昨年１２月に「長い一日」に出演していた根津甚八さんが惜しくも亡くなりましたね。根津さんにももっと長生きして欲しかったです。

ご冥福をお祈りします。

『悪いこと２』の中に、かとうれいこさん主演の「言いなさい」というドラマがあったようなのですが、そのキャスト一覧に斉藤由貴という記述がありました。
その斉藤由貴とは、あのメジャー(東宝芸能所属)な斉藤由貴さんの事でしょうか？

過去の別のドラマの詳細を調べていて知ったのですが、以前には、どうも斉藤由貴という同姓同名の別人がいたようなんです。
その人との間違いなのでは…と思っています。
ご存知の方いらっしゃいましたら、教えて下さい。
お願いします！
(ちなみに、当方宅は地上波しか見れない環境なのです…(涙))

瞳の中へのBGMについてですが、調べましたら洋楽でなく、藤田朋子さんの歌みたいでした。最初に流れてるのは「cheese please」という曲でタイトルバック後の歌は「more than just a feeling」。藤田朋子さんは英語が堪能ということなので納得しました。あとコレクターの最初のBGMはシンディーローパーの「Hole in My Heart」でした。些細な情報ですがお知らせしておきます。

新作の制作が決まり、27年目の奇妙が始まるのですね！
新作も楽しみなのですが、やはりDVDが出ないのは少し寂しいですね…

白虎さん、お久しぶりです。
もうじき、特別編の季節･･･と言う事で、ちょいとわくわく･･･いや、某四重奏っぽく言うと、「みぞみぞ」しております（この表現、「世にも」っぽいと思うのは私だけでしょうか？(^^；)）

ちょうど見ていた某医療ドラマが最終回を迎えた後、ふと「これって「箱」のハッピーエンド版っぽいかも」と思い立って、ついもう一度「箱」を見直してしまいました。竹内さん、今季のドラマでは助けてもらってよかったなぁと。

そして、これを見ると次は「クイズのおっさん」を見ずにはいられなくなりました。当時は松重さん目当てだったのが、今回は完全に高橋一生さん目当て（「箱」の旦那さん役だったのは後で知りました）。
この話で初めて一生さんを認識し、某四重奏と大河で完全にハマり始めています。また「世にも」に出て欲しいなぁ･･･この歳の俳優さんの中では、役の振り幅がめっちゃ広い人。
製作者さん達は、彼の1年後現在のブレイクを予測していたとしたら･･･やっぱり相当な先見の明ですねぇ。

さて、今回の特別編では誰が出るのか･･･もしかしたら、またブレイク寸前の人が出るかも･･･と期待してしまいます。

放送まで残り1週間ということで番組表観てましたら金曜の深夜に「世にも奇妙な物語 ズームアップ」という名の30分の番組がありまして(おそらく関東のみ)新作紹介にしては長すぎるので過去作品でも振り返るのですかね？

先程、録画した真夜中の特別編を観賞しました。
「ががばば」「続ががばば」の間に「箱」というのは、まぁ陰鬱極まりない事（褒めてます）。

twitterから察するに多分、人気のある人の出演作品でなるべく暗いもの(「クイズのおっさん」だとこうはいかない(^_^;))を選んだのだろうと思います。
リアルタイムで夜中見ていたら、多分閉じ込められながらいろいろ追い回される夢を見るところでした(^_^;)

「箱」をリアルタイムで見ていた時は竹内結子さんのヒステリックさが目立っていましたが、改めて見るとラストで登場した旦那役(当初は恋人と思っていましたが、役名フルネームから多分旦那)の高橋一生さんの冷静さ(但し朔子の手をしっかり握りしめている所に愛は感じました)が、泣き叫ぶ母親とは対極で印象的でした。駆けつけた時に叫んでいた事から察するに、多分ラストに至るまでの間に泣くだの悲しむだのの感情を通り越して覚悟が出来ていたのかと。
やっぱり、竹内さんも一生さんもまた出てほしいなぁ・・・と思いました。

