第3回投票企画
第3回「世にも奇妙な物語」ベストエピソード投票
00年代スペシャルシリーズ編 結果発表
(投票期間 : 2016年1月25日~2016年12月31日)
《お願い》最近、本投票結果を『ファン厳選ランキング』等と称し、無許可・無出典でYouTube動画に使用する事例が確認されています。当方ではそのような使用は一切認めておりませんので、止めていただきますようお願い致します。
第1位 「夜汽車の男」(20pt) |
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この話は面白かった。この駅弁を食べてみたいです。駅弁大好き人間として。(一介の旗本 - 10pt) 馬鹿馬鹿しさが最高。(Handle name - 2pt) 夜行列車で男がおいしそうに弁当を食べるだけの作品…よくもここまでくだらない(ほめ言葉)作品をゴールデンで放送したなと思います(笑)。(世にも奇妙人 - 2pt) 淡々とした展開からの笑撃のラストにやられた。(シュリンプ - 1pt) この下らなさこそが世にもだと思います。(カジ - 1pt) 何も言うことはない。最高。(紅い陽炎 - 1pt) 玉ねぎ……(;_;) (烏有 - 1pt) コメント無し:(名無し議員 - 1pt)、(あらいぐま 1pt) |
第2位「BLACK ROOM」(13pt) |
このシュールさが大好きです!(カジ - 5pt) 投げっぱなしなオチが衝撃的過ぎる。コメディだったら「ズンドコベロンチョ」とこれが一番。だけど棚にあった写真やナオキの妹が何故おっさんなのかが未だに謎過ぎる。(アズマユキヒロ - 3pt) 爆笑しました。ラストも衝撃でした…笑。(hisa - 2pt) 最初はホラーか?と思わせておきながら、実は「世にも~」史上最大級のコメディー作品。正月早々、大いに笑わせてもらいました。(世にも奇妙人 - 1pt) 他の話にはない独特な雰囲気があってとても異色。面白い。(紅い陽炎 - 1pt) コメント無し:(リフレイン - 1pt) |
第3位「おばあちゃん」(12pt) |
おばあちゃん、恨んでいたのでしょうか。あの時わからなかった。(みんなのさそりん - 3pt) 「世にも奇妙な物語」歴代傑作作品と聞かれれば、ほとんどの人が挙げるであろうこの作品。私も例にもれず投票させていただきました。倒叙演出を用いた本作は、前述に申し上げた「密告ネット」に引けを取らないぐらい前半と後半(厳密には終盤)の演出の差が激しい作品ですね。前半のしんみりとしたBGMと祖母と孫の関係を丁寧に描いた演出、後半の美穂が病院へ向かって走るシーンは実を言うと少し涙してしまうぐらい良いシーンでした。それだけでも感動系世にもとして十分な評価をしてもいいぐらいです(笑) もうラストについてはあえて語ることはありません。まさに「THE・世にも奇妙な物語」といえるこの作品。私の中では最高の作品です。(ミスターK - 3pt) これを挙げずして「世にも奇妙な物語」を語るまじ!…というのは言い過ぎでしょうか? おばあちゃんと孫娘との感動話から一転、あの壮絶な結末は筆舌に尽くしがたいですね。感動話の中にも、あの結末に対する伏線が多く張られていて、とても味わい深い作品と思います。全く、美保ちゃんが何をしたというのか…笑。(ああああだらすた - 2pt) 世にものどんでん返しといえばやはりこれでしょう…。(紅い陽炎 - 1pt) コメント無し:(リフレイン - 2pt)、(あらいぐま - 1pt) |
第4位「13番目の客」(11pt) |
SMAPの特別編でのお気に入り。自由がいいのか? 管理された方がいいのか? とても考えさせられました。又、5番目の試練は後で知りました。それで、最後の郵便配達員が手紙を放り出した事がわかりました。居心地のいい床屋の仕事に依存して現実の事を忘れてしまったのですね。いやいや、素晴らしい作品です。(ゆっち君 - 3pt) 奇妙な世界観とブラックなラストがツボ。(シュリンプ - 2pt) 「洗脳」をテーマにした作品は数あれど、この作品は別格。主人公が「秩序」に従い着実に仕上がっていく模様に狂気を覚え、そして何よりラストシーンの主人公の叫びが何とも物苦しい一作。SMAPの特別編は奇作・秀作揃いでしたが、全て挙げるとキリがないので、お気に入りの本作を挙げる事としました。(ああああだらすた - 1pt) とにかくとても良くできた話だと思う。(紅い陽炎 - 1pt) コメント無し:(リフレイン - 2pt)、(名無し議員 - 1pt)、(あらいぐま - 1pt) |
