第7回投票企画
第7回「世にも奇妙な物語」ベストエピソード投票
"○○男"&"○○女"編 結果発表
(投票期間 : 2022年12月22日~2023年12月31日)
第1位 「夜汽車の男」(73pt) |
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亡くなった奇妙最多出演者「大杉漣」さんの代表作と言える名作。あのシュールな作風と知的すぎる弁当の食べ方は未だに真似したくなる。何度見ても飽きない。550話を超える中でもトップクラスにお気に入りの作品。(MEN - 1位:5pt) かなりの名作。(スパイス - 1位:5pt) 大杉漣さん大好きです。この話を見て以来、弁当のご飯の食べ方はこの食べ方です 笑 未だに弁当のご飯切り分けるたびにこの話を思い出します 笑。(マッキー - 1位:5pt) 大杉漣さんの脅威の観察力、「孤独のグルメ」感がハンパないです! (奇妙な慎 - 1位:5pt) ただ駅弁を食べるという男を奇妙な世界にしてしまう作品力と大杉漣さんの演技力が最高でした。(じゃが利己 - 1位:5pt) 多くの世にも作品出演者常連だった大杉漣さんの主演作品にしてこの中ではある意味一番の異色作。お弁当を食べる主人公の心の中だけの世界の物語で、現実には全く奇妙な出来事が起きていないのが逆に面白かったです。(Alice Carol - 1位:5pt) 夜汽車で男がただ弁当を食べているだけの話。それなのに何回も見たくなる中毒性があるし、回想シーンや大杉漣さんの表情がたまらなく好きだから。"奇妙=怖い"だけではないことを教えてくれる作品。(らーめん - 1位:5pt) 今は亡き当番組最多出演者の大杉漣さんの主演作の中でも一番好きな作品。あのシュールな作風がクセになる。ただ夜汽車の中で男が駅弁を細かいことを考えながら知的に食すだけなのに、なぜか実に奇妙な雰囲気を醸し出せていて上手く仕上がった名作だと思う。今作を見たあとは、食事の時に真似したくなる。(変な男(エナ爺) - 1位:5pt) 一体何が始まるんだろうという大きな期待と緊張感の中で始まるも内容は延々と弁当を食べるだけなのに素晴らしく面白い。しかも本放送も原作漫画も小説版も全て面白い。(サボテン好き - 2位:4pt) 古き良き時代背景と共に、大杉漣さんの強面男が1つの弁当をどう美味しく食べるか計算して食べるというシュールな面白さがとても良かった作品です!!次のリメイク回では、この作品を見てみたいと思ってます(笑)。(アドハド - 2位:4pt) 故・大杉漣さんが出演されていた作品でオチが意外だった。(羊の夜 - 2位:4pt) シリアスな展開かと思ったらまさかのコメディー、真面目に弁当を食べるところが面白い。(walrus - 3位:3pt) すっかりお馴染みだった大杉漣さんがどんな話で主演を張るのかと思ったらこれだよ!!でも、「いただきます」と「...たまねぎ...」以外はすべてアフレコという、漣さんの演技力を十分堪能できる作品でした。お弁当ほんとにおいしそうだった。(abc - 3位:3pt) これぞ世にも史に残る傑作コメディ!ただ弁当について思考を巡らせているだけなのにどうしてこれほど面白いのか。何度見ても笑える作品です。(眠たいです(大根) - 3位:3pt) 大杉漣主演。世にもシリーズにたまにあるよく分からん回。最近でもネタ枠のような回があるがその枠に当てはまるんじゃないかと思う。それかレベルが高すぎて理解が追い付いていないだけか。印象に残っているのは、駅弁だけてメチャクチャ細かく分析していたという事くらい。でもまあまあ好き。(はんぺん - 4位:2pt) 主人公の男が夜汽車で弁当を食べるだけ…なのですが、なんでこんなに面白いのだろう。何度でも見返したくなります。この作品はほかの方も多く投票してるだろうし、あえて外そうかなとも思いましたが、それでも大好きなので入れます(笑)。(ガード弁当 - 5位:1pt) 夜汽車内での駅弁を食べて、自身の人生観に添って食す講釈は良かった。(オールライスフィールド - 5位:1pt) 下らなすぎだけど、久住昌之ブームのきっかけの一つという功績は大きい。大杉漣さんの無言劇も素晴らしい。(金曜日のおばさん - 5位:1pt) ただたべるだけなのに、もう見終わるとお腹いっぱいです。独特な笑い要素、精密すぎる主人公…奇妙すぎる。(奇妙ファン - 5位:1pt) コメント無し:(だいたい正解 - 1位:5pt)、(山田君とアサシンの過去 - 5位:1pt) |