「ががばば」はTVでは初だったんですね。webのに見慣れすぎて放送していたものだと(^_^;)
机の上の花瓶にモザイク(葬式用)、ノートの酷い落書き・・・一番罰を受けるべきイジメの首謀者が真っ先に逃げるのがまたやるせない。多分、イジメ被害者が「ががばば」を利用して報復しようとしたら、引きずり込まれて・・・なのでしょうね。「続ががばば」から察するに、ががばばの大本は刑事の娘なのかも？

そして・・・フジの番組にいろいろ仕込んでいると聞いていたので、ここでも来るとは思っていましたが、Thisman・・・こっち来るなっ！！(((((((・・;)と逃亡準備しつつ身構えていました。
今夜の春の特別編が楽しみです。

あの赤いミサンガや夢男の恐怖ないしは苦難を受け入れなかったがためどんどん中条さんが苦境に立たされるという話なのでしょうか？そうすれば村上さんの教授の発言やラストの夢男を始めて探ろうとするシーンも納得いきますし

お久しぶりです。
いつものように★５つで満点、☆は★の半分程度の評価で感想を書いてみます。

「夢男」★★★★☆
『心霊アプリ』の時にも感じた恐怖心を与えさせないCG演出は残念でしたが、夢男の「これから楽しみです」の一言がドラマ内ではなく身近で今起こっている事と絡めて考えると、後からじわじわと浸食されるような怖さがとても良い作品だと思います。
いきなり1話目に持ってきたのが正直意外でしたが、それありきでの評価です。
よりブラックな回しかない特別編の1話目に持ってきていたならば、更に評価してもいいと思います。

「ノック」☆
兎角場違いだと思いました。

「一本足りない」★★★☆
話としてはありがちですが、そこに至るプロセスが大事ですのであまり気になりませんでした。
写真の演出が狂気を増幅させていて素直に楽しめた一作です。

「しりとり家族」★★★☆
『ずっとトモダチ』の時にも感じたのですが、短編二話を前後編に分けるなら1話に数えて5話にした方が、個人的に間延びしてない印象を受けるのですが…
前編と後編を合わせると実はそんなに短くないのがさらに問題ですね。
今作のストーリー自体は嫌いじゃないです。

「カメレオン俳優」★★
「アドリブシーン頑張ってたなあ」という印象しかないです。あとパロディドラマのタイトルが致命的に面白くない。前々から感じていたのですが後藤Pは見せ所をかなり誇張するきらいがあるので、「そこ以外は見せどころないの？」というツッコミを入れておきます。

「赤」★★☆
まるでカズレーザーのためだけに書き下ろしたのではないかと思うほど主人公の配役がこれほど似合う人はいないと思いました。
メイプル超合金のDVDの特典映像にでも入れてればいいのにとも思ったのですが。

「妻の記憶」★★★★
女性視点からするとご都合主義すぎるかもしれませんが、文句なく傑作です。ただのお涙頂戴的な感動要素だけでなく、全体的に喪失感があって物悲しく痛々しい雰囲気を漂わせているのは和田さんの脚本ならではだと感じました。

『総評』★★☆
個々を見ると決して面白くない訳ではなく、むしろ面白いのですが、全体としてみると、言葉で「夢」と絡めているだけでちぐはぐな印象を受けました。

25周年でCSで再放送された共同テレビ回の「追いかけた男」がNGになった理由は多分「超・能・力！」の仲谷昇氏が2006年に亡くなって連絡の取れる身内がいなくなったからではないかと思います。

「if～もしも～」のエピソードだった岩井監督の「打ち上げ花火、下から見るか？横から見るか？」がアニメ映画となり、今月から公開されますが、世にもでも「急患」が「感染」として映画化されたことがありますが、こうした形で過去の世にもの人気エピソードもアニメ映画化されたりしたら面白そうな気がします。

はじめまして。超完全版DVDBOXが発売されているという情報があるのですが、収録されているのはどの話になるんでしょう？詳しく知りたいです(＞人＜;)

(※ ログ掲載にあたりURL部分は削除)

先程、投票させていただきました。
いろいろ迷いましたが、多めにポイントを付けた3作品は譲れないと思いました。
ナンバーワンやMVPに関しても、ちょっと思う所があったので少々余計に･･･。
「質が落ちた」と言われている時期が含まれていますが、意外と早くに持ち直しているのでは？
と個人的には思っています。