第5位「Be Silent」「爆弾男のスイッチ」(10pt) |
《Be Silent》 演技・演出のブラックさは2000年代でもトップクラスだと思います。(ロボ - 3pt) これはもう奇妙すぎていまでも友人と話します。(NNNNN - 2pt) 破滅に向かっているのにどこか美しい主人公の描写がとても良いと思ってます。(RATTS - 2pt) オチが非常に印象的。(紅い陽炎 - 1pt) ひたすら「静」を求める主人公の描き方が、狂気に満ち溢れていて好きです。作中に流れるピアノ曲も美しくてGOOD。(烏有 - 1pt) コメント無し:(リフレイン - 1pt) 《爆弾男のスイッチ》 これが現実にあったら怖い、あとオチが衝撃的だった 。(厭な夢 - 4pt) 心理的に怖い作品。(卍卍卍 - 3pt) 心理的に怖い。(マロ - 3pt) |
第7位「迷路」「理想のスキヤキ」(9pt) |
《迷路》 今でも最後の雄叫びが聴こえてきます。恐怖、恐怖しかない。今では描かれない死体の山。人々の欲望を吸収して成長する迷路ってなんなんですか。面白すぎ。ちゃんと出られたかな? (ゆっち君 - 3pt) 星護作品でも最高傑作だと思ってます。人間の負の感情をこれでもかと抉り出しているのがとても良い。(RATTS - 3pt) パニック系の奇妙でも一番最高!さすが中村樹基&星護コンビだなと思いました。(NNNNN - 2pt) 迷路という世にも史上最も非現実的な空間をメインと置いた異色作。これといって説明もなく、迷路で迷って、そこで現れた金塊の欲にまみれた化物に襲われるという至極シンプルなストーリーですが、メビウス理論やエントロピー、アイテムなどRPG要素を複雑に取り込んで幼心にかなりワクワクしたの覚えてます。実は、私が世にもにハマり始めて最初に見た作品だったので非常に感慨深いです。この作品がなかったらもしかすると今の世にもフリークな生活はなかったと思うとありがたい作品でもありますね。これは余談ですが90年代中盤だったら佐野史郎さんが出演してそうですね(カズレーザーさんの発言から)。(ミスターK - 1pt) 《理想のスキヤキ》 「夜汽車の男」と同じ系かと思いつつ…最後に意外なオチが来ました。(Handle name - 2pt) チビノリダー…いやいや伊藤さんのコミカルな演技大好きです。ここまでスキヤキを分析&解析して日頃食してるっておもしろいです。最後の黒い塊も意外性があって良い!(個人的には、ボウルで固めたコーヒーゼリーで絶対まずいと思ってます。) (ゆっち君 - 2pt) 「夜汽車の男」と迷いましたが、「世にも」らしいズンベロ要素が入っているのでこっちに1票。(Alice Carol - 2pt) とにかく笑えました!(カジ - 1pt) これが最初に見た世にもの回だったんですがこの話は最初見たとき意味分からなくてとても思い入れがあります。ファナモに並ぶインパクト最強の話。(紅い陽炎 - 1pt) コメント無し:(あらいぐま - 1pt) |
第9位「奇数」「雪山」「声を聞かせて」「過去からの日記」(8pt) |
