトル》

第1話「目撃者」
第2話「女優」
第3話「つまンない男 (つまらない男)」
第4話「心霊写真」
第5話「秘密の花園」
第6話「桃子のテレカ」(小説オリジナル作品)
第7話「「親子画面」症候群」(小説オリジナル作品)

太田出版による「世にも奇妙な物語」ノベライズシリーズ第10巻。

《収録タイトル》

第1話「伝言板」
第2話「笑う女」
第3話「パパは犯罪者」
第4話「コインランドリー」
第5話「モルモット」
第6話「とうにハロウィーンを過ぎて」(小説オリジナル作品)
第7話「残された文字」(小説オリジナル作品)

太田出版による「世にも奇妙な物語」ノベライズシリーズ第11巻。

《収録タイトル》

第1話「家族の肖像」
第2話「整理癖」
第3話「開かずの踏切り (開かずの踏切)」
第4話「四十年 (40年)」
第5話「ドリンク (人格改造ドリンク)」
第6話「ジゴとスミノフとG線上の冷蔵庫」(小説オリジナル作品)
第7話「真夏のメリー・クリスマス」(小説オリジナル作品)

太田出版による「世にも奇妙な物語」ノベライズシリーズ第12巻。
第3シリーズ開始に伴い、新たにアルファベットシリーズとして再スタート。

《収録タイトル》

第1話「もうひとり？ (もうひとり)」
第2話「ホーム・ドラマ」
第3話「神様」
第4話「ハネムーン」
第5話「〈求ム 佐藤〉 (佐藤・求む)」
第6話「胎児は復讐する」(小説オリジナル作品)
第7話「もしもし霊」(小説オリジナル作品)

太田出版による「世にも奇妙な物語」ノベライズシリーズ第13巻。

《収録タイトル》

第1話「あの人に伝えて (あの世への伝言サービス)」
第2話「替えっ子 (替え玉)」
第3話「鏡よ鏡 (震える愛)」
第4話「冗費節減」
第5話「笑いの天才」
第6話「ダメだ！」(小説オリジナル作品)
第7話「困った爺」(小説オリジナル作品)

太田出版による「世にも奇妙な物語」ノベライズシリーズ第14巻。

《収録タイトル》

第1話「逆探知」
第2話「気づかれない男」
第3話「顔」
第4話「あの日に帰りたい」
第5話「すてきな休日」
第6話「失われた文字を求めて」(小説オリジナル作品)
第7話「桜桃忌の恋人」(小説オリジナル作品)

太田出版による「世にも奇妙な物語」ノベライズシリーズ第15巻。
発売前月での番組終了に伴い、本作でノベライズシリーズも終了となった。

《収録タイトル》

第1話「タガタガの島」
第2話「まちぶせ」
第3話「水を飲む男」
第4話「顔色」
第5話「みどり紙」
第6話「マドモアゼル・タッソー」(小説オリジナル作品)
第7話「魔女の巣箱」(小説オリジナル作品)

レギュラー放送終了後に発売された「世にも奇妙な物語1」の文庫版。
挿絵が省略されているほか、巻末には新たに書き下ろされたあとがきを収録。

《収録タイトル》

第1話「ロッカー」
第2話「死体くさい」
第3話「親切すぎる家族」
第4話「ゴミが捨てられない」
第5話「恐怖の手触り」
第6話「プレゼント」
第7話「友人」(小説オリジナル作品)

レギュラー放送終了後に発売された「世にも奇妙な物語6」の文庫版。
前巻に引き続き、本書のために新たに書き下ろされたあとがきを収録。

《収録タイトル》

第1話「黒魔術」
第2話「八時四十五分 (8時50分)」
第3話「石田部長代理の災難」
第4話「盗聴レシーバー (盗聴レシーバーの怪)」
第5話「昔みたい」
第6話「痒い！」(小説オリジナル作品)
第7話「夜の殺人者」(小説オリジナル作品)

レギュラー放送の終了後に発売された「世にも奇妙な物語7」の文庫版。

《収録タイトル》

第1話「ズンドコベロンチョ」
第2話「くしゃみ (時間よ止まれ)」
第3話「花嫁ふたり (もう一人の花嫁)」
第4話「言う事を聞く子」
第5話「着せ替え人形」
第6話「牛跨読書会案内」(小説オリジナル作品)
第7話「夜に集えば」(小説オリジナル作品)