でも私としては、次の投票の方が熱を籠めてしまいそうです。
何しろ、「ロッカー」以来のお気に入りのホラー系の話と、
アイドル系以外で堂々と「好き」と言える、私と年代の近い俳優さん主演の話があるもので
（このBBSでもう既に書いているので、誰なのか御存知かと思いますが（^^；））。

あとは、秋の特別編の情報を楽しみに待つ事にします。

寒くなってきて、ついに秋の特別編の季節ですね！！噂によれば映画でクズ役ばかりやってるあの俳優が世にもの撮影してたとか(まだわからないですが…)中村樹基さんも呪い裁判？ぶりに世にもに戻ってきてくれて楽しみですね！

来週、土曜日に14:30から約3時間傑作選枠が設けられてるみたいです！近年、傑作というより前回のを放送してるだけなので、傑作選の文字をみるとどんな作品が放送されるか楽しみです！

とうとう秋の特別編全話が判明しましたね。

岩田剛典氏主演「運命探知機」、吉岡里帆ちゃん主演「寺島」、中山美穂さん（第1回以来！）主演「フリースタイル母ちゃん」と来て、最後の1話は藤原竜也君主演で手塚治虫さん原作の「夜の声」。

ミポリンが第1回以来のまさかの再登場、しかもまさかのラップ（^^；）年齢とかいろいろ開き直っている感が面白そうな感じです。
そして、「世にも」に出ていそうで出ていなかった藤原君が来ましたね。
手塚先生の作品は、以前「バイパスの夜」「影武者」が映像化されていて、「空気の底」とか「サスピション」とか「世にも」系短編集が結構あるんだからもっともっとやるべきだろ･･･と思っていたらとうとう･･･！
原作を以前読んでいるので、とても切ない事になる事は知っていますが、めっちゃ楽しみです。

ニュースをご覧になられている方はもうご存知かと思いますが、タイトルの通り、今回の秋の特別編で「ががばば」の続編が放送される様です。

前回の教室編で引き摺り込まれた女の子とそっくりな（実際に役者として演じていた）久慈アナを、刑事と生き延びた友人達に依頼された男が問い詰めに行く展開だそうです。
そして、yahoo検索でもまた復活しているとか（スマホ限定っぽいですが）。どうなるか、楽しみです。

久しぶりに、感想を最速で。

ストーリーテラーは、並行世界。そして各話のターニングポイント解説。覚えておいた方がいい場面と言う事と解釈しました。

寺島･･･★★★★
「夜の声」とMVPを迷った話。
「もし、扉を開けなかったら･･･」これは途中から来た編集者ではなく、冒頭の事かと思います。
はっきり言って、「カルテット」で目が笑っていない吉岡里帆ちゃんを見た私としては最初からオチがある程度見えた展開ではありましたが、持って行き方が上手い。原作が漫画である事と、漫画家のアシスタントの特性をうまく生かした二段オチが怖くも素敵。
メロン公開の後、彼女は2人を残して逃げたのでしょうか？それともあの終わり方だとメロンが2つ増えたのか･･･。
もしかしたら「カルテット」出演者繋がりで、「クイズのおっさん」冒頭の箱の中身になってたりして･･･レモンならぬ「メロン、ありますね。」と思わず呟いてみたり。

フリースタイル母ちゃん･･･★★
これは好みが分かれる所。「バーゲンハンター」とか「日の出通り商店街いきいきデー」とか「JANKEN」みたいなノリで押し切るタイプですね。中山美穂のおばさん化を逆手にとって開き直った感。ラップのお勉強とか親子での掛け合いは悪くないのですが･･･姑のオチは有る程度予想できたし、振りきれていない気もするので。

運命探知機･･･★★★
途中までは月9の如く･･･いや、某携帯電話会社25周年CMっぽさを感じていました（曲が同じ「365日」。CM版は成長した娘に対しての愛情でしたが）。「私の知っている「世にも」ならあのまま結婚するわけない、何か来る、絶対とんでもない事が起こる･･･」と身構えた結果、案の定「家族（仮）」「仮婚」「幸せを運ぶ眼鏡」の如く。しかも、主人公は家庭を築けて終わりと思っていて、妻の方は･･･なブラックさ。これ位やってくれないと。ねぇ。