《奇数》 ラストが奇妙すぎる!(NNNNN - 2pt) 二回以上見る事をお勧めする話。「世にも」では珍しく主人公が全く喋らない上、原作よりも細かい仕掛けが目いっぱい。おまけに、エンドロールまで引き摺るという。(Alice Carol - 2pt) コメント無し:(名無し議員 - 3pt)、(あらいぐま - 1pt) 《雪山》 世にも奇妙な物語史上、個人的には一番怖かった作品です。(hisa - 2pt) 一体、本当は何が起きたのかが、何度見ても未だに理解できない話。主人公が全て殺したのか、それとも親友の幽霊なのか? (Alice Carol - 2pt) 世にものホラーといえばやはりこれでしょう。(紅い陽炎 - 1pt) コメント無し:(ディズニー大好き - 2pt)、(あらいぐま - 1pt) 《声を聞かせて》 今まで見た中でゾッとする作品だった。(卍卍卍 - 4pt) じわじわくるホラーがたまらない。(NNNNN - 2pt) ありそうでなかった「声」の恐怖。音の恐怖と言えば「隣の声」はありましたが。(Alice Carol - 2pt) 《過去からの日記》 感動系の大作。個人的には全作品の中でもナンバーワン。(Handle name - 4pt) 結局、奇跡は起きなかった…と思いきや、起こったどんでん返しの奇跡。ラストの蒼井優さんの「信じてたよ」。そして、ほほえむ西島英俊さん。素晴らしいの一言です、映画化してください!(笑) (世にも奇妙人 - 1pt) 日記を通じて出会った男女の奇跡の物語。これはもう何度も見ちゃいます。そりゃ奇跡も起きるよ。日記に綴られる一言一言がとても力強くてあたたかい。言葉の力の素晴らしさを強く感じられる傑作だと思います。(ああああだらすた - 1pt) いわゆるハートウォーミング系の世にも~の作品はあまり見ないほうなのですが、この作品はグッときました。つくりがとても丁寧でした。(烏有 - 1pt) コメント無し:(リフレイン - 1pt) |
第13位「マンホール」「密告ネット」「リプレイ」(7pt) |
《マンホール》 じわじわ来る怖さである意味ブラックユーモアな作品で面白いです。特にラブホで主人公の浮気相手と田村がベッドインする場面は今ではリメイク不可能かも。(アズマユキヒロ - 2pt) 独特な雰囲気が物凄く印象に残っています。(hisa - 2pt) これもブラックな作品ながら笑わさせていただきました。最初は、「これ保険会社のCM?」かなと思ったぐらい普段とは一風変わった映像はさすがCM畑の人だなと感心いたしました。今こうやって書いてるときも私の頭の中にはあの歌が巡り巡っています(笑)「やった~やったのだ!遂にやったのだ!リス~トラ~をやったのだ!」 数ある挿入歌の中でもトップクラスにツボに入った歌です。普段シリアスな役柄を演じることの多い江守徹さんがあんなにハッチャケているのも見どころですね。(ミスターK - 1pt) コメント無し:(名無し議員 - 2pt) 《密告ネット》 00年代「世にも奇妙な物語」の中で一番の傑作作品です。いろいろ語りたいことありますが、まず作品の先見性の高さ。今でいう学校裏サイトをメインテーマとしている本作ですが、作中では一度もそのような言葉は使われていません。それもそのはず、世間で学校裏サイトが問題視され始めたのは2006年と放送の一年後なんです。初期の『ゴミが捨てられない』に匹敵する、先読みにビックリしましたね。内容も、前半はコメディタッチで校長先生のズラや某有名映画作品のBGMを使ったりとかなり笑わせて、後半に不穏な空気を漂わせ、終盤に戦慄のラストと、当時の私を恐怖のズンドコに陥れた傑作作品ですので、3ptを入れさせていただきました。(ミスターK - 3pt) リアルへの影響度合いを考えるとこれが一番恐ろしい作品だったと思います。(ロボ - 2pt) テンポよく物語が進んでいき、王道ながらブラックなラストがとてもこの番組らしい。時代性を反映している作品。(烏有 - 1pt) コメント無し:(あらいぐま - 1pt) 《リプレイ》 ビデオカメラの画面から手が出てくるのは怖かった。(厭な夢 - 3pt) TVレギュラー時代の世にもを思わせるような作品。(マロ - 2pt) コメント無し:(ディズニー大好き - 2pt) |
第16位「影が重なる時」(6pt) |
終わり方の美しさが大好き。(シュリンプ - 4pt) 途中までは奇妙、ラストで悲劇な物語。小学生の国語の授業でやった「ちいちゃんのかげおくり」を思い出しました。(Alice Carol - 2pt) |
第17位「影の国」「あけてくれ」「あなたの物語」(5pt) |