レギュラー放送終了後に発売された「世にも奇妙な物語10」の文庫版。

《収録タイトル》

第1話「伝言板」
第2話「笑う女」
第3話「パパは犯罪者」
第4話「コインランドリー」
第5話「モルモット」
第6話「とうにハロウィーンを過ぎて」(小説オリジナル作品)
第7話「残された文字」(小説オリジナル作品)

2000年に公開された「世にも奇妙な物語 映画の特別編」のノベライズ本。
以降3年に渡ってノベライズシリーズが続々刊行されることとなる。

《収録タイトル》(タイトル横はノベライズ担当者名)

第1話「雪山」
第2話「携帯忠臣蔵」(蒔田陽平)
第3話「チェス」
第4話「結婚シミュレーター」(緒川薫)

2001年4月放送の『'01春の特別編』から「厭な子供」を除いた4話を小説化。

《収録タイトル》

プロローグ
第1話「友達登録」
第2話「株式男」
第3話「太平洋は燃えているか？」
第4話「心臓の思い出」
エピローグ

2001年10月放送の『'01秋の特別編』から「ママ 新発売！」を除く4話を小説化。

《収録タイトル》(タイトル横はノベライズ担当者名)

プロローグ
第1話「ドラマティックシンドローム」(蒔田陽平)
第2話「仇討ちショー」
第3話「おばあちゃん」(加賀あきら)
第4話「奇跡の女」
エピローグ

2002年3月放送の『'02春の特別編』から「無視ゲーム」を除く4話を小説化。

《収録タイトル》(タイトル横はノベライズ担当者名)

プロローグ
第1話「おかしなまち」
第2話「トカゲのしっぽ」
第3話「夜汽車の男」(加賀あきら)
第4話「マンホール」(蒔田陽平)
エピローグ

「ロングバケーション」などで知られる北川悦吏子の番組作品を小説化。
角川版のノベライズシリーズでは最多となる8作品が収録されている。

《収録タイトル》 (ノベライズ：小泉すみれ)

第1話「もうひとりの花嫁」
第2話「昔みたい」
第3話「ズンドコベロンチョ」
第4話「伝言板」
第5話「つまらない男」
第6話「大蒜」
第7話「隣の声」
第8話「すみません、握手してください」

2002年10月放送の『'02秋の特別編』から「声を聞かせて」を除く4話を小説化。

《収録タイトル》(タイトル横はノベライズ担当者名)

プロローグ
第1話「採用試験」(滝口真希)
第2話「知らなすぎた男」(高橋槇生)
第3話「連載小説」(上田智美)
第4話「昨日の君は別の君 明日の私は別の私」(蒔田陽平)
エピローグ

児童文庫レーベル『集英社みらい文庫』のノベライズシリーズ第1巻。
小中学生向けではあるが、番組本来の持ち味はしっかり再現されている。

《収録タイトル》

第1話「7歳になったら」
第2話「JANKEN」
第3話「家族の肖像」
第4話「噂のマキオ」

児童文庫レーベル『集英社みらい文庫』のノベライズシリーズ第2巻。

《収録タイトル》

第1話「悪魔のゲームソフト」
第2話「死後婚」
第3話「親切成金」
第4話「午前2時のチャイム」

児童文庫レーベル『集英社みらい文庫』のノベライズシリーズ第3巻。

《収録タイトル》

第1話「トイレの落書」
第2話「採用試験」
第3話「おばあちゃん」
第4話「通算」

児童文庫レーベル『集英社みらい文庫』のノベライズシリーズ第4巻。
本作よりプロローグの追加や表紙のテイストを変更するなど若干のリニューアルが図られた。

《収録タイトル》

プロローグ
第1話「心霊アプリ」
第2話「Be Silent」
第3話「クイズ天国・クイズ地獄」
第4話「缶けり」

児童文庫レーベル『集英社みらい文庫』のノベライズシリーズ第5巻。

《収録タイトル》

プロローグ
第1話「迷路」
第2話「相席の恋人」
第3話「さっきよりもいい人」
第4話「これ……見て……」
エピローグ

児童文庫レーベル『集英社みらい文庫』のノベライズシリーズ第6巻。

《収録タイトル》

プロローグ
第1話「雰差値教育」
第2話「ダジャレ禁止令」
第3話「鏡子さん」
第4話「ラスト・シネマ」
エピローグ

第1シリーズ時代の傑作3編を漫画化した番組初のコミカライズ本。

《収録タイトル》

プロローグ
第1話「楊貴妃の双六」
第2話「死後の苦労」
第3話「噂のマキオ」
エピローグ

「ザ・ホラー」12月号増刊として発売された番組史上初となる漫画雑誌。
「映画の特別編」宣伝の一環での発売のため、劇場版関連のページも多い。
翌年、掲載作の中から4作品を抜粋した「コミックの特別編」が発売された。

