こんにちは、はじめまして。
ねこのたつじんと申します。
昔からの『世にも～』のファンです。

こちらのページは素晴らしいデータベースですね。
少々興奮気味に拝見させていただきましたw
しかし本当に凄い情報量ですね。管理人さまは全話視聴されている生粋のファンなんでしょうか。

そういえば少し気になったのですが、『着せ替え人形』の回の笑福亭鶴瓶さんはこちらのデータベースでは役名が「青木」と記載されておりますが、作中の入院シーンにベッドの名前に「青木智史」とあります。
こう言ったパターンでの情報提供は有りなんでしょうか？w

こちらのサイトの益々の発展をお祈りしております。
それでは失礼いたします。

こんにちは。
件名の通りなんですが、「世にも～」に関する質問をさせてください。
凄く細かい事なんですけどｗ

「世にも～」って、主役（または準主役）の方のみ、作中で名前がクレジットされますよね。大体タイトルの前後辺りで。

ただ、「ともだち」の回は主演の香川照之さんの名前が作中で出ず、錦織一清さんのみ名前がクレジットされてます。（エンドロールでは出てますけど）

こういったパターンって、私は「ともだち」回しか知らないのですが、他にあったりするんでしょうか。
もしくは私が見落としているだけ？ｗ

凄くどうでもいい質問なんですが、もしわかる方がいらっしゃれば、ご返答お願いします。

松雪泰子さんの「鍵」なのですが放映された後、松雪さんが「笑っていいとも」に出演されました。

その前の（お友達紹介）の時、電話でタモリさんが「奇妙な物語以来ですね・・・」みたいな事を言っていました。

でもこの「鍵」本編には二人の共演シーンがないのです。

最初に二人が出る所があったのですがそこは合成映像でした。
タモリさんの背後に松雪さんの映像がありました。

打ち上げとかで会ったのでしょうか？

こんばんは。

「逆探知」の回ですが、余貴美子さんと野村昇史さんの役名は『高橋千恵子』と『高橋和人』かもしれません。
本編の家の表札で確認できます。
（その後、電話にて「高橋です」とも言っているし、ストーリーの展開上、きっと同じ家でしょうw）

ちょっと変則的ですけど、もし御確認が出来ればしてみて下さい。

この話は個人的に隠れた秀作だと思ってますが、あまり話題に上がりませんねw

こんばんは。

情報の提供、というよりかは小ネタですw

玉置浩二さん主演の『ハイ・ヌーン』ですが、ベンガルさんの役目は「○（←ギリギリ見えない、、、おそらく前か南）田あきら」です。
作中の店内にある責任者名の札で確認できる、、、のですが、2回映りますが2回とも最初の一文字目がみえないんですよね(-_-;)
こちらのデータベースでは「前田」となっているので、合わせると「前田あきら」という事でしょうか。

微妙なネタなので反映などの判断は管理人さまにお任せいたします。
確認出来るならしてみて下さい、程度の話でしたw

この話は再放送ではタモリさんが定食屋から出てくるシーンがカットされてますね。
他もそうですが、タモリさんのシーンは映せないのでしょうか。

こんばんは。
単なる雑談ですw

見返して気付いたのですが、「似顔絵の女」「赤と黒」「マジシャンのポケット」の回は、それぞれの話に色々と統一性が無くて面白いですね。

1、主演クレジットの有無
一話目、二話目に劇中の主演名が出ません。
極端に短い二話目は出なくても自然ですが、一話目の普通の尺で出ないのは珍しいですね。
（そして以前書き込みさせて頂いたクレジットネタと同じ、錦織一清さんだったりw）
全話出ないのかな？と思うと三話目は普通に井上順さんの名前が出ると言う、、、w

2、各話の時間配分
これは言わずもがなですね。
極端に短いのと、長いのと。
地味に一話目も17分と（この頃の一話目にしては）ちょっと長めですね。

3、ラストの奇妙ロゴ
一話目と二話目でロゴが違います。
一話目は「世にも奇妙な物語」が全部赤文字です。
二話目はいつもの『赤と黒』（笑
「三日間だけのエース」や「死にたくない」の様にロゴの出現方法が違うのはよくありますが、同じ放送回内でロゴ自体が違うのは珍しいですね。

