第1回投票企画
第1回「世にも奇妙な物語」ベストエピソード投票
第1~3シリーズ編 結果発表
(投票期間 : 2014年7月24日~2014年10月31日)
《お願い》最近、本投票結果を『ファン厳選ランキング』等と称し、無許可・無出典でYouTube動画に使用する事例が確認されています。当方ではそのような使用は一切認めておりませんので、止めていただきますようお願い致します。
第1位 「サブリミナル」(19pt) |
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映像コードギリギリを攻めていたような印象だったから。そして、本当にありそうな内容だったから。(ロボ - 4pt) サブリミナルをテーマにして斬新なアイデアで面白いと思ったからです。(しょう - 3pt) よくできた内容だと思う。最後の「パラダイス・ガム」を2倍速にすると普通に喋ったり、半分速すると更に不気味になったり笑えたw (世にものロゴが気になる人 - 2pt) これも歴史上、実際に問題になったという点でトラウマになりました。まさに日常に潜む奇妙です。(ずどこんちょ - 2pt) コメント無し:(ggg - 7pt)、(よっぴー - 1pt) |
第2位「ハイ・ヌーン」(17pt) |
世にも史上最高傑作!!(とら - 10pt) オチが面白かったです!(カジ 2p) これも漫画が原作。オチが少し違っていますが(原作はテレビ的に問題アリ?)それでもおもしろさが損なわれていないところはすごいと思いました。(KDS - 2pt) ただひたすら食べるだけなのに何だろうこの面白さw (世にものロゴが気になる人 - 1pt) オチが読めなかった作品の一つです。四コマ漫画のようなストーリーが、癖になりました。(ずどこんちょ - 1pt) コメント無し:(隆 - 1pt) |
第3位「23分間の奇跡」(15pt) |
教育で国民思想を操作することは、歴史上実際にあること。現実にあったという恐怖スパイスが加わり、トラウマになった作品です。(ずどこんちょ - 4pt) 未だこれを超える物が無い歴代最高傑作!(白虎 - 3pt) グロテスクな描写はないのにトラウマを植え付けられた作品だったから。(ロボ - 3pt) 最初から最後まで教室の中の展開だが先生と生徒の会話の中から教室の外の世界のことが浮き彫りとなっていく過程がすごい!シナリオも演出も秀逸。(アウトサイダー - 3pt) コメント無し:(ああああだらすた - 2pt) |
第4位「女優」(13pt) |
『世にも奇妙な物語』の最高傑作!「懲役30日」が傑作中の傑作と言われているようだが「懲役30日」以上の出来栄え。二重のどんでん返しがあり、ファンなら一度は見るべし!(アウトサイダー - 7pt) 世にもの醍醐味を体現している作品。(白虎 - 1pt) 奇妙をうまく表現しています。(綾波 - 1pt) ラストの"オチの連鎖"には眩暈がしました…。(烏有 - 1pt) コメント無し:(ああああだらすた - 2pt)、(隆 - 1pt) |
第5位「言葉のない部屋」(12pt) |
若かりしキムタクの演技が印象的です。(世にも奇妙人 - 3pt) 木村拓哉の怪演に2pt。(ロボ - 2pt) ちょっと若い世代にはわかりづらい時代背景ですが、木村拓哉さんがはまっています。(綾波 - 1pt) こんなにもダサくて報われないキムタクが見られるのはここだけ!(たもつ - 1pt) コメント無し:(はるひ - 5pt) |
第6位「ズンドコベロンチョ」(11pt) |
