この間「チャンネル銀河」でこんなドラマがありました。「２度目のウエディング・ベル」っていう作品ですが粗筋が若いOLさん(鶴田真由さん）が自分が働いてる大会社の御曹司（竹内力さん）と結婚し、幸せな家庭を築くかと思いきやこの御曹司の家族の異常な生活を目にしていく物語でした。まずこの家族。先ほど言いました竹内さんと、父・岡田真澄、母・野際陽子という濃い家族なんですが顔ぶれだけでもう十分怖いのに鶴田さんが使ってた愛用の歯ブラシを岡田さんが使ってたり、結婚祝いのプレゼントがブラジャーだったり、いい年した息子と母親が一緒にお風呂に入ってたり、しかも岡田さんが鶴田さんに向かって「私たちも（風呂に）入ろうか。家族なんだから」と普通に言ったりと滅茶苦茶な家族でした。見てて今にもタモリさんがでたらどんな解説を言うのかなと思いました。
このドラマは関西テレビの「愛と疑惑のサスペンス」の一本だそうですが世にも奇妙みたいな作品が当時色々あったんですね。
あと野際さんと言えばは「ハネムーン」の不気味な別荘の管理人のイメージがありますがこの作品でもまた不気味な姑さんを演じておりました。凄く怖かったです。

管理人さん、お久しぶりです。
以前から「世にも」みたいなドラマやらアニメの話はありますが、今回は私個人が思う「世にも」テイストのアンソロジー小説や、絵本、児童向け小説についてちょっと書きたいと思います。

・文春文庫「厭な物語」「もっと厭な物語」
タイトルの通り、とにかくバッドエンドしかない物語集です。「厭な～」の方はアガサ・クリスティーやら、パトリック・ハイスミス等の割と著名な外国人作家の小説、「もっと～」では夏目漱石等、日本人作家の作品も数点。
「世にも」で実写化できそうな話（特に「深夜急行」は「世にも」っぽい印象）もありますが、映像化したらえらい事になりそうなグロ系な話（「厭な～」では「ナイト・オブ・ホラーショウ」「赤」、「もっと～」では「皮を剥ぐ」「恐怖の探究」等）も結構あります。
両方を読んでの個人的MVPは、リチャード・クリスチャン・マシスンの「赤」。
3ページの短編で、全てがネタバレになるのであらすじは言えませんが、一度読んでもう一度読み返すと、衝撃が倍増します。読む際は、自身の気分と相談の上で。

・河出書房新社のエドワード・ゴーリーの絵本
繊細でゴシック的なイギリス系の雰囲気の絵ですが、こちらもかなり絵本にしては毒気が強く、知る人ぞ知る、マニアックな大人向け絵本として、結構人気がある様です。
「ギャシュリークラムのちびっ子たち」「不幸な子供」等は相当ブラックですが、「まったき動物園」「雑多なアルファベット」等ならシュール系として人に勧める事もできるかと（同僚に見せたら、「「世にも」好きな人なら気に入るかも」と言っていました）。

・理論社のクリス・プリーストリーの「怖い話」シリーズ
いわゆる児童小説集ですが、一つ一つの物語の流れ（全編バッドエンド）と言い、合間合間にストーリーテラー（これも一続きの物語になっている）を挟む様式と言い、海外作家なのに「世にも」の様な造り（海外なら「トワイライトゾーン」系？）で、ファンとしては思わず拍手してしまう様なシリーズでした。児童小説にしておくのが勿体ない位、内容もどんでん返しやら何やら、玄人好みの印象。挿絵は上記のゴーリーに近く、特に見開きが人によっては恐怖対象かと。
個人的には「船乗りサッカレーの怖い話」が特にえぐいけどハイレベルな印象でした。

もしご興味がございましたら、ちょっと本屋で探してみるのも一興かと。

ずばり、好きなお話って何でしょうか。ハマったきっかけも教えてください

世にも～の配信の所にプリズナー（カットあり）とありますが大人の事情で流せない場面があるんですか？。

昨年の世にも奇妙な物語の作品（人気漫画家競演編、映画監督編）のなかでどの作品が一番良かったですか？

出来れば、ランキング順にしてくれたら幸いです。
ちなみに、傑作復活編の作品はリメイク作品なので除くことにします。

↓の二つのプロローグとエピローグを見たことがないので教えてください。

「整形手術」のプロローグ
「時間よ止まれ」のプロローグ
「もれパス係長」のエピローグ

こんばんは。前回「25周年記念！世にも奇妙な物語 オフ会の特別編」を開催させていただいたKAZUKI.Kです。
昨年は多くの人にご参加いただきとても楽しいオフ会を開くことができました。
今回管理人代理の黒猫さんに許可を貰いこのような形で挨拶させていただくことになりました。