《影の国》 大杉漣さんの演技が最高!(NNNNN - 2pt) 哲学的で少し難解な作風が印象に残っています。(hisa - 2pt) 大杉漣さんの存在感が圧倒的で、「世にも」でしか体感できない恐怖を味わえる作品。(烏有 - 1pt) 《あけてくれ》 怖すぎてトラウマになった。(マロ - 5pt) 《あなたの物語》 ラストの主人公の取り乱しぶりが未だトラウマです…。(RATTS - 3pt) 都市伝説っぽさのある雰囲気が好きでした。本当にありそうな雰囲気が怖かったです。(ロボ - 2pt) |
第20位「冷やす女」「誘い水」(4pt) |
《冷やす女》 その映像美とジョン・レノン、そしてラストの切なさと水野美紀さん演じる健気な主人公にグッときました。監督・豊川悦司、助演・辻仁成という特別感もあって印象的です。(世にも奇妙人 - 3pt) コメント無し:(リフレイン - 1pt) 《誘い水》 幼い頃リアルタイムで見た時トラウマで今までも記憶に残ってる作品だった。(卍卍卍 - 3pt) 泰造さんの演技が良かったです(笑) (カジ - 1pt) |
第22位「ママ 新発売!」「連載小説」「追いかけたい」「超税金対策殺人事件」「美女缶」「ネカマな男」「雰差値教育」「回想電車」「自販機男」「これ……見て……」「ボランティア降臨」(3pt) |
《ママ 新発売!》 世にも随一のぶっ飛んだ世界観がたまらない。(シュリンプ - 2pt) アニメーションやミュージカルの要素を取り入れた、誰が見ても異質な作品。ともさかりえさん達というぶっ飛んだキャストによるぶっ飛んだ演技にぶっ飛んだ脚本、更にぶっ飛んだ演出…。確実に好き嫌いがはっきり分かれるお話と思いますが、僕はこれを強く推したいですね。(ああああだらすた - 1pt) 《連載小説》 追い詰められた人、ああ成りそうですよね。だんだん過激になっていく所が面白かったです。私もこの連載小説読みたいと思いました。(ゆっち君 - 1pt) 前半のユニークな雰囲気から一転、後半のシリアスになる感じが好きです。木村佳乃さんの好演も印象的で、この作品をきっかけに好きになりました(笑) 星護作品でおなじみの陰山さん&ヨシダさんをいっぺんに両方見られるというのもポイント高いです。(烏有 - 1pt) コメント無し:(あらいぐま - 1pt) 《追いかけたい》 既存のストーカーものとは一線を画した作品。ストーリーや演出が際立っていました。(ロボ - 2pt) 暴走した主人公たちによるストーカーの連鎖が巻き起こすコメディーと思わせておいて、さらにその上を行く狂気のストーカーの女によるブラックなオチが印象的です。(世にも奇妙人 - 1pt) 《超税金対策殺人事件》 コメディーなのに最後が怖かったのです。もう一度みたくて。(みんなのさそりん - 3pt) 《美女缶》 漫画化もされた名作。こちらも映像美が印象的な作品。ラスト、主人公と恋人はどうなったのか?というのをあえてはっきりさせずに、「視聴者の想像にお任せします」というスタンスなのが素晴らしいです。(世にも奇妙人 - 1pt) 怪しげなタイトルだと思ったら…缶詰から産まれた女の子とのただのラブコメかと思ったら…してやられた! 真実が明かされた時、えも言われぬ切なさが押し寄せてきます。最後の世にもロゴの出方もまた何とも言えない。本当は2ptあげたかったです。(ああああだらすた - 1pt) 切ないオチと終わり方がたまらない。傑作。(紅い陽炎 - 1pt) 《ネカマな男》 どんでん返しが印象的でした。(hisa - 2pt) なんともいえない哀しさに包まれた作品。ラストの展開は想像できましたが、それでも引き込まれました。(烏有 - 1pt) 《雰差値教育》 ラストシーンでは鳥肌が立ちました。(カジ - 1pt) 風刺的なテーマですね。こういう社会ホラーみたいな作品がもっとあってもいいかなと思います。(烏有 - 1pt) コメント無し:(ディズニー大好き - 1pt) 《回想電車》 コメント無し:(リフレイン - 2pt)、(ディズニー大好き - 1pt) 《自販機男》 城島が自販機を必死に守るシーンが好き。(厭な夢 - 2pt) これが最初に見た世にもの回だったんですがこの話は最初見たとき意味分からなくてとても思い入れがあります。