始めは「あらすじデータベース」で見て、その後に本篇を観て、かなりの衝撃を受けたので未だに『正体』が気になる物語でした。(奇妙好きぃ - 3pt) ある意味、影響力が一番強かったです。この作品を学生時代に見て以来、ネット上でこれをもじったハンドルネームを使い続けています。(ずどこんちょ - 3pt) やはりこれは外せないでしょう。(たもつ - 2pt) 初期の人気作ですね。カッコイイ主人公のカッコ悪さが落差があってとても笑えます。ズンベロの正体は分からずじまい。「代打はヒットを打ったか?」同様それがとても気になります。(KDS - 2pt) 結局それは何だったのか解らず終わってしまったと…そういう終わり方も面白いw (世にものロゴが気になる人 - 1pt) |
第7位「記憶の沼」(10pt) |
冒頭の、若村麻由美さんが無表情で沼の中にもぐるシーンを観て以来、スーツ姿の女性に興奮するようになってしまいました(^_^) (T.Tokita - 10pt) |
第8位「ロッカー」(8pt) |
初期の自業自得追い詰められ型ホラーの傑作という事で。今冷静に考えると、警察がまだ完全に調べていないロッカーの持ち出しを許可する等いろいろおかしい所がありますが、 全て「被害者の亡霊の呪い」と片付けられなくもないし、それを差し引いても、助かると見せかけて…のラストのプレスの惨殺瞬間の映像(普通は直接写さない!)は後の作品においてもなかなか見られないと思います。(Alice Carol - 2pt) これは凄い。時代を超越した恐怖です。1期だけならこれが一押しです。(綾波 - 1pt) コメント無し:(はるひ - 5pt) |
第9位「幸福の選択」(7pt) |
記念すべき最初の特別編の最終エピソードで、話は何処かありそうな物語だけど、最後の展開に胸が痛むくらい、素晴らしい物語でした。(奇妙好きぃ - 4pt) 怖い話ばかりじゃない、感動的な話はとことん感動できるという「世にも」の幅を見せてくれた作品でお気に入りです。(世にも奇妙人 - 3pt) |
第10位「穴」(6pt) |
いかりやさんの演技も話の脚本も社会諷刺な作品でいい作品だと思います。(しょう - 4pt) コメント無し:(リフレイン - 2pt) |
第11位「死ぬほど好き」「禁じられた遊び」「復讐クラブ」「急患」「三人死ぬ」「赤と黒」「マジシャンのポケット」(5pt) |
《死ぬほど好き》 昔たまたまついていたテレビでちらっと見た程度だったのに、強烈なインパクトでした。今でも狭い所へ行くとこの話を思い出してしまいます。(9 - 2pt) コメント無し:(リフレイン - 3pt) 《禁じられた遊び》 オチが面白かったです!(カジ 4p) これも再放送で母と震えあがった話。今の世の状況を思うに、この当時から「世にも」の作者さん達は先見の明があったのでしょうか。(Alice Carol - 1pt) 《復讐クラブ》 原作の漫画は後から読みましたが、配役もなにもかもとにかく原作に忠実につくられていて驚きました。こんなクラブが本当にあったら、利用する人は後を絶たないだろうと思わせられるくらいのリアリティーがあると思います。(KDS - 4pt) こういう因果応報的な話は、個人的に好きです。(綾波 - 1pt) 《急患》 いつ観ても不気味、ホラー枠ではNo.1でしょう。(世にものロゴが気になる人 - 4pt) 後にリメイクもされましたが、Jホラーの元祖とも言える作品ではないかと。(たもつ - 1pt) 《三人死ぬ》 先日の「真夜中の特別編」でもやっていましたが、これも自業自得型(直接的死因はもちろん、忘れている人も多い様ですが、タイムスリップの原因もおそらく彼が占い師の水晶玉を割ったから)且つ、 「世にも奇妙な物語」のテンプレートと言える話なので。「死亡者3人」の謎の回収の仕方も見事で、隙がない傑作。(Alice Carol - 2pt) レギュラー回で5本の指に入る名作。(白虎 - 1pt) 初期作品の中では自分が初めて見た作品なので、思い入れがあります。