「バカばっかりだ！」「こけし谷」「さよなら蔵町キネマ」
1991年2月7日 (木) 20:00-20:54放送
こうやって見てると、みんな無邪気な子供たちに見えます。
でも、心の中の年齢は千差万別です。
人生に夢を持った若い心…人生に既に見切りをつけた年老いた心…
そんな心の中の年齢は、外見からでは決して見分けがつかないのです。
第63話「バカばっかりだ！」
スタッフ
| 原作 | 角川書店あすかコミックス刊 大島弓子「つるばら つるばら」より |
|---|---|
| 脚本 | 信本敬子 |
| 監督 | 小椋久雄 |
キャスト
| 相馬葉介 | 佐野史郎 |
|---|---|
| 相馬幹夫 | ベンガル |
| 相馬華江 | 音無真喜子 |
| 10歳の葉介 | 加藤衛 |
| その他 | 神崎允 渡辺美恵 渡邊忠綱 下島裕司 鈴木えり子 小林幹也 清水里佳 轟二郎 稲垣愛 川上泳 加藤美樹 沢田浩二 五野上力 木村修 村添豊徳 市川浩 村田泰則 高橋利安 杉山恵子 田中明美 須藤芳雄 小谷公一郎 木村清志 新岡義章 内田修司 松尾晶代 柳家小さん |
第64話「こけし谷」
スタッフ
| 脚本 | 武上純希 |
|---|---|
| 監督 | 小中肇 |
キャスト
| 守谷忠夫 | 嶋田久作 |
|---|---|
| その他 | 秋月㐂久枝 江崎玲奈 勅使瓦武志 持丸雅樹 清松信年 橋本靖典 鎌田功 磯崎純子 |
| 井上洋子 | 石田ゆり子 |
第65話「さよなら蔵町キネマ」
スタッフ
| 脚本 | 相里修 (藤井邦夫) |
|---|---|
| 監督 | 長石多可男 |
キャスト
| 山村忠雄 | 田村高廣 |
|---|---|
| 坂上マリ子 | 戸川京子 |
| 愛 | 井出薫 |
| 山村敬一 | 趙方豪 |
男は映画という夢を信じ続けてきました。
信じ続けるということは、既にひとつの力なのかもしれません。
この映画館も、いつかまた多くの映画ファンで埋まることがあるんでしょうか。
銀幕の向こうの夢を信じる人がいる限り、いつかきっと…。
スタッフ
| 企画 | 河野雄一 (フジテレビ) 石原隆 (フジテレビ) |
|---|---|
| プロデューサー | 日笠淳 手塚治 河瀬光 |
| テーマ音楽 | 蓜島邦明 |
| 音楽 | 本間勇輔 |
| 撮影 | 河崎博志 |
| 照明 | 本田純一 |
| 美術 | 秋森直美 |
| 録音 | 中村雅光 |
| VE | 宇津野裕行 |
| 編集 | 只野信也 |
| 助監督 | 松井昇 髙丸雅隆 山本光 |
| 進行主任 | 藤沢克則 |
| 記録 | 上出悦子 |
| 撮影助手 | 銭彦 |
| 照明助手 | 矢島俊幸 稲嶺司 大谷浩 |
| 録音助手 | 榎本一郎 関根光晶 |
| 装飾 | 装美社 |
| メイク | 入江荘二 |
| 衣裳 | 東京衣裳 スタッフドゥ |
| 装置 | 篠藤栄久 |
| 選曲 | 金成謙二 (ドンサウンド) |
| 音響効果 | 原尚 |
| 編集助手 | 館内秀樹 |
| コンピューター グラフィックス |
大村卓 佐々木語 (エクサインターナショナル) |
| 車輌 | スキルワーク |
| 広報 | 池田知樹 (フジテレビ) |
| スチール | 阿部昌弘 |
| 進行 | 深野剛義 |
| 制作デスク | 田辺史子 |
| 制作担当 | 鈴木勝政 |
| 映画「第三の男」提供 | (株)東和プロモーション |
| 衣裳協力 | miki HOUSE HAKKA HOMME HAKKA KIDS |
| 協力 | IDO |
| 制作 | フジテレビ セントラルアーツ (東映) |
このドラマはフィクションであり
登場する人物、団体などの
名称はすべて架空のものです。
「さよなら蔵町キネマ」では、名作映画「第三の男」の映像が使用されている。