という感じで、3話それぞれ微妙に共通点がありません。
もしかすると回全体のコンセプトとして意図的にやってたのかもしれません。

ちょっと話がそれますが、「赤と黒」って作中内に色々と「赤と黒」があったんですね。
服の色だけかと思ってましたが、タイムカードの字、黒煙と電車のカラー等、、、中々凝っている話でした。
見返すと色々な発見があります。

今回はなかなかでした。

ラストを飾った「電話をしてるふり」は良かったのですが尺がもうちょっとあれば良かったのではと思いました。

しかし冗費節減しなければいけない事情があるのでしょう。「ワシャ、トウキ！」といった言葉が省略されてしまう状態になっていないだけでも良しとしますか。

今回はかなり満足度高かったように思います

オトドケモノ
最初が少々説明気味になってしまっていたように思いますが、あとは忠実に原作をなぞっていてよかったです。あと終盤が原作とは結構違っていて　それも予想の斜め上とは言えないような感じだったので少し残念… でも実質初の一般公募の作品というだけで、今後の番組の可能性が見えました。

なんだかんだ銀座
これは本当に… 公式Twitterでも言っていたように、自分もニホンオオカネモチに愛着が湧いてきてしまって終盤はウルッとしてしまいましたw ただ再会するだけじゃ世にもっぽくは無いなーと思いましたがまさか逆に捕まえられるのは予想外だったw同じような方向性だとクイズのおっさんとかも思い浮かびましたが、そういえばどちらもラストで急転直下系…

メロディに乗せて
映画館で曲がコロコロ変わったりなんか自分の感情がゴチャゴチャになってしまった…wオオカネモチ同様唯一無二のアイデアであの時間を持たせられたのは流石だと思いました　いやーでもあのメタな終わり方は… あのままEDに到達しても良かったのではと思いましたが今回の作品群ではやむなしか…久々にテラーが作品中に登場したのは嬉しかったw

電話をしてるふり
今回の作品の中では唯一のストレートな話でしたね
前の3つが全部濃い作品だったので正解だと思いました　時間も短いし伏線があるわけでも無いけど　こういう話もシメには必要なんですよね…ラストに関しては色々解釈が割れそうですが、自分は素直に結婚報告という方向で行きたいと思います

今回の順位は
1、なんだかんだ銀座
2、メロディに乗せて
3、電話をしてるふり
4、オトドケモノ

振り返ってみると今回は　親子愛だったり男女間だったりと全て物語に「愛情」系が関わってましたね　ジャンルの方もホラーあり感動ありコメディありで高い水準だったと思います　あとはオープニングとエンディングを流してくれれば最高なのに…
クイズのおっさんで思い出したのですが　2016?2017辺りの4話でありながら色々と試行錯誤していた時には結構隠れた良作が多かったように思うのですがDVD化などのソフト化を期待したい…
なんだかんだ今回も楽しませてもらった！

お久しぶりです。
今回は複数回見た上でちゃんとした感想を書いてみたいと思います。毎回初見で怒りのままに書き殴っていた自覚はあるので…
☆は★半分で★５つが満点の評価です。

「オトドケモノ」★★☆
まさかの長尺。
ひとまずは淵上監督デビュー作「配信者」の汚名も返上できたのではないでしょうか。
「さらにもう一展開裏切りのあるラストがあると良くなる」と評され最速で映像化したわけですが、
荒木脚本の『さらにもう一展開裏切りのあるラスト』が丸ごと蛇足という何ともお粗末な結果となってしまいました。
付け足し部分はもう一から十まで全部蛇足なのですが、特に配達員の朝礼（？）シーンですがもう説明的過ぎて正直無いです。
正直今公開されているアナザーズの一話目の方が出来も後味もいいので秋あたり映像化しませんかね？

「何だかんだ銀座」★★★★★
今作だけで植田演出の全てがわかると言っても過言ではないはずです。このオカネモチは有田哲平にしかできないですよ。
「三途の川～」などで散見された原作にない余計な要素が目について本編に集中できないといった事象が今作ではすべてプラスに働いています。これは植田演出の勝利だと思います。
直接関係はないのですが、「オトドケモノ」の「夫婦は自分の所有物である」のフリが利いていて、オカネモチと祐介のどっちが子供なのかよく分からなくなるのも良かったです。
説明的すぎないのも良く、恐らく虫捕り網で何かされると知能が低下するんでしょうね。