こういう、ややSFチックな作品が見られるのも『世にも奇妙な物語』のいいところ。(烏有 - 1pt) コメント無し:(よっぴー - 1pt) 《赤と黒》 これぞ優れたショートストーリー。世界観も◎。(白虎 - 1pt) セリフも無し、ただアクションしかなく更には3分と斬新さが良かったw (世にものロゴが気になる人 - 1pt) コメント無し:(ああああだらすた - 2pt)、(隆 - 1pt) 《マジシャンのポケット》 「世にも奇妙な物語」では長編の類に属するこの作品、人間ドラマとしても味わいがあり、余韻の残る作品でした。(T2 - 4pt) 隠れた名作。何度見ても大好きです。(白虎 - 1pt) |
第18位「峠の茶屋」「ベビーシッター」「箱の中」(4pt) |
《峠の茶屋》 無限ループ→ループ脱出→悪夢は終わっていなかった…という救いのない展開が好きです。(世にも奇妙人 - 2pt) タガタガの島といい、急患といい緑が怖くなる作品の一つ。(ニック 1p) コメント無し:(ああああだらすた - 1pt) 《ベビーシッター》 恐怖の演出が秀逸で、放送の翌日、学校でもとても話題になったほどインパクトの大きな作品でした。(T2 - 3pt) コメント無し:(ああああだらすた - 1pt) 《箱の中》 エレベーターの中という日常的な空間における非日常の恐怖。たった2名のキャストにもかかわらず、主演の黒田福美さん・豊原功補さんの迫真の演技が秀逸でインパクト大でした。(T2 - 3pt) これも遭遇しそうな恐怖。(綾波 1pt) |
第21位「屋上風景」「代打はヒットを打ったか?」「プリズナー」「着せ替え人形」「ニュースおじさん」「戦争はなかった」「ハッピーバースデー・ツー・マイホーム」「見たら最期」(3pt) |
《屋上風景》 初めて見た時は小学生だったため主人公の就職活動云々がよくわかっていませんでしたが、不気味な雰囲気は印象に残りました。(9 - 2pt) あらすじだけは知っていましたが、再放送で改めて良作と思いました。初期「世にも」では珍しい幽霊ものですけどね。就活経験者はよりゾクリとしたのでは?2段仕掛けと屋上の鳥居、オチでも幻影の後、落としたはずの名刺が消える等、細かい所にまでこだわりが見られました。(Alice Carol - 1pt) 《代打はヒットを打ったか?》 俳優の演技力がスゴイ作品。気になることに必死になるあまり、いつのまにか犯罪者になっているというある意味コワイ話。結局、代打はヒットを打ったのかどうかみているこっちまで気になってしまいます。(KDS - 2pt) コメント無し:(ggg - 1pt) 《プリズナー》 自分の中でものすごく嫌な(展開的に)物語でした。最後のあのオチも、かなり凝ってましたが...ね。(奇妙好きぃ - 2pt) 竹中直人さんの演技が絶品です。(綾波 - 1pt) 《着せ替え人形》 不気味なホラーかと思いきやいい話で、ぶっ飛んでいるのに感動してしまうラスト。なかなか味わえない奇妙な気分になりました。(9 - 3pt) 《ニュースおじさん》 ニュースおじさんという発想の勝利。ラストの見せ方が秀逸です。(白虎 - 1pt) コメント無し:(よっぴー - 1pt)、(烏有 - 1pt) 《戦争はなかった》 亡くなってしまった林隆三さんの演技も良かったし話が面白かったからです。(しょう - 3pt) 《ハッピーバースデー・ツー・マイホーム》 ラストのくだりは感涙もの。また、役所さんが家を見上げながら、クレヨンタッチでのタイトルがでてきたのも印象的。(ニック - 3pt) 《見たら最期》 もう思い出したくもない。怖いです。(ニック 1p) Jホラーの元祖。(たもつ - 1pt) 再放送で、思わずラストで目を覆ったトラウマ話。後で主演が筧さんと知って2度びっくり。あちこちで指摘されている細かい恐怖の仕掛けは、いつ何度見てもビビります。もちろん、タモリさんのオチもゾクリ。(Alice Carol - 1pt) |