《収録タイトル》

見所先取り！“映画の特別編”最新情報！
世にも奇妙なアナタの日常
第1話「不幸の伝説」
第2話「壁の小説」
第3話「シャドウボクサー」
第4話「懲役30日」
あなたにピッタリのストーリーはこれだ！
世にも奇妙なキャラクターチェックリスト
第5話「見たら最後」
第6話「逆探知」
第7話「サムライ化する男」

「映画の特別編」の作品群を漫画化した約10年ぶりのコミカライズ本。

《収録タイトル》

第1話「雪山」
第2話「携帯忠臣蔵」
第3話「チェス」
第4話「結婚シミュレーター」

漫画の特別編に続く「世にも奇妙な物語」角川コミカライズ本第2弾。
「雑誌の特別編」に掲載された4作品と星護監督によるあとがきを収録。

《収録タイトル》

第1話「不幸の伝説」
第2話「壁の小説」
第3話「シャドウボクサー」
第4話「逆探知」
あとがき「壁の小説」と「シャドーボクサー」

「コミックの特別編」から16年ぶりの刊行となるコミカライズ本第4弾。
内容は2015～2016年に行われた名作コミカライズ企画作をまとめたもので、
巻末には本書のために新たに書き下ろされた「張り込み先」続編小説を収録。
また、番組本初となる電子書籍版が2023年3月16日まで販売されていた。

《収録タイトル》

第1話「美女缶」
第2話「張り込み先」(漫画オリジナル作品)
第3話「私は、女優」
第4話「ダジャレ禁止令」
第5話「張り込み先 -大橋家編-」(小説)

「世にも奇妙な物語」放送10周年＆「映画の特別編」公開記念本。
番組史や研究コラム、監督インタビュー、全放送リストなど充実の内容で、
「世にも奇妙な物語」ファンにとってのバイブル・必携の書と言える。
ただし、一部データの抜けや誤りなども数多く見られるため注意が必要。

《収録タイトル》

第1部「世にも奇妙な物語 1990-2000」
1「世にも奇妙なはじまり」
2「スタッフにまつわる世にも奇妙な物語」
3「キャストにまつわる世にも奇妙な物語」
4「世にも奇妙な研究」
5「世にも奇妙な写真」
第2部「世にも奇妙な物語・映画の特別編」
1「世にも奇妙な対談」
2「世にも奇妙なインタビュー」
第3部「世にも奇妙な物語」全記録・全物語

日本のテレビドラマとそのシナリオを取り扱う雑誌『月刊ドラマ』。
初めて「世にも」の特集が行われたこの号では第7回のシナリオ3編を掲載。

《収録作品》

「昨日の少女 (喪服の少女)」
「禁じられた遊び」
「時のないホテル」

前回から半年ぶりとなる『月刊ドラマ』での特集号。
「'91冬の特別編」のシナリオ以外にも、番組関係者のインタビューを掲載。

《収録作品》

特集『世にも奇妙な物語 シナリオ研究』

1.「『世にも奇妙な物語』放映作品一覧」
2.「『世にも奇妙な物語のシナリオについて』塩沢浩二Pに聞く」
3.「『世にも奇妙な物語 冬の特別編』脚本家6氏にアンケート』
4.「シナリオ特集『世にも奇妙な物語 冬の特別編』」
「大予言」
「王様の耳はロバの耳」
「帰れない」
「さよなら6年2組」
「復讐クラブ」
「昔みたい」

番組の大ブレイク期に再び行われた『月刊ドラマ』特集号。
本号では人気の高いシナリオ5編と放送前の「リフレイン」を一足先に掲載。

《収録作品》

特集『世にも奇妙な物語 シナリオ研究2 -センスで勝負！-』

1.「『今、なぜオムニバスドラマか？』フジ編成部 石原隆氏に聞く」
2.「『世にも奇妙な物語』放映作品一覧」
3.「『世にも奇妙な物語』のフレッシュライターに聞く」
4.「シナリオ特集」
「偶然やろ？」
「女優」
「急患」
「切腹都市」
「ズンドコベロンチョ」
「逃亡者 (リフレイン)」

