「百円の脳みそ」「タイム・スクーター」「我が家はどこだ」
1991年7月4日 (木) 20:00-20:54放送
あ、どうも。最近本音と建前を使い分けしすぎて、
もう己の顔が変形したのではないかとちょっと不安になってた所です。
上辺をどんなに装っても本音がそうでない場合、人間の表情はどこかぎこちなくなるものです。
嫌なものは嫌、良いものは良いとはっきりと自己主張すべきなのです。
エッチなお得意さんを接待し、無能な上司にこびへつらい、
なにをあなたバカ共達のために自分を偽らなきゃいけないんです。
大体ね、うちのプロデューサーもね…
石原さん! そうじゃないんですよ、いや、そういう意味じゃないんですよ。
これ方便ですよ。ですからあの代弁者と言うんですか、私は関係ないんですよ。
ええ、そうじゃないんですよ、石原さん!
第116話「百円の脳みそ」
スタッフ
脚本 | 綾瀬麦彦 |
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演出 | 笹本泉 |
キャスト
木村克哉 | 勝俣州和 |
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花田金作 | 住田隆 |
榊原賢二 (声) | 長谷有洋 |
その他 | 伊藤正博 井上泰夫 滝川健 山崎満 木村翠 |
司会者 | 亀山助清 |
その他 | 菅恵 中村朋子 |
店主 | 草薙幸二郎 |
第117話「タイム・スクーター」
スタッフ
原作 | 西岸良平 (『タイム・スクーター』双葉社刊より) |
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脚本 | 水橋文美江 |
演出 | 木村達昭 |
キャスト
真 | 高嶋政伸 |
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亜紀子 | 石田ゆり子 |
その他 | 庄司永建 石井洋祐 唐木ちえみ 佐藤麻衣子 山岡亮 吉田雅子 吉田めぐみ |
占い師 | 岸部シロー |
第118話「我が家はどこだ」
スタッフ
脚本 | 関澄一輝 |
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演出 | 舛田明廣 |
キャスト
川崎進助 | 柄本明 |
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浅井忠 | 新井康弘 |
その他 | きたろう |
中年男 | 螢雪次朗 |
中年女 | 東てる美 |
その他 | 椎名茂 白川今日子 |
川崎カオル | 大野紋香 |
その他 | 劇団若草 劇団日本児童 古賀プロダクション |
風呂付き、居間付き、ベランダ付き…おまけに庭付きの一戸建ての家が欲しいなんて、
考えてみりゃ贅沢なのかもしれません。日本史を紐解けば、
庶民の住居は昔っから風呂はおろか、庭のある家さえ稀というのがお定まりのようです。
とは申しましても、誰だって恵まれた環境で暮らしたいですよね。
一家の幸せのために働いて働いてようやく我が家を手に入れても、
大切な家族関係が損なわれては何にもなりません。
イライラは禁物ですよ。リラックスしましょうお父さん。
お母さんも、もっとお父さんを大切にしてあげてください…それじゃまた。
スタッフ
技術 | 高津芳英 |
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撮影 | 川口次男 |
照明 | 樋田雅博 萩原文彦 |
音声 | 錦織雅彦 |
映像 | 内藤芳実 |
編集 | 石井由美子 深沢佳文 |
VTR編集 | 小泉義明 国分義文 |
音響効果 | 本沢利明 |
美術プロデューサー | 上村正三 |
デザイン | 山本修身 |
美術進行 | 渡部哲也 |
大道具 | 茂進 |
装飾 | 今井康之 |
持道具 | 樋口政人 |
視覚効果 | 中山信男 |
衣裳 | 能沢宏明 |
ファッション コーディネーター |
木下勝之 |
メイク | 矢野幸 |
タイトル | 岩崎光明 |
コンピューター グラフィック |
大村卓 |
テーマ音楽 | 蓜島邦明 (サウンドトラック盤 アルファレコード) |
広報 | 池田知樹 |
スチール | 安藤潤一郎 |
方言指導 | 山田孝子 |
衣裳協力 | LOOSUTAP FLANDRE CLUB JHANE BARNES ARTIGIANO TAC VICKY |
協力 | 高級割烹 網元 東京無線タクシー 高橋レーシング ジャンプロケサービス インナップ 渋谷ビデオスタジオ |
プロデュース補 | 江森浩子 |
制作主任 | 曵地克之 |
記録 | 荒沢志津子 外川恵美子 内田照代 |
演出補 | 水田成英 |
プロデューサー | 清野豊 |
制作著作 | フジテレビ |
このドラマはフィクションであり
登場する団体・人物などの名称は
すべて架空のものです。