第29位「だれかに似た人」「仰げば尊し」「昔みたい」「視線の町」「奇跡の子供」「百円の脳みそ」「大蒜」「無人艦隊」「そこでは、お静かに」「シャドウ・ボクサー」「すてきな休日」(2pt) |
《だれかに似た人》 どんでん返しを数回用いた話は「女優」等ありますが、私的にはこれ位がちょうどいいです。劇中劇という設定を生かして、敢えて「あったはずの鏡がない」というオチを芝居と撤収時に2度使っているのも◎。(Alice Carol - 1pt) 初めて二重オチの面白さを認識した作品です(笑)。(烏有 - 1pt) 《仰げば尊し》 ありえそうな恐怖 山田吾一さんが名演です。(綾波 - 1pt) コメント無し:(ああああだらすた - 1pt) 《昔みたい》 今は亡き竹脇無我の演技が良かった。どこかしら美しい演出も良かった。(ニック 1p) コメント無し:(ggg - 1pt) 《視線の町》 幻想的な独特の空気があり、「世にも奇妙な物語」が怖いばかりの番組ではないんだと幼心に感じました。(9 - 2pt) 《奇跡の子供》 コメント無し:(隆 - 1pt)、(烏有 - 1pt) 《百円の脳みそ》 コメント無し:(リフレイン - 2pt) 《大蒜》 子供の時、何か無性に怖かった記憶があります。にんにーくー。(たもつ - 1pt) コメント無し:(烏有 - 1pt) 《無人艦隊》 コメント無し:(よっぴー - 2pt) 《そこでは、お静かに》 コメント無し:(リフレイン - 2pt) 《シャドウ・ボクサー》 ラストの切なさが好きです。(世にも奇妙人 - 2pt) 《すてきな休日》 いたずら電話の犯人が誰なのか最後まで分からずハラハラした。演出も話もありがちだけどそれでも最後の電話はぞっとした。ベタだがサスペンス系として見ると面白い。(ニック 2p) |
第40位「噂のマキオ」「死体くさい」「息づまる食卓」「半分こ」「超・能・力!」「絶対イヤ!」「ミッドナイトコール」「大予言」「時間よ止まれ」「バカばっかりだ!」「家族の肖像」「歩く死体」「8時50分」「鏡」「ど忘れ」「もう一人の花嫁」「愛車物語」「切腹都市」「夢」「秘密の花園」「リフレイン」「ボタン」「ま・ば・た・き」「バイパスの夜」「STILL」「ボールペン」「シガレット・ボム!」「行列」「海亀のスープ」「まだ恋は始まらない」「笑いの天才」「いたれりつくせり」「逆転」「妄想特急」「ロンドンは作られていない」(1pt) |
《噂のマキオ》 コメント無し:(隆 - 1pt) 《死体くさい》 例の「スローテンポ」の回最初の物語。この回自体全て『ホラー・ブラック系』でしたが、かなり後味悪い感じの印象がありました。(奇妙好きぃ - 1pt) 《息づまる食卓》 コメント無し:(リフレイン - 1pt) 《半分こ》 人間の怖さがうまく表現されています。(綾波 - 1pt) 《超・能・力!》 ラスト佐野史郎さんの入室の仕方が、笑顔と相まって怖いです。(綾波 - 1pt) 《絶対イヤ!》 コメント無し:(よっぴー - 1pt) 《ミッドナイトコール》 コメント無し:(よっぴー - 1pt) 《大予言》 いまだからこそ考えさせられる作品かも…。(白虎 - 1pt) 《時間よ止まれ》 オチが秀逸だと思います。そしてあっさり見放してしまう女の子の怖さも(汗)。(烏有 - 1pt) 《バカばっかりだ!》 コメント無し:(ggg - 1pt) 《家族の肖像》 コメント無し:(ああああだらすた - 1pt) 《歩く死体》 コメント無し:(よっぴー - 1pt) 《8時50分》 コメント無し:(隆 - 1pt) 《鏡》 どうしても忘れられない小学生時代のトラウマ。