6月19日の日曜日に第二回世にもオフ会「世にも奇妙な物語 '16春オフ会の特別編」を開催いたします。

ファンの方ならどなたでも大歓迎なとてもゆるゆる～なオフ会となっています。

昔からファンだった人も最近ファンになった人も世にも奇妙な物語が大好きならファン歴に関係なく大歓迎です。
滅多に無いファン同士の集まりですので、この機会にみなさんお気軽にご参加ください(◍•ⅴ•◍)♪

Twitterのアカウントをお持ちの方は下記のサイトから、
お持ちでない方、またはお知り合いと連れての参加を希望される方はサイトに記載してあるメールアドレスからお願いします。
→ http://twipla.jp/events/199330

参加希望は随時受け付けていますので、皆さんと一緒にまた「世にも奇妙な物語」を語らえるのを楽しみに待っております。

黒猫さん、初めまして･･･いや、お久しぶりですかね？
先程リアルタイムで見ましたので、早速感想を。

オープニング･･･★★★
リンカーンの悪夢･･･一度歴史の本で見て、いつか「世にも」でやりそうな気がしていました。ちょっと長めの印象ですが、トワイライトゾーンチックで嫌いではないです。

美人税･･･★★
ストーリー的には、私と父の事前予想を全て盛り込んだ印象（オチは父が言い当てちゃいました）。
それでも物語としてはまぁ面白かったですが。途中の牢屋での杉本彩アニキの頼もしさ、最後の新美人の基準でキンタロー･･･
ああ、佐々木希嬢がもうちょっと芝居が上手かったら･･･。アイデアが素敵なだけにいろいろと惜しい感があります。
ちなみに私は･･･多分取られないだろうな･･･（色白以外自信無し）

夢見る機械･･･★★★★
元ネタをあらかじめ調べていましたが、映像にすると
要所要所で、所謂お化け系怪談ものとは違う怖さがありました。日常を静かに侵食する恐怖･･･確かに「世にも」らしい。
同じ事しかしない人々を淡々と描く･･･それだけなのに、2週目辺りで私達視聴者も主人公も、もう違和感に気付き、暴かれた瞬間のロボットのジタバタの気持ち悪さ（役者さん達凄い）。
昔放送された「贈り物」という話とテーマは似てますが、こっちの方が個人的には怖さを感じました。
怯えや絶望をこっちにまでびしびし伝える窪田君の演技もあるんでしょうね。
機械を壊して叩き起すのは原作にあったんでしょうか？
ロボットが壊れるシーンより、人々が起きたカットの方がまるで陳列された機械･･･あるいはゾンビの様で、背筋がゾッとしました。

見た直後は★3つでしたが、エンドロールまで見て★を増やしました。
今回の軸になっていましたねこの話。最後全作品にまで波及するという。

通いの軍隊･･･★★★
こちらも淡々と悲劇に向かって進むブラックジョーク。
原作のオチを詳しく知りませんが、一歩間違えれば誰でもここまで戦場に踏み込んでしまうという。
個人的には「行動選択を誤ったがための悲劇」という事で、
「厭な物語」という本に収録されている「ナイト・オブ・ザ・ホラー・ショウ」という話並みの境遇の急転直下を感じました。
主人公がもう少し流されない人間だったら、戦争がどういうことか把握してNOと言えていれば、引き返すことはできたはず。
何より怖いのは、自らが危機的状況にさらされない限り、「給料も就業条件も良いし」で続けてしまう所（これは奥さんも同様）。
ただ、MOZUの影響なのか、西島氏がスーツも軍服も似合ってしまうのがまた(＾＾;)

クイズのおっさん･･･★★★★
個人的に今回のMVP。話したい言葉が全てクイズの答えになっているおっさん（松重さん）が可愛い。「HERO」や「孤独のグルメ」の頃から割と好きな俳優さんですが、だんだん印象が可愛くなってきていた中でコレですからねぇ。
ラストのクイズの答え「嫉妬」の気持ち、分かります。
再放送で見た「懲役30日」ではあんなに怖い看守だったのに･･･何なんでしょうこの愚直且つ紳士で可愛い生き物は。しかも生活の邪魔にならないように気を使ってるし。
こんなおっさんなら･･･癒しになるかも。今度の「世にも」会合の景品には･･･ならないでしょうけど（爆）
この年になっておっさんに萌えるとは（*^^*)
それにしても、直前のストーリーテラーが怖かったです。あの箱の中身･･･いくらでも怖い想像が出来てしまいます。
ちょっと以前のアバンストーリーも思い出しちゃいましたが（人差し指で触れるあれです）。