「メロディに乗せて」★★★
全体的に悪くはないんですけど全てが終わるならもっと納得いく曲にして欲しかったです。
いや確かに終わるんですよ。確かに終わるんですがメタ的な要素が強くて「そうじゃねえだろ」ってなるんです。
せっかく患者が三人もいたのに途中誰一人も脱落せずに全滅というのもやや物足りなく感じました。
ここからは私感ですが天本絵美氏の脚本の作品は面白いのですがそれ以上の地雷が毎回あるんですよ。
カルチャークラブの例の曲が流れた「燃えない親父」も、
数学関連の矛盾や雑さ(スカイツリーだけが揺れたり、比率の空白が問題ありそうなのに触れなかった)で一気に評価を下げた「優等生」もそうです。
前作までの問題点、絶望的に音楽の使い方のセンスが酷い上、脚本の詰めが甘いとしか言いようがありません。
徒競走でセグウェイ乗って一等取ったみたいな感じで、そこそこ面白かったけど良い評価してあげたくないというのが本音です。

「電話をしてるふり」★★★☆
いい話でしたね。短編の枠ではかなり頑張った方だと思います。
無粋な突っ込みを入れるとすればどうしてもパパの声が聞きたいのなら通話中スピーカーにすればいいのにと思ったのは私だけでしょうか。

「総評」★★★★
ストーリーの手堅さとは裏腹に、長尺を頭に持ってきたりするなどしっかりと挑戦してきた回だと思います。
中村P中々やりますね！
後は短編枠が最後という変な縛りがなくなればいいなと思います。
贅沢言うなら各話'16春ぐらいの配分で見られると本当に言うことはないのですが。

遅れましたが、やっと全話見れました。
ちょっとだけ感想を。

オトドケモノ
同時に注文→バグで出られなくなりました、のところでロゴ出現でも良かったんじゃないかなぁと思ってしまいました。
昔（週一時代）の作品っぽくなるしw
もしくは、お互いが相手の位置に辿り着けなくなって延々にオトドケが成立出来なくなる、といったオチでも良かった様な。
宅配の子が『一つだけ?』と語り出した時に、「ニュースおじさんふたたび」で唐十郎さんが『契約を?』と喋り出して残念な気持ちになったのを思い出しました。
個人的には、ミステリアスなキャラには最後までそれを貫いて欲しいのです。決められた言葉しか喋らないとか、終始無言のままとか、、、

何だかんだ銀座
良いですね。中盤の『気に入った物には執着する』と言うのが伏線にも捉えられるブラックなオチ。
こういった「物凄いシュールな要素が、演者達の世界では当たり前に成り立っている」というのは好きな展開。シュールと常識は相性がいい。
少し前の作品ですが、「行列の出来る刑事」を思い出しました。

メロディに乗せて
『聞いたら最期の曲が?』のくだりで、『まさかね、それはやらんでしょ、いやでも本当に来たら、、、』とワクワクしながら見てたら本当に来ましたw
大トリに持って来ても良いオチですね。何事もなく次の話に行くといった今回の進行でも勿論良いと思います。
ただ、これをやると演者の世界にも「世にも奇妙な物語」が有る事を演者が知っている事になっちゃうんですけどねw

電話をしてるふり
これも、タイトルロゴが出たタイミングがオチでも充分成立しますね。超短編として。
というか、CMに移行したのでここで終わりかと一瞬思いましたw
ラストは少々説明不足かなぁ、、、何でもかんでも断定してしまう終わり方は勿論面白くないのですが、説明しなさすぎなのも、ちょっと危険な橋を渡る感じかと。
『え、死んじゃったの？』『感動系だったね』と見る人が色々な感想を持てるのは楽しいけど、つけ離しすぎも危険。
私は素直に感動系だったと思ってます。