しばらく真夜中の鏡恐怖症になりました。冷静に考えると、ありがちといえばありがちな話ですけどね。改めて見ると、まぁ男の性格の酷いこと。(Alice Carol - 1pt) 《ど忘れ》 淡々としていながらも、静かな怖さが残る作品。自分のすぐ隣に潜む奇妙という点では、まさに番組のコンセプト通りだとも思います。ホラーでもブラックでもない、なんともいえないこの"奇妙"さ。(烏有 - 1pt) 《もう一人の花嫁》 これは完全に私の趣味です。直前の「急患」でビビり倒された後ですから余計に感動がじんわり沁みてきました。着物の染みの伏線と、頑固と思われた父親の優しさ、そしてラストの参列席の母親の幽霊(であってほしい)…小学生当時で珍しくうるっと来てしまった事を思い出します。(Alice Carol - 1pt) 《愛車物語》 コメント無し:(よっぴー - 1pt) 《切腹都市》 再放送で何度も見ましたが飽きませんでした。シュールでたまりません。(9 - 1pt) 《夢》 コメント無し:(隆 - 1pt) 《秘密の花園》 コメント無し:(隆 - 1pt) 《リフレイン》 こういう世界観の作品が今にも欲しいところ。(白虎 - 1pt) 《ボタン》 ピタゴラスイッチな話大好きです。(たもつ - 1pt) 《ま・ば・た・き》 コメント無し:(よっぴー - 1pt) 《バイパスの夜》 会話だけで恐怖を感じさせる構成が見事です。もちろん寺田農さん・阿藤海さんの名演も一役買っていると思います。2期だけなら一押しです。(綾波 - 1pt) 《STILL》 コメント無し:(烏有 - 1pt) 《ボールペン》 これを入れてるのは僕だけでしょうね…。こういう少女漫画な話には弱いです。(たもつ - 1pt) 《シガレット・ボム!》 ピタゴラスイッチな話大好きです。(たもつ - 1pt) 《行列》 結局それは何だったのか解らず終わってしまったと…そういう終わり方も面白いw (世にものロゴが気になる人 - 1pt) 《海亀のスープ》 後年に与えた影響は大きいですよね。(たもつ - 1pt) 《まだ恋は始まらない》 コメント無し:(隆 - 1pt) 《笑いの天才》 笑いという題材でブラックな展開に持っていく脚本の秀逸さが面白かったから。(ロボ - 1pt) 《いたれりつくせり》 あまり話題に上ることのない作品ですが、地味に好きです。ラストシーンの看護師にも「アレ」があるのを見て、思わず唸ってしまったので…。(烏有 - 1pt) 《逆転》 コメント無し:(隆 - 1pt) 《妄想特急》 狂乱したこの話をゴールデンでやったのは凄い。個人的には好きだが、知り合いは後半ついていけないとぼやいてた。(ニック - 1pt) 《ロンドンは作られていない》 ラストの衝撃は昔の中でもトップクラスだと思う。(ニック 1p) |
※投票作品:74作品、投票者数:25名、有効票数:246pt (無効票 4pt)
あなたが考える「世にも奇妙な物語」の魅力は? |
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私たちが今居る『平穏な日常』の中で、ひょんなことをきっかけとして、一瞬で『奇妙な世界』に入ってしまうことであるうちに毎年10人の男女が『奇妙な世界』に堕ちてしまう...長々となりましたが、そのくらい、自分たちを『奇妙な世界』へ誘うように作られているのが『世にも奇妙な物語』の魅力と思います。(奇妙好きぃ) ホラー、サスペンス、ハートウォーミング、不条理…など多彩なジャンルの物語を、多彩な旬の俳優陣が体現してくれることのワクワク感。毎回、どのジャンルの作品にどの俳優が主演を務めるのか、予想も含め、楽しみで仕方ありません。