夜の声･･･★★★★
今回のMVP。ほぼ2役やっている藤原君の安定と安心感。そして大好きな手塚先生原作として期待していましたが、個人的にはオチが漫画以上に静けさを湛えていてじんと来ました。最初でホームレス仲間を使ってオチを敢えてばらしておくとは。
私が言いたいのは「主人公よ、なぜホームレス姿で真実を打ち明けなかった？そうすればユリは信じただろうに。」腹を刺されても遺書を残し、自殺と言う事にした主人公の愛情と切なさ。
原作のラストでは、ユリはホームレスのおじさんの住みかで待ち続けるのですが、こっちの「来るかどうかわからないユリに手紙だけ残す」方が切ない余韻が噛みしめられて好きです。

写真･･･うん、一見ホラー系な深夜のノリのお遊びですね。

ががばば新章･･･★★★
前回と繋がってはいますが、ほぼ生き残りが全滅しましたね。「名前を言ってはいけないあの人」扱いの言葉を下手に言ったり追ったりするとどうなるか。携帯電話と久慈アナ（=取り込まれた「沙織」）を媒介にリングの如く恐怖は増幅される･･･と解釈。
この話の後検索してみると、あの男の人達も増えていましたっけ。

交換･･･予想「顔入れ替えやるんだろうな」ほぼその通りの展開。
ポニーテール･･･短い上、どうしてそうなった？な現象。自意識の暴走？

今回は、4話＆ががばばも含めて、全て良くも悪くも尖りまくっている印象でした。好みでしょうが、私は「夜の声」の切なさに惹かれましたね。それまでは断トツで振り切れ気味サイコホラーの「寺島」でしたが。
まだまだ隠し玉いっぱい持ってそうですね、「世にも」は。

おはようございます。
今しがた見終えたので雑感を書き散らしておきます。
☆は★の半分程度で★５つで満点での評価です。

『寺島』★★★★☆
サスペンスホラーとしてはお手本のような出来で、キャスティングも絶妙でした。
蛇足に感じたラスト間際のシーンですが、小林がネームだけ送って誰かに書いてもらってその作画担当もまた殺していたと考えるとより怖いですね。

『写真』★★★★
久々の20秒枠！理想的な私が求める超短編のあり方の前半と、バカバカしい後半。こういうのも好きです。
演出次第でどうにでもできそうなので、これを題材にして年1程でシリーズにしても良いのでは？

『フリースタイル母ちゃん」★★★★★
イロモノ枠だなんて評価はとんでもなく、だからこそ作品に対してかなり作り込んでいるのがわかります。
ラップの原点ともいえる日常の鬱屈した劣等感を吐き出す喜びから家族愛までを描き切った怪作です。
余談ですが、相当練習したのかキレッキレのラップを披露する中山美穂を同じ番組で見るなんて、時代の流れを感じずにはいられません。

『交換』☆
短いという点だけが評価点です。

『ががばば新章』
「で？」の一言に尽きます。

『運命探知機』
劇中で主人公が運命を感じている間、こちらは永遠を感じるほど苦痛でした。
とってつけたようなどんでん返しも予想の反中ですし、ツッコミどころも満載ですが、それなりに探知機に順応して然程恋愛下手にも見えない主人公と、石油王がそんなチープな工作で結婚なんてするかよいう程度に留めておきます。
『寺島』の後なので主演二人の演技がどうしても目に付くうえ、過剰なまでのJ-POPをバックに進行する恋愛ドラマは月9で勝手にやっててくれと思います。

『ポニーテール』★★★
運命探知機の後のせいか凄く面白かったです。

『女子力』★★★☆
女の友情のようなものを垣間見た気がします（笑）

『夜の声』★★★☆
面白かったです。それが全てです。ただ原作を読んでいないと部下への手紙のくだりは些か不親切に思います。
普通に考えて、どこのだれかもわからない女性を秘書にまで上げて車中でキスをして婚約をせまる主人公の方が幾ばくも恋愛下手のように感じるのですが。

『総評』★★★☆
今回は全体のストーリーテラーの関連性が薄く感じました。
いつにも増してかなりヴァリエーションが豊富でしたが、４編成故に全編ブラックorホラーな回の望みは年々薄れていくばかりです。次回の春がそうだといいのですが。
最後に、後藤Pはその探究心を一度でいいので自身演出のドラマでホラー・サスペンスやブラックな方向に向けてほしいものです。