第2位「冷やす女」(43pt) |
主人公の女が、恋人を「冷やす」という奇妙な愛情表現が、美しい映像とジョンレノンの曲も相まって、かなり印象に残っている作品です。監督・豊川悦司という特別感もポイント高いです。(ガード弁当 - 1位:5pt) 導入からラストのストーリーテラーに至るまで、全体的な雰囲気がとても好きです。登場人物やせりふが極端に少ない話が個人的にツボです。感動とも恐怖とも違う、「奇妙に切ない」という感情を噛み締められる作品です。(abc - 1位:5pt) 哀しいストーリーとBGMの組み合わせが最高、謎の多いところが妄想をかき立てる。(walrus - 2位:4pt) 映像が水のようで綺麗かつ言葉では言い表せない感動があるから。(Orang-gang - 2位:4pt) 切ないお話ですが、それでも主人公は幸せそうで、最後のシーンはグッとくるものがあります。幻であっても彼と一緒にいたい主人公の行動の数々に、思わずジーンときます。(眠たいです(大根) - 2位:4pt) あの氷のような冷たい世界観、とにかく切ないストーリーが好きすぎる。(らーめん - 2位:4pt) 出だしのハッピークリスマス~Love、ラストのLoveの使い方が堪らなく好きです。初見の際、タイトルからしててっきり雪女の様なホラーだと思っていたのでまさかこんなに切ない作品だとは思わず衝撃を受けました。ハッピークリスマスのサビで泣き崩れる水野さん、そしてあの最高に切ないラストが非常に印象的です。(世にもコレクター - 2位:4pt) 世にもではお馴染みの上げてから落とすバッドエンドですが、そのなかでも絶望感がイッチャン高い作品だと思う。(ババスカバンバス - 4位:2pt) 岩井俊二の映画風味に楽曲を上手く使いムードで多分に誤魔化してて話はペラペラだが、それでも映像美は素晴らしい。(金曜日のおばさん - 4位:2pt) 昔話の「雪女」「赤いクシ」やラブクラフトの「冷房」を彷彿とさせる、彼の魂を冷やす事でこの世に留めようとした主人公の切ない話。敢えて台詞で状況を説明しないのが良き。(Alice Carol - 4位:2pt) コメント無し:(スパイス - 2位:4pt)、(ギャッマリ - 3位:3pt) |
第3位「思い出を売る男 (1994)」(37pt) |
初めて見たときに号泣した。(walrus - 1位:5pt) 感動的なストーリー、演出…そしてラスト。全てが圧巻の物語。第一位にふさわしいと思いました。(奇妙ファン - 1位:5pt) 借金返済と子供の手術費用のために思い出を売り、もう記憶がほとんど残っていない主人公がかつての妻子と再会した際のやり取り「私たち、家族なの」「かぞく…家族?」というラストシーンは泣けます。2015年のリメイク版も良かったです。(ガード弁当 - 2位:4pt) 感動作の中でも一二を争う傑作です。不器用に家族を守ろうとする主人公素敵です。数少ないリメイクも素敵な作品でした。(じゃが利己 - 2位:4pt) 「夢を買う男」と対になった(もしかしたらこの思い出を夢として売っている?)、これまた切ない記憶を売る話。たとえ全ての思い出を売っても、また作ればいいと主人公を連れ帰ろうとする妻子と「かぞく」と呟く主人公に、微かな希望が見えました。(Alice Carol - 3位:3pt) 最も大切な物を守る為に最も大切な物を売る小堺さん、そして最高に心温まるラストに号泣しました。また、改めてオリジナル版とリメイク版をじっくり見比べましたが、やっぱり個人的には断然オリジナル版の方が好きだと思いました。ラストの岡江久美子さんの台詞、小堺さんの「か・ぞ・く?」「かぞ…く…」「家族…」が凄く好きです。(世にもコレクター - 3位:3pt) 名作中の名作。(サボテン好き - 4位:2pt) コメント無し:(もやん - 2位:4pt)、(K - 2位:4pt)、(ゾタ - 3位:3pt) |
第4位「ネカマな男」(32pt) |