(T2) 恐怖も笑いも感動も、すべて楽しめるブランド。次にどんな新たな物語と出会えるのか、毎回の特別編をずっと楽しみにしてしまうような魅力があります。(ああああだらすた) 昔の常連の林隆三さん穴の主演のいかりやさんの演技が素晴らしかったこと、脚本や演出もよくて、そういう所を楽しめるのが「世にも奇妙な物語」の魅力だと思います。(しょう) 色々なタイプの話があり、飽きずに見れるところ。(隆) 普通のドラマにはあまりない独特の面白さ。(カジ) 私的にロゴかな。いっつも終り際に出てくるけど、幼少期90年代ばっか見て、いっつも怖い〆でロゴが出てくるせいかロゴがトラウマになってしまったw今現在だとそのロゴの出方(いつもと違う色やスライドするロゴ等)にこだわったりw (世にものロゴが気になる人) 短時間に凝縮された意外性と面白さ。(とら) 日常で味わえない感覚。 非日常的な雰囲気の映像。一本の話が短いので気軽に見られる。意外な主演俳優、キャスティング。変わっているようで普遍的な物語。もっと沢山あるように思いますが、うまく言葉が出てこないです。番組雰囲気そのものに魅せられているのかもしれません。(9) やはりキャストの名演技ですね。1期・2期作品には特に感じられます。(綾波) 怖いだけじゃなく、感動できる話、シュールな話、笑える話を含めて「奇妙」というテーマで20年以上ぶれずに放送しているところ。旬な人やベテラン俳優、意外な人物等、多彩なキャストが起用されているところ。なんといってもタモリ。(世にも奇妙人) 実は僕中3なんですが、小3の頃初めて世にもを見て、(その時見たのが検索する女の回。)すっかりハマってしまいました。そこで昔の世にもを動画で見たり、レンタルしたりして色んな話を見ました。やはりその魅力というのはただのホラードラマじゃなく、いろんなジャンルの話が楽しめ、奇妙な世界に自分ものめりこめるからではないでしょうか?とりあえず世にもにはほん怖などにはない魅力さがあります。(よっぴー) 多彩な世界観、短時間で視聴者を引き込む強さ、伏線の上手さとどんでん返し…この三点に尽きると思います。(たもつ) とにかくジャンルを問わない「奇妙」さ。苦手なジャンルでも、話の流れによっては引き込まれてしまう吸引力。現に私も、そうやって苦手だったはずのホラーに魅力を感じるようになりました。今では逆に「来るぞ来るぞ~」と身構えられるようになってます(^^;) (Alice Carol) トラウマを植え付けられるとわかっていながら見させようとする謎の魅力を感じるからです。僕が初めて見た奇妙は「Be Silent」だったのですが、あの時から「人間の心って怖いなあ」という感覚でこのシリーズを見ています。この「心」にフォーカスされている奇妙な世界に惹かれているのかなあと、思っています。(ロボ) 「奇妙」というコンセプトのもとで「見たら最期」「急患」等のホラー作品から「ママ 新発売!」「BLACK ROOM」等の特徴的な作品ま幅広い作品が楽しめる点。(ggg) 「奇妙」なエッセンスさえ入っていれば、ジャンル的には何でもありの世界なので、あらゆる層の視聴者に支持されるのではないかと考えます。1話15~30分の短編オムニバスというのも魅力的で、連ドラのように見逃した回があったとしても関係なく、それが長く続いている理由だと思います。また、ストーリーテラーがタモリさんというのは大きな魅力のひとつでしょう。(KDS) 新進気鋭の若手脚本家の登竜門的存在であること。三谷幸喜や、野島伸司、君塚良一、北川悦吏子などここを通って名作を生み出す人たちがいて、未来や可能性が限りなく広がっている人たちの作品を楽しめること。(ずどこんちょ) 練られたシナリオと演出。非常にブラックな話もコミカルしてしまう演出。(アウトサイダー) |
あなたにとって「奇妙」らしさとは? |