そして、ラストのエンドロール。
古くはジャッキーチェンの映画からでしょうかね、NGシーン（に見せかけた2話目の続き）流すのは。
あれを他の人がどう受け取ったかは分かりませんが、あの可愛いおっさんまでロボットというのは（＾＾；）
ちょっと複雑な印象でした。

最後まで「淡々と進む恐怖」といった印象で、ちょっと小粒かな？というのが正直な感想です。
4話にした分、もうちょっとクオリティ上げてほしかったかも･･･。
新しい試みは歓迎ですけどね。

あと、最後になりますが、白虎さん、おだいじに。
奇妙な世界を愛でる一人として、御帰りをお待ちしています。

毎回このタイミングでしか書き込みしませんが、懲りずに感想を言っていきます（笑）

美人税★★★★☆
無茶苦茶なシステムだし美人に対して当たりが強すぎるんだけど、中盤、調子のってる主人公を見るとまあ仕方ないかな、と。しかし、この話に確かな説得力を持たせる佐々木希は本当に凄いですね。あとオチに使われるキンタロー。の存在感（笑）　２年で価値観が変わるのはやや強引な気もしますが、まあオチの持っていき方としては妥当だと思います。

夢見る機械★★★☆☆
割とポップな話が多い中で唯一終始陰鬱な印象。叫ぶ窪田くんの芝居は好きなんですが、終盤ちょっと蛇足だったかなァ、と。漫画家デビューが決まったのがユートピアだった、で終わってもよかった気が。王道的な世にもって感じで、僕は好きですが。

通いの軍隊★★★☆☆
良くも悪くも筒井テイスト。軍隊や戦争をポップに、サラリーマン的に描いてはいるけど、それでもこれは戦争なんだよ、大事な人も自分も死ぬんだよ、というメッセージ性のあるラスト…なんですかね、これは。鍛えている西島さんは迷彩服も似合うのですが、それでいて流されがちなサラリーマンも合うという、まさにはまり役。終わってすぐは「・・・え？」となったけど、後でじわじわとくる作品です。

クイズのおっさん★★★★☆
ままならない日常生活を、癒す、支えるクイズのおっさんの存在。出題でしか発言しない、そしてその答えでメッセージを伝えるってワンアイデアでもう勝ちですよ。出逢いと別れを描いた奇妙な友情物語としてみれば秀逸だったのでは。

総評★★★☆☆
結論から言うと、単純に面白かったです。ただまあ、今回はオチのどんでん返しよりは、世界観の『奇妙さ』に的を絞った感がありますね。多くの小説や映画がそうであるように、結末どうこうより、この世界のこの人たちがどうしていくのか見守っていきたくなると言うか。だからこそ従来の５話から４話に減らして、じっくり見せる形にしたのかな…なんて思うわけですよ。
エンドロールのアレについては賛否両論わかれるでしょうね。僕は…うん、否、ですかね。せっかく個性バラバラの話が、そのうちの一つに取り込まれてしまうというのは、やはり勿体ないと思うんです。だったらば、クイズ王がイバラキ国の兵士になるだとか、ユートピアの彼女に美人税が課せられるだとか、佐々木希の上司がクイズ番組に出て優勝するだとか、４つの話がごっちゃカオスのマーブル模様にした方が面白かったんじゃないかな、と思ってしまう訳です。アレをやるくらいならば。勿論、新機軸を打ち出したスタッフの意欲は買うし、面白いと思う人も大勢いるのは承知の上ですが。

おはようございます。いつものように勝手ながら雑感を書いてみました。
★は1点、☆は★の半分程度の評価で5点満点です。

『美人税』★★★
何とも軽快なテンポで自ら重税を課す展開はソシャゲに重課金をする人への皮肉とも取れて好印象です。
落としどころ云々よりも、原案が加藤公平さんであることからして「TAXMEN」のプロットの練り直しのような気がしました。

