タイトル

「電気じかけの幽霊」「ハイ・ヌーン」「いいかげん」

1992年6月11日 (木) 20:00-20:54放送

Commentary

番組を代表する傑作「ハイ・ヌーン」登場回。
他の番組スタッフたちは、その完成度の高さに嫉妬したとも言われている。
2015年の「傑作復活編」では、和田アキ子主演によるリメイクも行われた。

一般に、生き別れには嫁いでも、死に別れには嫁ぐなと申します。
死んだ者の思い出はそれほど美しく、また根深くあなたの胸の中に生き続けるということでしょう。

まして、死んだはずのあなたの恋人がどこかであなたを見守っているとしたら、
そして、もしもその意志が何者かに宿り、あなたに殺意を抱き始めたとしたら…

第206話「電気じかけの幽霊」

スタッフ

原作 しのらさとし「AC100V」より
脚本 扇澤延男
監督 雨宮慶太

キャスト

谷口睦美 喜多嶋舞
相田玲子 吉野真弓
吉田晃太郎
その他 橋本紀代子
伊東珠英
須貝たまみ
伊東亮 坂上忍

第207話「ハイ・ヌーン」

スタッフ

原作 江口寿史
脚本 神戸一彦
監督 坂本太郎

キャスト

玉置浩二
前田容子 角替和枝
労務者 六平直政
山田 小池幸次
母親 大井小町
学生 家富洋二
八百屋のおやじ 木村修
魚屋のおやじ 高月忠
中年の女 松井真智子
根上彩
警察官 網野あきら
野次馬 渡辺るみ
子供 片山裕士
実況中継 青嶋達也 (フジテレビ)
前田あきら ベンガル

第208話「いいかげん」

スタッフ

原案 梶本恵美
脚本 武上純希
監督 小中肇

キャスト

藤原哲男 篠田三郎
伊藤 津村鷹志
小野専務 三角八朗
吉沢光彦 小松正一
井上貴志 中山幸一
大島幸子 白石なつみ
ホステス 三輝みきこ
ラーメン屋の主人 山浦栄
その他 泉福之介
宮沢淑郎
篠田高信
渡部守
小川義雄
小峯鉄夫
福田直美
濱近高徳
高田恵梨子
岸本功
内田三知代
茂木和範
早川亜友子
松尾晶代
大野剣友会
東映演技研修所
辺見部長 勝部演之

几帳面であるということは、一人の社会人として大切な素養ではありますが、
それも、ほどほどに心がけたほうが良いようです。
ましてこれだけストレスの溜まりやすい世の中ですから、
少しいいかげんなぐらいの方が楽に生きられるようです。

…私が注文したのは味噌ラーメンのはずですが。
みなさん、くれぐれもご用心を…まぁ、醤油ラーメンでもいいか。

スタッフ

企画 河野雄一 (フジテレビ)
清水賢治 (フジテレビ)
石原隆 (フジテレビ)
プロデューサー 日笠淳
手塚治
金丸哲也
テーマ音楽 蓜島邦明
撮影 上林秀樹
加藤孝信
照明 石川末八
大谷浩
真崎良人
柴田守
美術 安井丸男
録音 渡辺典夫
佐原聡
永井重生
編集 只野信也
大畑英亮
VE 江川英男
VTR編集 船崎亮一
記録 國米美子
選曲 秋本彰
音響効果 原田サウンド
衣裳 鈴木いづみ (東京衣裳)
ファッション
コーディネーター
木下勝之
メイク 入江正幸
装飾 中村豊 (装美社)
操演 船越幹雄
栩野幸知
装置 井保国雄
広報 上野陽一 (フジテレビ)
スチール 阿部昌弘
コンピューター
グラフィックス
大村卓
山口圭二 (株式会社リンクス)
タイトル 岩崎光明
助監督 松井昇
田崎竜太
安養寺工
進行 藤沢克則
島村二郎
プロデューサー補 目黒正之
制作デスク 田辺史子
制作担当 鈴木勝政
協力 株式会社東京ファントム
株式会社ニッコクトラスト
Esquire Club
映画工房
技術協力 東通
リョーインRVP
制作 フジテレビ
セントラルアーツ (東映)

このドラマはフィクションであり
登場する人物、団体等の名称は
すべて架空のものです。