ファナモに並ぶインパクト最強の話。(紅い陽炎 - 1pt) 《これ……見て……》 ストーカーネタの作品では結構成功してるんじゃないかと思う。戸田恵梨香さんの演技と脚本がしっかりしてて満足できる作品です。(アズマユキヒロ - 1pt) コメント無し:(名無し議員 - 2pt) 《ボランティア降臨》 「ボランティア」という薄気味悪さ。東日本大震災などの大災害が起こる前の作品としても、痛烈な皮肉と奇妙を感じる作品です。(RATTS - 1pt) 日常をじわりと翳らせるボランティアさん。「ボランティア」とは、「善意」とは何なのか? 押し付けがましいものがそれと言えるのか? 日に日に疎外されていく主婦の心情を察すると、薄気味悪いが思わず唸ってしまいます。こういう雰囲気のお話、滅多に味わえないのでは? (ああああだらすた - 1pt) この番組らしい不条理な展開で、見終わった後にまさに奇妙な感覚に陥りました。メッセージ性も強い作品で、大竹しのぶさんが恐いw (烏有 - 1pt) |
第33位「心臓の想い出」「空白の人」「イマキヨさん」「午前2時のチャイム」「さっきよりもいい人」「日の出通り商店街 いきいきデー」「行列のできる刑事」(2pt) |
《心臓の想い出》 コメント無し:(みんなのさそりん - 2pt) 《空白の人》 ネットであらすじを読んで、この作品は見たい!と思いました。(みんなのさそりん - 2pt) 《イマキヨさん》 ラストが恐ろしくて観た当時は泣きました。まさか主人公はおろか主人公の彼女までもが犠牲者になってしまうのかと思うと後味が悪いです。(アズマユキヒロ - 2pt) 《午前2時のチャイム》 コメント無し:(ディズニー大好き - 2pt) 《さっきよりもいい人》 いいことしないとまた今朝に戻ってしまうのが怖い。(厭な夢 - 1pt) 萩原(主人公)の人生って何なんだろうな…コメディタッチで描かれているはずなのに、何故か恐怖を感じてしまう不思議な作品。初見時は、トラウマになってしまいました。 主人公の不憫さと、それに勝る強烈なインパクトにより一票!(ああああだらすた - 1pt) 《日の出通り商店街 いきいきデー》 実はこの作品、放送当時はあまり好きではない部類の作品でした。色んな意味で世にもらしくないし、どんでん返しもない、原作では殺し合いなのにドラマでは死人なしといろいろとツッコミたい部分の多い作品でした。 ……しかし! 放送から暫くたってから改めてみてみるとこれが面白いんです! 2時間サスペンスの帝王の船越英一郎さんを始め、筒井康隆先生、本田博太郎さん、斉藤暁さんなど豪華を極めた出演陣、あえてシリアスに持っていかず笑いに特化した演出など、見れば見るほど味がある作品だと分かりました。(ミスターK - 2pt) 《行列のできる刑事》 ドキュメンタリー番組形式という斬新さ,あと最後のカメラマンダッシュが「世にも奇妙な」的。発想もユニーク。(Handle name - 2pt) |
第40位「よう、鈴木!」「さとるの化物」「友達登録」「太平洋は燃えているか?」「奇跡の女」「トカゲのしっぽ」「顔を盗まれた」「遠すぎた男」「部長OL」「昨日公園」「才能玉」「ヴァーチャルメモリー」「未来同窓会」「推理タクシー」「クイズ天国・クイズ地獄」「真夜中の殺人者」「自殺者リサイクル法」(1pt) |
《よう、鈴木!》 陣内孝則さんの演技力が凄まじいです!(カジ - 1pt) 《さとるの化物》 展開に意外性があって好きです。原作も読んだことがあるのですが、ここまで面白い映像作品にできるのはさすが落合監督の手腕だなぁと…。(烏有 - 1pt) 《友達登録》 2010年代でも2020でも再放送でやってほしい傑作。今まで「リプレイ」「あなたの物語」様々な傑作が再放送されたりしているがこれこそ今の若者に見せるべき作品だと個人的には思っている。(アズマユキヒロ - 2pt) 《太平洋は燃えているか?》 戦時中の祖父と現代を生きる孫との時空を超えたやり取り。やはり、未来は明るいものでないといけませんよね。