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日常のあらゆる「モノ」「状況」をベースとして『絶対あり得ない』ようなことを『絶対にあり得る』にする、まさに「不可能を可能にする」ものが『奇妙らしさ』ですね。(奇妙好きぃ) ありそうでない世界の話が奇妙っぽいなと思う。(ニック) "ありえない現実”と直面すること。(T2) 演出や音楽などで不安感を煽るのも、この物語の「奇妙らしさ」に繋がっていると思います。(しょう) だいたいはタダでは済まない「奇妙」に出くわす事ですね。(世にものロゴが気になる人) 誰の心にも芽生える気持ちや起こりうることを描いていること。時代やもしかしたら国を越えても共通している感覚。流行物感が前面に出ていた20周年のスペシャル(特に春)は受け入れがたかったです。(9) ありえそうな恐怖(幽霊や怪物ではなく)を、いかにうまく短い時間の中で表現できるか、オチよりも演技や背景に目がいきます。(綾波) 奇妙らしさ…一言で表すのは非常に難しいですね。ただ一つ言えるのは、20周年のときの「人気番組とコラボ」みたいな安易な企画はもう二度とやらないでほしいです。今思うと、あの悪夢のような企画からよく持ち直したな、という感じです。(世にも奇妙人) それはお化けとかではなく、現実には起こりがたい出来事の事でしょう。実際に世にもで起きたことが現実で起こると、鳥肌立ちますね笑。(よっぴー) 大昔、星新一の台頭によりショートショートが流行した時代があったそうですが、それと変わらないのだと思います。20分ほどの尺で視聴者を引き込み、裏切り、納得させるプロセス――それこそが肝要ではないのかと。(たもつ) 日常のような非日常。「ズンドコベロンチョ」、何の「行列」なのか、「先生の『あんなこと』」、「ガード下の出来事」のOLの話のオチ、「理想のスキヤキ」のシメ等、説明できないもの。(Alice Carol) 自分の身にも起こるかもしれないこと、かなと思います。決してどんでん返しがすごいとか、めっちゃブラックというのは関係なくて、それこそ「過去からの日記」だって、もしかしたらあるのではと思わせる謎の感情が「奇妙」であり、感動がありつつも本当に起こったら……という想像をさせてくれる、そんな物語が「奇妙らしさ」なのかなと思います。(ロボ) 日常の中の非日常。(ggg) ほんのわずかな「奇妙な」事柄によって引き起こされる、不条理な世界を描いた作品。ありえないけれど、もし本当にそれがあったなら…というようなリアリティを感じさせられるものこそが、「世にも奇妙な物語」らしさであると思います。(KDS) 『挑戦的なストーリー』だと思います。「ママ 新発売!」の中島哲也監督のように「世にも」で異色作を生み出して世界へ羽ばたく人もいます。そういう、どこのテレビ番組でも異色過ぎて放送に躊躇うような突飛なアイディアや、演出、ストーリーを、挑戦的に果敢に映像化して世に送り出すのが『世にも奇妙な物語』だと思います。もちろん、日常に潜む奇妙な世界という初期設定を前提として。(ずどこんちょ) 最近のこの番組を見ていて思うのは、「ブラック」「ホラー」「コメディ」「感動」などときっちりジャンル分けされていて、見た後にじんわり残るような、文字通り"奇妙"な作品が減っているような気がします。(そういう意味では、前回の'14春はわりと"奇妙"な作品が多くて好印象だったのですが)。近年では『ボランティア降臨』『分身』あたりがわたし的にはかなり"奇妙"で面白かったです。今後も、こういったジャンルにとらわれず、見た後に思わずうなったり考えさせられてしまうような、とびきり"奇妙"な作品を期待したいと思います(^^) (烏有) 監督や脚本家がとても自由に作品を発表できる場だと思います。(アウトサイダー) |