『夢見る機械』★★★★★
久々に全く救いがない話を見られて満足です。
オチだけを気にする人はどうかわかりませんが、長尺を使って不足なくユートピアのいびつさを描いた傑作だと思います。
特に痙攣する機械の動きが印象に残っています。
あと松木監督の引き出しはまだかなりあると思います。毎度違ったアプローチで面白いです。
世辞でもなくこれからも末永く番組に携わっていてほしい監督です。

『通いの軍隊』☆
前半はわりと突っこみどころもなく楽しめたのですが、物語が進むにつれて突っこむどころか呆れ返りました。
言いたいことは山ほどありますが、あえてひと言で終わりにします。
「戦争舐めてたらそうなるわな。」

『クイズのおっさん』★★☆
紙吹雪が再利用なのと正解すると必ず紙吹雪が舞うところが哀愁漂っていて良いと思います。
一年間酸いも甘いも経験して感情移入するという大筋の流れは一緒ですが、時間を割きすぎです。
一応時間を長くしたのできれいにまとめてはいますが「えっ、終わり？」感が拭えないのはなぜでしょう。
どうせなら小田扉さんの「もどき」ぐらいの化け方をしていてほしかったのですが、
原作がかなり短いだけにどうもこの作家の作品はこの番組に合わない気がしてなりません。
行き過ぎたシュールはもはや視聴者を置き去りにするだけで誰も得をしないという事だけは学習しました。

『特典映像』マイナス★★★
蛇足どころかこれのせいでかなり全体的にしまりがなくなった印象があります。
「夢見る機械」と絡めたら当たり前のように全部繋がりますよ。手抜きですらない。
ワイプが入ってエンドロールがかなり左寄りに流れていたという点ではある意味貴重な資料として評価します。

『総評』☆
どう考えても話の順番が微妙です。
あと言わずもがな特典映像（？）で全部ブチ壊しにする姿勢を見て閉口してしまいました。
話の質は別として、完全オリジナル脚本が一つ以上はあって欲しいのと、
今後も話数にとらわれない制作姿勢が見られたら嬉しいのですが。
余談であはりますが夢を題材にした漫画は真柴真さんの『夢喰見聞』という作品がありますので興味のある方は是非どうぞ（？）。

最後になりましたが、白虎さんくれぐれもご自愛ください。

こんばんは。
お久しぶりです。

待ちに待った「春の特別編」も終わり、視聴率も好調だったみたいで一安心しています。

今回もマイベスト奇妙はやはり「夢みる機械」ですね。ただのどんでん返しで終わらせるではなく、初期の真綿で首を絞めつけられるような後味の悪さが素晴らしかったです。
松木監督の演出もどんどんクオリティが上がっていって、次世代世にも監督として更なる伸びが期待できます(*^^)v

放送は終わりましたがまだまだ2016年上半期の世にもは終わりません！

6月19日の日曜日に東京都葛飾区立石地区センター別館2階和室で「世にも奇妙な物語 '16春オフ会の特別編」を開催いたします。

今回の「春の特別編」の感想から、歴代世にも奇妙な物語に関するクイズ大会やスペシャルな”アレ”まで世にもファンが楽しめる企画を多数用意しています。

前回参加された方もそうでない方も、お気軽にご参加ください<(_ _)>

今回は急病のため不参加となりましたが、企画協力をしてくださった白虎さんのためにもまた皆さんに喜んでもらえるオフ会にしたいと思っています。

【詳細】http://twipla.jp/events/199330
ファンサイト様のトップページにもURLは乗ってあります

こんばんは。

既に気づいている方もいらっしゃるかもしれませんが、「世にも奇妙な物語 '16春オフ会の特別編」に関して一つお知らせがあります。　

開催日が本来6月19日だったのですが、諸般の事情で7月3日の日曜日へと変更になりました。開催場所は変わらず、東京都葛飾区立石の立石地区センター別館 2階和室となっています。

今回もオフ会では様々な世にもに関する企画を用意していますがメインの一つ。「世にも奇妙な物語 クイズの特別編」の内容に関するヒントを。今回は三つから四つのクイズ企画を用意しています。

前回大好評だったカルトクイズ、ストーリーテラークイズのほかに、新しい「世にもスポットクイズ」というのを考えています。救急車、月、そして……ご参加される方は楽しみにしていてください(*´▽｀*)

日にちが伸びたことでまだまだ参加希望は受け付けております。7月3日なら大丈夫という人がいらしましたら是非お越しください。

こんばんは。
「世にも奇妙な物語 '16春オフ会の特別編」の開催日までちょうどあと一週間となりました。主催者側としても準備がスムーズに進んでいきあとは当日を待つのみとなりました。

