タイトル

「この気持ち伝えて」「19XX」「記憶の沼」

1991年8月8日 (木) 20:00-20:54放送

Commentary

19XX」は、当時フジテレビの深夜に放送されていた同名の懐メロ番組とのコラボ作品。

記憶の沼」では、主演の若村麻由美が沼で溺れるシーンが存在しているが、本人によると元々泳ぎが得意でないため本当に溺れており、女優人生で最も死にそうになった撮影だったという。

視線というものは不思議なものです。

例えば後ろから見ていても、視線を送った相手には、あ、今私誰かに見られてる…
と、なんとなく気づかれたりします。これは一体何なんでしょうか。
目には見えない何か不思議な力が働いてるのでしょうか。

そしてそんな不思議な力が時として、このような奇妙な出来事を引き起こすのです。

第125話「この気持ち伝えて」

スタッフ

脚本 綾瀬麦彦
演出 杉山登

キャスト

北川絵里子 高岡早紀
井田 角田英介
齋藤秀夫 岡安泰樹
秀夫の母 芦沢孝子
看護婦 三浦保子
その他 劇団ひまわり
東京宝映
東京児童劇団
北川桂子 奈美悦子

第126話「19XXいちきゅうダブルエックス

スタッフ

脚本 水橋文美江
演出 本間欧彦

キャスト

日高さゆり 梶原真理子
中田順一 石原良純
田代貢 中野英雄
その他 徳井優
田村元治
松美里杷
麻倉かおり
川島みなみ
森下真弓
寺岡洋征
永久兼治
自転車キンクリート
芸プロ

第127話「記憶の沼」

スタッフ

脚本 武上純希
演出 舛田明廣

キャスト

菅沼真紀子 若村麻由美
女の子 鈴木裕子
中居さん 水木薫
工藤恭徳
思い出の中の少年 中山竜二
子供 荻野純一
仙台エリ

人は果たして過去に起こったさまざまな出来事を、
ありのままに記憶してるものなのでしょうか。嫌な事や腹が立つことは案外、
自分の都合のいいように変形してしまっているのではないでしょうか。

立場が悪くなった時によく人は記憶にございませんとか、
忘れてしまいましたなどと言い訳をしたりします。
それを正当化するためにそれが真実なのだと自分に言い聞かせた結果、
きれいサッパリと記憶を無くしてしまったりするのです。

あなたの過去や人生が本当にあなたの記憶している通りなのかどうか、
もう一度思い返してみてはいかがでしょうか…それでは。

スタッフ

技術 高津芳英
撮影 川口次男
照明 萩原文彦
海保栄吉
音声 錦織雅彦
映像 内藤芳実
編集 オフィス石井
VTR編集 小泉義明
音響効果 メッセ
美術プロデューサー 上村正三
デザイン 水上啓光
美術進行 渡部哲也
荻原美樹雄
大道具 川西利彦
装飾 今井康之
持道具 梅沢博
藤井伸也
視覚効果 高橋信一
衣裳 能沢宏明
ファッション
コーディネーター
木下勝之
メイク 斉藤和子
矢野幸
タイトル 岩崎光明
コンピューター
グラフィック
大村卓
広報 池田知樹
スチール 安藤潤一郎
テーマ音楽 蓜島邦明
(サウンドトラック盤
アルファレコード)
衣裳協力 LA・BREA
MAYSON GREY
PIECE MONTEE
リベラル中村
NICE CLAUP
White House Oggi
メゾン ド トワル
ARTIGIANO
VALEN
きもの やまと
協力 FUJITSU
タイ国料理 バンタイ
BAR 909
ドイツワインケラー ラインガウ
DISCOTHEQUE RADIOCITY
ニュー山田ホテル
JR東海
黒澤フィルムスタジオ
エスティープランニング
高橋レーシング
ジャンプロケサービス
インナップ
渋谷ビデオスタジオ
プロデュース補 江森浩子
制作主任 曵地克之
記録 外川恵美子
谷村久美子
演出補 水田成英
プロデューサー 清野豊
制作著作 フジテレビ

このドラマはフィクションであり
登場する団体・人物などの名称は
すべて架空のものです。