「ロングバケーション」が大ヒットしていた最中の北川悦吏子特集号。
数ある作品から番組では唯一「つまらない男」のシナリオが掲載されている。

《収録作品》

特集『北川悦吏子作品集』

「つまらない男」

前回の特集から実に9年ぶりとなる『月刊ドラマ』特集号。
まだ放送前だった「'00春の特別編」の全シナリオが掲載されている。

《収録作品》

「銃男」
「冷やす女」
「奇数」
「記憶リセット」
「最期の瞬間」

大手シナリオスクール「シナリオセンター」会員のための月刊誌。
生徒の1人が「発電課長」の原案を担当したことによる特集号となっている。

《収録内容》

1.「対談『発電課長』を書いて」
2.「『世にも奇妙な物語』企画成立のためのヒント」
3.「『世にも奇妙な物語』企画案」
4.「シナリオ『発電課長』」

大手シナリオスクール「シナリオセンター」会員のための月刊誌。
出身ライターである李正姫による「Be Silent」のシナリオを掲載。

《収録内容》

「Be Silent」

大手シナリオスクール「シナリオセンター」会員のための月刊誌。
出身ライター2名が番組の脚本を担当したことで特集が組まれている。

《収録内容》

1.「『ゴミ女』を書いて」
2.「『自販機男』を書いて」
3.「ゴミ女」
4.「自販機男」

「古畑任三郎」などで知られる人気脚本家三谷幸喜のエッセイ本第9弾。
巻末には特別付録として2010年放送の「台詞の神様」シナリオを収録。

《収録内容》

特別付録「シナリオ『台詞の神様』」

テレビの舞台裏、業界の裏話などを数多く集めた本。
その中に第1シリーズの制作現場で起こった奇妙な裏話が掲載されている。

《収録内容》

「『世にも奇妙な物語』のロケに“世にも奇妙”な現象が続発！」

人気番組「トリビアの泉」で紹介された雑学を集めた番組本第18巻。
この巻には「世にも」のテーマ曲にまつわるシュールなトリビアを収録。

《収録内容》

「ドラマ『世にも奇妙な物語』のテーマ曲は手拍子しながら聴くと…」

「世にも」ファンである著者が番組での映像化を目論んで執筆した短編集。
元は小説現代での『いつか、世にも奇妙な物語』という連載企画であった。
本作は2014年に著者が番組Pと会う際に持参したプロットが基になっており、
そのうち「リア充裁判」は、実際に番組内での映像化が進められていたが、
諸事情で断念からの小説化となったため、ある意味半公式的な作品と言える。

《収録タイトル》

第1話「シェアハウさない」
第2話「リア充裁判」
第3話「立て！金次郎」
第4話「13.5文字しか集中して読めな」
第5話「脇役バトルロワイアル」

ハードカバー版から3年後に刊行された「世にも奇妙な君物語」文庫版。

《収録タイトル》

第1話「シェアハウさない」
第2話「リア充裁判」
第3話「立て！金次郎」
第4話「13.5文字しか集中して読めな」
第5話「脇役バトルロワイアル」

日本の二大テレビ誌のひとつ「ザ・テレビジョン」初の特集記事掲載号。
オムニバス人気の秘訣を関係者のインタビューを交えて掘り下げている。

《収録内容》

もう連続ドラマはじれったい!? AV世代待望のオムニバス
「世にも奇妙な物語」はビデオ感覚！

「ザ・テレビジョン」で行われた「世にも」の大特集号。
番組制作会議の潜入レポートのほか、史上初のシナリオ一般募集告知も。

《収録内容》

特集『世にも奇妙な物語 制作現場びっくりレポート』

1.「潜入レポート『世にも奇妙な物語』ができるまで」
2.「『世にも奇妙な物語』から本誌読者にシナリオを大募集！」

「ザ・テレビジョン」で行われた「世にも」10周年記念特集の掲載号。
放送直前の新作『'00春』にて「冷やす女」を手掛けた豊川悦司のロングインタビューや、これまで携わってきた脚本・演出家らのコメント紹介、名作プレイバックなど、10周年に相応しいボリュームたっぷりの特集となっている。