クイズ大会では今回三つのクイズを用意しています。

一つは『世にも名物クイズ』。ある特定のアイテムやシーンが登場する話、例えば世にも作品内で部長に叱られるOLのキャプチャを何枚か見せますのでそれぞれのタイトル答えていただく、そんなゲームとなっています。

もう一つは『世にも奇妙な物語カルトクイズ』。世にも26年間のトリビアから基礎的な問題まで幅広く出題します。これは初心者の人からベテラン世にもファンまで皆さんが楽しめる問題となっています。
最後は……これは当日までのお楽しみとさせていただきます(≧▽≦)

さらにスペシャルな企画も多数用意していますので、少しでも興味のある方は是非お越しください。

企画の都合上、参加を予定しているお方は開催日の三日前ぐらいまでに連絡をくださると幸いです。（もちろん参加締め切りは前日まで行っています）。

では7月3日に世にもファンの皆様とお会いできることを楽しみにしています！

'95秋で放送され、裁判沙汰になった作品
「地獄のタクシー」のタイトルロゴの出方を教えてください。
(例：声を聞かせての場合→ラジオのスピーカーをバックにタイトルロゴ「声を聞かせて」
例2：夢みる機械の場合→人間型ロボットの目が開くと同時に上にタイトルロゴ「夢みる機械」
例3：鏡子さんの場合→女性用トイレの鏡にひびが入りタイトルロゴ「鏡子さん」)
自分の想像だと、こんな感じです。
プロローグ「哲学者ニーチェの"神は死んだ"の言葉について話す。」→？
→？→中央にHELL CAB(下の表記に"地獄のタクシー")

KAZUKIさん＆オフ会参加者の皆さん

世にも奇妙な物語 '16春オフ会の特別編を終えて、
もうすぐ一週間が過ぎようとしています。が、
日常でも未だに余韻が「フラッシュバック」し続けています。

意表を突かれてあまり答えられなかった「名物クイズ」、
どうしても身体が反射的に動いてしまう「カルトクイズ」、
聞けるだけでも貴重な「ストーリーテラークイズ」。

何よりも、前回の「声が聞こえる」に続く、再放送厳禁であろう
「地獄のタクシー」を見られた事。
同じく貴重な「犬の穴」共々、未だに思い出されます。
裁判沙汰が無ければ、あの火車みたいなタクシーだけで成敗シリーズできそうなのに。
（※火車･･･日本古来の妖怪で、極悪人の死体を持ち去るor生きたまま地獄へ連れ去る火の車）

そして、参加された皆さんの希望される話の趣味が、相変わらず深い。
もう、メジャーでも地味でもこの際関係なく、良いものは良いのです。

いやぁ、世にも奇妙な物語って、本当にいいものですねぇ。
ではまた、次の機会にお会いできるのを楽しみにしています。
できれば、クイズのリベンジも･･･

2002年と2004年分の秋の特別編ことです。
動画では冒頭が飛ばされていたので
ストーリーテラーの部分をお願いします。
↓
「採用試験」、「不幸せをあなたに」　本編前
「空白の人」　エピローグ

「連載小説」、
「地獄は満員」、
「過去からの日記」　プロローグ

「昨日の君は別の君　明日の私は別の私」、
「あけてくれ」　エンディング

初めまして。どうしてもお願いしたいことがあります。今まで放送されたタモリさんの言葉をすべて知りたいです。まず、第一回目放送の、タモリさんが喋った内容を全部、教えてもらいたいんです。ドラマの最初と終わりとかです。お願いしたいです。

(*ﾟ∀ﾟ)/ﾟ･:*【祝・白虎さん復帰】*:･ﾟ＼(ﾟ∀ﾟ*)

白虎さん、お久しぶりです。
つい先程、白虎さんのTwitterが更新されているのを見つけました。10月3日から復帰されていたんですね。
御元気になられた様で、何よりです。
そしてこれまでの代理を務められていた黒猫さんも、お疲れ様です。

実は私、旅行先から帰ったばかりで、秋の特別編は明日改めて録画分を見てから感想を書く予定です。
白虎さんも黒猫さんも、また日常の奇妙な出来事に飲み込まれない様、くれぐれもお気を付け下さい･･･。

おはようございます。
そして白虎さん、管理人に復帰されるとの由、心からお祝い申し上げます。
今回もここに雑感を書き散らかしておきます。
★は１点、☆は★の半分程度の評価で5点満点です。