どんでん返しという点でいえば、「記憶リセット」「マンホール」「おばあちゃん」以上だと思います。(ああああだらすた - 1pt) 《奇跡の女》 「ホラー、ミステリと思いきや、オチは感動系」なるものが苦手な僕が唯一、心を許した作品であります。 中でも、主演・観月ありささんのパントマイム(ペットボトルの水が飲めないシーン)に注目! 本当に上手すぎる!(ああああだらすた - 1pt) 《トカゲのしっぽ》 2000年代の星監督作品ではこれが群を抜いて怖く、面白かったと思います。(ロボ - 1pt) 《顔を盗まれた》 オチが宇宙人の仕業という点では2010年代の作品ではあまり見掛けないので斬新で素晴らしいです。(アズマユキヒロ - 1pt) 《遠すぎた男》 遠ざけられた男の運命が面白かった。でも、こうなるきっかけはわからんな。彼にとって一番いい選択だったので、最後良かったです。(ゆっち君 - 1pt) 《部長OL》 コメント無し:(あらいぐま - 1pt) 《昨日公園》 。(紅い陽炎 - 1pt) 《才能玉》 コメント無し:(ディズニー大好き - 1pt) 《ヴァーチャルメモリー》 コメント無し:(ディズニー大好き - 1pt) 《未来同窓会》 コメント無し:(あらいぐま - 1pt) 《推理タクシー》 展開が読めない会話劇が面白い。(シュリンプ - 1pt) 《クイズ天国・クイズ地獄》 クイズ地獄:1pt クイズを当たり前のように受け入れられ、それが人生を決めるという世界観。「奇妙」な世界観をよく表していた作品だと思ってます。(あとパロディw) (RATTS - 1pt) 《真夜中の殺人者》 ラストの、対岸のマンションで起きた惨劇と、主人公たちのはしゃぎっぷりのギャップにゾッとしました。「世にも~」のノベライズ作品のオリジナルストーリーが原作ということで、初期の頃の身近な恐怖をうまく描けている作品だと思いました。(世にも奇妙人 - 1pt) 《自殺者リサイクル法》 コメント無し:(名無し議員 - 1pt) |
※投票作品:56作品、投票者数:24名、総投票数275pt (有効票数:240pt、無効票 35pt)
00年代の特番シリーズの中からあなたが選ぶベストワン回は? |
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SMAPの特別編 (6名) ハズレの話がなかったし、放送順番も良かった。(シュリンプ) ブラックなものから笑えるものまで、いろんな作品があるので大好きです。(カジ) 話のバランスが良い。プロローグからの凝った作り。後に再放送した回も凝った作り。(あらいぐま) 敢えて今回投票していませんが、いろいろな思いを込めて。(Alice Carol) ダントツで「SMAPの特別編」。全作傑作で神回といっても過言ではない回だと思う。(紅い陽炎) 今回あえて投票作品からは外したのですが、「SMAPの特別編」。5人の個性とこの番組のおもしろさが、どの物語も存分に発揮されていると思います。(烏有) '03 春の特別編 (3名) どの作品も素晴らしい。(NNNNN) この回は、リアルタイムでなく家族が録画したVHSで見たのが一番初めでした。歴代トップ10に入るような傑作はないのですが、それとは別に非常にバランスが良い作品集だと思いますね。全ての話がバッドエンドで終わるのですが、シリアス一辺倒ではなく、そこに笑いや一瞬の感動、SFなど見ていて飽きないバラエティにとんだ作りで非常に好きです。タモさんの大きなくしゃみが見られるのはもしかしてここだけ……?(笑)。(ミスターK) コメント無し:(卍卍卍) '04 秋の特別編 (2名) この回見てないのですが、あらすじを読んで全部見たい作品でした。(みんなのさそりん) コメント無し:(Handle name) '05 春の特別編 (2名) 上手く話がまとまっていた。(一介の旗本) 「あなたの物語」「美女缶」「密告ネット」という名作が並んでいるのが一番です。僕が物心ついたときの印象が強いという理由もあります。(ロボ) '08 春の特別編 (2名) 感動・コメディ・ブラックとバラエティー豊かでオチの読みにくさやどんでん返しはないものの、家族一緒に観れる特番シリーズの回はこれしかないと思います。