あと、昔から見てる人だとほぼ同じ感情だと思いますが、、、1話が長く、CM挟みすぎ（苦笑）

ここまで歴史が長い番組だと、制作のハードルか上がる一方なのは重々承知していますが、いっそ「七夕の特別編」のように90分3話とかでもいいのかもしれませんね。

でも、今回はとても良かったと思います。
ここ数回は良作も多く、ここに来てまた盛り返して来てる感じはありますね。
秋にも期待です。

ちょっとなんていいつつ長くなってしまいました（汗

お久しぶりです。
この前のやった「奇妙」見れたんで、感想を。

1・オトドケモノ　★★★
原作はこの前に見たんですが、この改変オチは･･･
原作のオチの方がいい印象ですね。それができないならゆかりが離婚届を出して終わりでもいいかもですね。
しかし、テラーの見方によって価値観が変わるという言葉のようにしなきゃダメだからなんですかね。

2・何だかんだ銀座　★★★★
これぞシュールな世界観ですねぇ。
もう少し捻ってもよかったとは思いますね。
しかし、そこに社会問題も絡んでくるというのはこのシリーズの定番。
最後はハッピーエンド説を推したいですが、どうなんですかね。
しかし、最後まで楽しめました。
あと、この話BPOに苦情入れられてますね。悲しいことに･･･

3・メロディーに乗せて★★★★
なかなか良い話でしたね。
最後の曲は予想外。まさかなとは思ってたんですけどね。
展開は大体予想範囲内でした。
結構楽しめましたね。

4・電話をしてるふり★★★☆
良い話ですね。短いながらもコンパクトにまとめられ、この15分程度の尺でいい具合の長さ。
だいぶ印象の良い短編枠でしたね。
最後はバットエンドではないと思いますね。
流石にそれはあり得ないではないでしょうか？

ストーリーテラー・★★★☆
なかなか良いストーリーテラーですねぇ。
あの冒頭の『感動した』『どう見てもホラーだった』が様々な話に繋がるのもなかなか良いですね。
全部のテラーパートも映画館に縛るのも結構良いですねぇ。

総評・★★★★
だいぶ印象の良い回でした。
だいぶ挑戦した回なのではないでしょうか？
PR企画の廃止には拍手を送りたいところですが、視聴率が･･･
欲を言うと、中編的な枠も廃止してほしいですね。
この番組は25分程度の話が連続するのが持ち味ですしね。
しかし、今回はなかなか良い回だったと思います。
やはりプロデューサーが変わった甲斐がありましたね。

感動系やコメディ系もいいですがやはり世にも出好きなのはただ怖いだけでなく、ずしんと重く、メッセージ性のある話がわたくし的には一番好きです。

特に「不定期バスの客」,「パパラッチ」,「かげふみ」は気に入っております。

先ほど日本テレビの「新冒険ラストベガス」という番組で、数秒間「世にも奇妙な物語」の映像が流れたので、驚きました。九州にお住まいの元子役の方がインタビューに応じられていて、その方が当時出演されていた回の映像でした。佐野史郎さんが教師役だったので、「バカばっかりだ！」でしょうか？他局なのでビックリ！残念ながら未見の回です・・・。

ご無沙汰しております。
ついに秋の特別編のキャストと傑作選の放映日が
発表されましたね。再放送枠は消滅になり、
このままTVerに移行になるのかと不安だったので
ひとまず一安心しています。

お話が変わりますが、以前から見たいと思っていた
春の特別編96が見れて嬉しかったです。
Wikiの特別な放送回や管理人さんのサイトでも
紹介されていますが、レギュラーと同じ
3話構成だったり、プロローグに主人公達が
直接登場するというのは斬新で面白い演出ですね。
(今やったら役者さんのスケジュールの調整とか
すごい大変そうですね・・・)
3話の放送時間やジャンルのバランスも良く、
素晴らしい回だと思いました。

お久しぶりです。
感想を書きたくなったので書かせていただきます。私のような駄文で申し訳ないですが。

元カレと三角関係★★
今回唯一原作付きで感動系作品。命の際に願いを叶えた男の物語
脳派でロボットが動かせるっていうのが完全にフィクションに感じられないようになったのはきっと現実がフィクションに近くなってるんでしょうか。
全体的に描写が短めな印象なのは時間がないせいなのはわかりますが、今彼の心変わりがいきなりに感じられてしまったのは残念ですね。
あと元カレの病床の人が違う役者がやるのはどうなんでしょうかね。木村さんがやせたメイクしたではダメだったのかな。