『シンクロニシティ』★★★★
話に無駄がなく、一話目にしては傑作の部類だと思います。
最期のQue Sera, Seraも皮肉が利いていて痛快です。

『ずっとトモダチ』☆
超短編と謳っていた割に専用のタイトルも出るので、まさか前後編だとは思っていませんでした。
全編通して特に面白みもなく、人口機能を絡める必要性があったのかが疑問に感じるのと、
特に最後の死に方ですが、部屋のドアからノックの音が聞こえて窓から転落死した方が幾分マシに思います。

『貼られる！』★★
個人的にはレッテルの見え方に関してツッコミどころを全て潰していくところがピークでした。
宇山さんの話は起承転結ははっきりしていますが、やや面白みに欠ける部分がある点が否めません。
ですので今までの作品としての完成度は監督による技量によるものだと推察しました。
そういう観点から私は「来年の今頃には忘れられてそうな話」というレッテルを貼りたいと思います。

『捨て魔の女』★★★
珍しく前後ともにストーリーテラーが入っておりびっくりしました。
ふわふわした雰囲気は鳴りを潜めて大人びた深田さんの演技が何だか新鮮でした。
それでいて何かにハマり込んで破滅するのはいつもながらすごく合いますね。
ただ、家族を捨てた後からCMを挟み過ぎてやや冗長に感じました。
CMのタイミング次第ではもう少し評価しても良かったかなと思います。

『車中の出来事』★
昭和三十年の一億円は軽く見ても現在の約2.5倍の金額ですが、それを麻薬取引と他の悪行でどうやって稼いだのかというツッコミから始まり、
その後は出るわ出るわ話の粗と目に付く演出のオンパレードでぐんなりしました。
無駄に昭和のテレビドラマ風に出すテロップや川獺のくだりも単刀直入に「くどい」の一言に尽きます。
全てをB級風(もはやB級ですらないと感じたため)に演出すればいいってもんじゃないですよ。
つくづくB級感の押し売りは懲り懲りです。
ただ、原作に所収されている『夜のヒッチハイカー』を安易に選ばなかったことは評価します。

『総評』★★☆
久々に抜きん出て面白いと感じる作品が無かったように思います。
4話編成になると、話の質がかなり良くないとつまらない上に苦痛です。今回に至っては無理矢理4話編成にした感じすらあります。
後はどうにも守りに入り、全く無名の人でも妙な面白みがあるとか、主演はアイドルで演技は下手でも話は面白いといった要素が減るように感じました。
CMのタイミングと話の質によっては短くても1回で7話ぐらいあってもいいと思うんです。
ただ、コメディ枠のB級感ゴリ押しはいい加減に勘弁してほしいですね。
話が淡々と進むようなタイプのそれなら大歓迎なのですが、10年前の『部長OL』から何ら進歩がないのが残念です。

先ほど「とれたてフジテレビ」にて、「SMAP グラフィティ」という、企画にてSMAPの皆さんが出演されたドラマの再放送されるそうです。
見てみたら、クリスマスイブに「世にも奇妙な物語 SMAPの特別編」の再放送が久しぶりに放送されるそうです。
もしかしたら、関東ローカルだけかもしれませんが。

管理人さんこんにちわ。久々に書きこみます、かるーぱんと申します。
サイトのトップで告知されていた、メイプル超合金ゲストのかたらふが非常に素晴らしい密度の内容だったので、押さえきれずこちらにお伝えに来ました。
主にカズレーザーが主体の企画だったのですが、彼の余にも奇妙な物語に対する着眼点が素晴らしく、チョイスが有名な物からまさかの物まで見られて眼福でした。

カズレーザーの発言としては
・自分達のお笑いには世にも奇妙な物語が根付いている
・夜汽車の男には、原作者の泉氏の持ち味が最も出ている
・難解な話だと佐野史郎氏の演技が付き物
・原作物の映像化だと星新一氏や筒井康隆氏がよく起用される

と、コアなファンならではの意見に嬉しくなりました。
また一部抜粋された作品も
・夜汽車の男
・恐竜はどこへ行ったのか？
・2040年のメリークリスマス
・思い出を売る男

とこのまま傑作選で流せるチョイスでした。特に恐竜～は過激な表現などもあいまってめったに再放送しなそうなので見れて感動しました。
最後にたった30分とはいえ、改めて世にも奇妙な物語の魅力に触れられる番組でした。乱文・長文大変失礼しました。