《収録内容》

10周年記念特集『世にも奇妙な物語はスゴいっ！』

1.「豊川悦司 ロング・インタビュー」
2.「ヒットメーカーたちが振り返る…"奇妙"の10年」
3.「斬新！キャスティング＆ストーリー プレーバック」

テレビ情報誌「TVぴあ」での「世にも奇妙な物語」連載記事第1弾掲載号。
記念すべき初回は、劇場版「チェス」撮影現場の密着レポートを掲載。

《収録内容》

世にも奇妙な連載 第1回

「サスペンスタッチで描く『チェス』の奇妙な世界」

テレビ情報誌「TVぴあ」での「世にも奇妙な物語」連載記事第2弾掲載号。
第2回は、劇場版「携帯忠臣蔵」撮影現場の密着レポートを掲載。

《収録内容》

世にも奇妙な連載 第2回

テレビ情報誌「TVぴあ」での「世にも奇妙な物語」連載記事第3弾掲載号。
第3回は、劇場版「結婚シミュレーター」撮影現場の密着レポートを掲載。

《収録内容》

世にも奇妙な連載 第3回

「珠玉のラブ・ストーリー、『結婚シミュレーター』の魅力」

テレビ情報誌「TVぴあ」での「世にも奇妙な物語」連載記事第4弾掲載号。
第4回は、劇場版「ストーリーテラー」のレポートと「'00秋」の情報を掲載。

《収録内容》

世にも奇妙な連載 第4回

「ストーリーテラー＆TV・秋の特別編」

テレビ情報誌「TVぴあ」での「世にも奇妙な物語」連載記事第5弾掲載号。

《収録内容》

世にも奇妙な連載 第5回

テレビ情報誌「TVぴあ」での「世にも奇妙な物語」連載記事第6弾掲載号。
過去5回に渡る連載シリーズの最後を締めくくる拡大版となっている。

《収録内容》

世にも奇妙な連載 特別編 『世にも奇妙な特集』

1.「奇妙な10年を振り返る！」
2.「スタッフの十年」
3.「奇妙な世界を作り出す奇妙な男たち」
4.「'00秋、さらに広がる奇妙ワールド」

DVD&ビデオソフトの総合情報誌「DVDビデオぴあ」での特集号。
稲森いずみの巻頭グラビアや、星護と鈴木雅之監督の対談を掲載。

《収録内容》

1.表紙&巻頭グラビア
THE SHOT 稲森いずみ

2.特集『TVドラマ×映画の新世代に注目せよ！』
鈴木雅之×星護 対談

『R&Rニューズメーカー2000年10月号別冊』として発売されたコラム雑誌。
劇場版の公開を控え、石原隆プロデューサーのロングインタビューを掲載。

《収録内容》

10周年企画「世にも奇妙な物語」のオリジナリティ

企画プロデューサー・石原隆ロングインタビュー

DVD&ビデオソフト情報誌「DVD＆ビデオでーた」での特集号。
同月に発売される『映画の特別編』のソフト発売に際して企画されたもので、全放映リストの掲載など非常に力の入った記事となっている。

《収録内容》

特集『世にも奇妙な物語 映画の特別編』

1.「世にも奇妙な物語」には完全版があった！
2.【永久保存版】TV放映話 完全リスト

番組25周年を記念して「週刊プレイボーイ」で行われた特集記事掲載号。
鈴木雅之、木下高男、河野圭太の三監督による番組座談会が掲載されている。

《収録内容》

放送開始25周年！僕らを鍛えてくれた「世にも奇妙な物語」

大ヒットドラマ演出家 座談会

番組25周年を記念して「ザ・テレビジョン」で行われた特集記事掲載号。
新作SPの告知以外にも、歴代スタッフらのインタビューも掲載されている。

《収録内容》

進化する「世にも奇妙な物語」ワールド

25周年記念！ 最新作紹介＆クリエーターを直撃

番組放送25周年記念として行われた名作コミカライズ企画第1弾。
週刊誌に番組のコミカライズが掲載されるのは史上初めてのこととなる。
同日より少年マガジン公式アプリ「マガポケ」内でも配信が行われていた。

《収録タイトル》

第1話「美女缶」

番組放送25周年記念として行われた名作コミカライズ企画第2弾。
本作のみ、無料漫画アプリ『マンガボックス』内での限定配信となっていた。

《収録タイトル》

第1話「私は、女優」

番組放送25周年記念として行われた名作コミカライズ企画第3弾。
第3弾「張り込み先」は本企画のためのオリジナルストーリーとなっている。
同日より少年マガジン公式アプリ「マガポケ」内でも配信が行われていた。

《収録タイトル》

第1話「張り込み先」(原作：春名功武、構成：蔵人幸明)

25周年企画から半年後に再び行われたコミカライズ企画第4弾。
翌週28日の放送を控えていた「'16春の特別編」の宣伝も兼ねていた。

《収録タイトル》

第1話「ダジャレ禁止令」