コンシェルジュ★★★
ブラック系で大神さんの不気味さに特化した作品。主人公の願いを叶えたと思いきや娘の願いを叶えていた物語。
最終的に娘が望んだことを叶えるのに動いていたというのは少し読める展開ではありましたが、一番怖いのは娘だったというのはよかったです。
ただ映画の主演が急に変わったりCMのキャラが変わるというのはいくらなんでもないだろとは思ってしまいました。

わが様★★★
ほっこりした作品でした。自身の願いを叶えたことで成長した男の物語。
わが様というタイトルでネタバレをしているような感じで展開も読めた感じでしたが、主人公の成長が感じられた作品でした。
わが様を泣かせるストーリーテラーはさすがでしたが。

ちょっと待った！★★
SF系作品。願いを叶えて明るい未来を守った物語。未来の自分の喧嘩を見せられるというすげーシュールな物語をうまくまとめられていました。
娘息子の展開は何となく読めましたよね。時間がもう少しかけることができれば未来の不倫相手もどんどん出てくるとかもありだったかも。
全体的に短く感じられてしまいました。

全体★★★
ものすごい傑作や問題作もなくきれいにまとまっている印象でしたね。そろそろネットがめちゃくちゃざわつくレベルが欲しいですね。
わかってはいるんですが、全体的に描写不足が多い感じで時間不足が感じられましたね。ネット配信限定とかで時間を気にせず作ったものとかも見てみたいです。
あとCM多すぎるのとタイミングが細かすぎますよ！

お久しぶりです。今回も初見での感想を書いてみたいと思います。
☆は★半分で★５つが満点の評価です。

「元カレと三角関係」★★☆
この話のピークは旭化成のCM入りでした。
山ほどある細かい突込みは野暮なので省略しますが、ロボットの操演に全力を注いでいたのか話全体が全体的にふわふわしていてメリハリがなく長く感じました。

「コンシェルジュ」★★★★★
ベテラン主演の松木作品にハズレなしの法則（今勝手に作りました）ですが、やはりいいですね。
無駄な登場人物もなく、視聴後に疑問も残らないという点においては満点です。

「わが様」★★★★★
個人的には十分尖った作品だと思いました。
主人公の人間関係の描写が丁寧でしっかりとエンディングまで見せつつ、最後に願いが叶ったなんて白ける台詞もなくて印象が非常に良かったです。
ダーク系でない物語で粗を見せず、小ネタを挟まず、退屈させずにこういった話をしっかりと見せる河野監督は流石たと思いました。

「ちょっと待った！」★★★★
相変わらず短編を最後に持ってくる意図が分かりかねますが、前回の短編枠「電話をしてるふり」と同じく短編であるが故の良さが印象的な作品でした。
終盤に説明的な台詞が散見されたのが残念でしたが、悪乗りしすぎない演出で全体的に満足な出来でした。
ところで短編であるが故の良さを人に説明するときって何て言えばいいんですかね？

『総評』★★★★☆
文句があると感想が長くなってしまうタチの人間なので今回は簡潔にまとまったと自負しています。
派手さは無くとも昨年秋の「とりあえず小ネタとコラボ挟んでバッドエンドにしとけばいいんじゃね？」感は全くなくて安心しました。
ストーリーのジャンルで面白さがほぼ決まっていた年代もありましたが、2022年の作品は決してそうではなく純粋に良質な作品が多かったことも良かったです。
あとはスタッフロールを縦スクロールにしてくれればもうこの編成でも文句はないです。
というか、「横だろうと縦だろうとスタッフロールなんて見ないでしょ？」という考えなら、見る人間の方の立場になって考えてほしいですよね。

お久しぶりです。

「世にも奇妙な物語」のレギュラー回の話なのですが「世にも奇妙な物語」と画面が出てテーマ曲が流れるその前に短いドラマみたいな映像が流れているのを見た記憶があります。

憶えているのは、成人式に行った女性が実は死人でそのまま神社？に魂となって吸い込まれる映像です。

他にも外国人の子供が敷いてあるカーペットで遊んでいて、「黒は地獄なんだ」と言って、その子供の父親が黒い部分を踏むと地獄に落ちる映像がありました。

あと世界の偉人の名言が画面に出てから放送が始まる回もありました。

これって、全ての回にあるのでしょうか？