お久しぶりです。最近はあまりこの場所に来れなくてすみませんm(_ _)m 久々の方も初めての方(？)もよろしくお願いいたします。

さて、今年の秋は前回の春よりも話の軸やジャンルのバランスもしっかりした感じで、尚且つ短編が多めで「こんなに食べられない」という感覚でした...が、評価を若干厳しめに行きます

評価:★～★×5 で0.5刻みです
[寺島] ★★★★
久々に来ましたね、だんだんと背筋が震えていく感じの物語が。最後の展開とかもう「これでもか！」というくらいでしたが...なぜ小林が寺島を殺めて、着替えた時、洋服に血が付いてないのか？いつ、あの黒いバッグを持ってきたのか？と疑問があったので。この評価です

[フリースタイル母ちゃん] ★★
『奇妙な世界』に27年振りに戻ってきた中山美穂さんがまさかのフリースタイルラップを披露するという「超展開」があり、共演者にもいとうせいこうさんやスチャダラパーのANIさんもいましたが、序盤でクライマックスでした。最後は07春の[才能玉]を彷彿とさせる展開でしたが。これです

[運命探知機]
公式のツイッターでは「我々は何を観ているのだろうか」と言わしめたほど...ムリですね。なんだろう、岩田さんのPVを観ている感覚で、なんか某携帯電話会社のCMみたいな...ね。12春の[試着室]以来の衝撃です。

[夜の声] ★★★★
手塚治虫さん原作を実写化。主演を藤原竜也さんに今話題の女優・飯豊まりえさんを組み合わせた物語でしたが、かなりこの世界に引き込まれていきつつ、やはり最期はあぁなると...ジャンル的にはブラック・ラブストーリーになりますが、切ないですね。あれは。

【短編シリーズ】
[写真] ★×4.5(※2つ合わせて)
いやぁ、思わずツッコんでしまいました。「え？そっち!?」という感じですし、ナレーションも同局の『アンビリバボー』の心霊写真コレクション風でしたね...ただ、後編最後の両帯告知はいらない。「この後も『世にも奇妙な物語』をお楽しみください」のナレーションだけでいいです。

[交換]
...読めました。オチが。
このタイトル見た時にやはりレギュラー第2期のアバン[面接](2人の面接官の首が入れ替わる)を現代風にアレンジしたやつかなと思ったら、そうでした。
さりげなく「SNOW」のステマしてるし...

[ががばば 新章] ★★★(前・後合わせて)
公式サイトで告知する前に体験して、あまりの進化にびっくりしましたが、内容はあまり...久々に首を掻っ切る表現などがあって、個人的にはいいですがね...

[ポニーテール] 0.5
「運命探知機」の後にコレです。ポニーテールが立ち上がった瞬間、読めました。そっちか...と

[女子力]
元フジの加藤綾子さんをメインにした「短編」。ですが、マスコミが記事にしたら、市井の人々は「本編」に出ると勘違いしていて、某所では叩かれるというよくわからない状態で...ゴホン。一応、原作を見ましたが、あれは20秒くらいがいい。以上

[ストーリーテラー] ★★
今回は「並行世界」を主題として、『特別編』では久々のロケ(05秋のテラー(国立科学博物館(だったかな？))以来？)で何気に『奇妙』の別世界『ifもしも』を彷彿とさせるテラーでしたが、もう少し工夫が欲しかった(～では、もう一人の私は...的な語りなど)。

全体的には過去最低の★×2.5(本編・短編・テラー合わせた平均値)の評価です

春は「夢男」に重視し過ぎて、尻つぼみ感が否めなかったのですが、秋は「話題性」に重視し過ぎたなぁ...と感じましたね

来年は『奇妙』が特別編シリーズとして定期放送化、また『ifもしも』の放送からちょうど25周年になりますが...いい作品に出会いたいものです。

CSはともかく、DVDはジャニーズ回の作品も発売されていますよね。

昔のレギュラー放送だとやはり制作会社が多岐にわたっているからDVD化が難しいのでしょうかね。