(アズマユキヒロ) コメント無し:(マロ) '00 春の特別編 (1名) 「銃男」「記憶リセット」のどんでん返し、奇妙な雰囲気の「奇数」、「冷やす女」の綺麗な演出、感動作の「最後の瞬間」と一作一作の完成度が非常に高く、バランスもよかったと思います。再放送、DVD化されないのが非常に残念です…。(hisa) '01 春の特別編 (1名) 5話全てがバッドエンドという、ありそうでなかなかない回だからです。一つくらい救いのある話があってもいいと思うのですが、たまにはこのような絶望感あふれる回も悪くないです。(世にも奇妙人) '01 秋の特別編 (1名) 非常に難しいですが、2001年秋を選びます。主人公が全員女性というのも珍しいですが、物語のバラエティ性が他の特別編と比較しても全く劣っていないところがイイのです。また、「おばあちゃん」と「ママ 新発売!」が同居してるのが、違和感たっぷりで面白いと思うからです。(ああああだらすた) '02 春の特別編 (1名) 「2009年 秋の特別編」と迷いますが、「夜汽車の男」「おかしなまち」「マンホール」が放送された日と「理想のスキヤキ」「自殺者リサイクル法」「検索する女」が放送された日とでは個人的に「マンホール」が面白いところもあったので、この回にしました。(名無し議員) '03 秋の特別編 (1名) 私が好きな話が多い。(ゆっち君) '07 春の特別編 (1名) どれも面白かったから。(ディズニー大好き) '09 春の特別編 (1名) リアルタイムで全部見た思い出だから。(厭な夢) '09 秋の特別編 (1名) この回は個人的に面白い作品が特に多く(投票にこそ入れてませんが…)近年の特番シリーズの中では最もレベルが高いと思ったので。(リフレイン) |
00年代からあなたが選んだ5話がDVDとして発売されるなら何を選びますか ? |
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「パーフェクトカップル」「超税金対策殺人事件」「追いかけたい」「おばあちゃん」「記憶リセット」。(みんなのさそりん) 「誘い水」「地獄は満員」「ママ 新発売!」「夜汽車の男」「影が重なる時」。(シュリンプ) 「夜汽車の男」「オトナ受験」「密告ネット」「昨日の君は別の君 明日の私は別の私」「ゴミ女」。(一介の旗本) 「あけてくれ」「追いかけたい」「声を聞かせて」「影が重なる時」「過去からの日記」。(卍卍卍) 「ネカマな男」「マンホール」「奇数」「自分カウンセラー」「迷路」。2006年~2009年の作品はソフト化されているので、2000年~2005年の作品からなんでもいいのでソフト化されたいです。SMAPの特別編も映画の特別編もソフト化されてるのであえて選びませんでした。(名無し議員) 「あけてくれ」「おばあちゃん」「声を聞かせて」「追いかけたい」「影が重なる時」。(厭な夢) 「あけてくれ」「あなたの物語」「過去からの日記」「追いかけたい」「影が重なる時」。(マロ) 「おばあちゃん」「影の国」「迷路」「過去からの日記」「採用試験」。(NNNNN) 「午前2時のチャイム」「雪山」「リプレイ」「輪廻の村」「これ…見て…」。(ディズニー大好き) 「追いかけたい」「マンホール」「迷路」「ネカマの男」「過去からの日記」。(アズマユキヒロ) 「2003年 秋の特別編」。(ゆっち君) 「おばあちゃん」「Be Silent」「過去からの日記」「冷やす女」「回想電車」。(hisa) 「迷路」「あなたの物語」「日の出通り商店街 いきいきデー」「Be Silent」「ボランティア降臨」。(RATTS) 「さっきよりもいい人」「行列のできる刑事」「おばあちゃん」「過去からの日記」「影の国」。(ああああだらすた) 『トカゲのしっぽ』『Be Silent』『迷路』『追いかけたい』『夜汽車の男』。(ロボ) 「記憶リセット」「おばあちゃん」「夜汽車の男」「Be silent」「美女缶」。(紅い陽炎) マンホールです。あのCM感ある映像をBD・DVDでみたいですね!(ミスターK) |