椎名桔平さんの怪演が、ラストの後味の悪さも相まって本当に不気味。奥さんがあまりにも気の毒……。(ババスカバンバス - 1位:5pt) 「世にも」には珍しい、生々しい人間の闇の側面をまざまざと見せられた作品でした。視聴後の後味の悪さに加え、主演の椎名桔平さんの怪演も相まって、「俺はなにを見せられたんだ……?」という虚無感に襲われました。(ヌクレオチド - 1位:5pt) あの胸糞なオチに鳥肌が立ちました。(りょた - 1位:5pt) いまだに良く見直す作品です。最後の悲壮感や絶望感を含んだオチは世にもでも中々見れない厭らしさと切なさ。大好きな作品です。(眠たいです(大根) - 1位:5pt) ほんとにオチが予想外で衝撃的だった。何度見ても飽きない。ネットが中心となる現代、実際にこういうこと(ネカマ)をする人もいるであろう。現代風刺も兼ね備えたこういう系の作品は好きで、「分身」もこれに似てるので好き。「分身」はオチが勿体なかった。(変な男(エナ爺) - 3位:3pt) 超常現象の起こらない系の奇妙の中で、かなり印象深い作品です。救いのない展開が悲しすぎて…。タイトルの軽薄な雰囲気に完全に裏切られました(笑)。影武者と越境の間をうまく繋ぐ配置も見事。そして椎名桔平さん、水口瑤子さんどちらも最高の演技でした。(abc - 4位:2pt) コメント無し:(だいたい正解 - 3位:3pt)、(MEN - 4位:2pt)、(ゾタ - 4位:2pt) |
第5位「逆男」(26pt) |
ココリコ田中直樹主演。始めは何気ない日常の二択の選択だったのに、最後は自分の人生を左右する重大な選択を迫られる、人生における決断の大切さを教えてくれる神作。世にもシリーズで一番好きな作品。(はんぺん - 1位:5pt) 真逆の選択で幸せを築くストーリーは面白い。(オールライスフィールド - 3位:3pt) なんとなく覚えてますがオチが覚えてない…。(マッキー - 3位:3pt) 「自分が思う方の逆を選ぶだけで幸せになれる」というシンプルなストーリーなのに、引き込まれました。ラストは裏切られました。(スキヤキ大好き - 3位:3pt) ミステリアスな田中直樹さんの役柄とストーリー、違和感なくピッタリ一致しています。(奇妙な慎 - 4位:2pt) とにかく笑えるから。最後のオチも主人公にとっては悲しいが笑える。(らーめん - 4位:2pt) ココリコ田中が役に合っている。(walrus - 5位:1pt) コメント無し:(山田君とアサシンの過去 - 1位:5pt)、(もやん - 5位:1pt)、(ゾタ - 5位:1pt) |
第6位「夢男」(22pt) |
有名なmeme(ミーム)である『ThisMan』とのコラボ作品で、あの非現実的なmemeがヌルヌル喋って動く様子が本当に奇妙であったことが鮮明に覚えています。また、主演の中条あやみさんや、夢男の声を演じた玄田哲章さん等、キャスト陣もとても豪華だったことも印象深い作品です!! (アドハド - 1位:5pt) 顔面がトラウマになりました。(6むしゃ - 1位:5pt) 夢男は怪奇本に掲載される都市伝説の存在で、世にも奇妙な物語ホラー系で放送されて、恐くてまた見たいと思いました。(フルッチョフ - 5位:1pt) コメント無し:(ギャッマリ - 1位:5pt)、(たく - 2位:4pt)、(羊の夜 - 4位:2pt) |
第7位「思い出を売る男 (2015)」(21pt) |
当時の方は見たことないのですが、今作で『思い出を売る男』という作品を知れました。木梨憲武さんの演技もあり、とても感動しました。(アドハド - 3位:3pt) 木梨憲武主演。「ハイ・ヌーン」や「ズンドコベロンチョ」、「昨日公園」等はオリジナルリメイク共に観たことがあるが、唯一この作品のオリジナルは観たことがない。ただ、こんなにも寂しく切ない終わり方をするものだから、オリジナルを観たいという欲をメチャクチャ掻き立ててもらった作品。(はんぺん - 3位:3pt) リメイクで数少ない上手くいった作品だと思います。(じゃが利己 - 4位:2pt) コメント無し:(和泉 - 1位:5pt)、(ギャッマリ - 2位:4pt)、(山田君とアサシンの過去 - 2位:4pt) |
第8位「夢を買う男」「自販機男」(19pt) |
《夢を買う男》 とても儚く、切なく、そして何より今の時代だからこそ強く心に刺さる作品だと思います。当たり前だと思っている日常がいかに素晴らしい物なのかと改めて教えられました。石野さんや赤ちゃんの笑顔…そしてラストの「お前が大きくなった時」の語りが心にグッと来ます…決して他人事だと思ってはいけない、物語の中だけの話だと思ってはいけないメッセージ性の様な物を強く感じました。同じ柳葉さん主演の感動系の名作「時の女神」とは全く別の系統の感動系の名作だと思います。(世にもコレクター - 1位:5pt) 涙なしでは見られないです…悲しすぎる。(ぱろ - 2位:4pt) 何故彼は夢の代金に息子の哺乳瓶を「いいんです、もう」と売ったのか?妻と喧嘩し子育てするごく普通の生活の夢を何故望んだのか?ラストに判明したその理由と共に、人間の愚かさと平和な日常の素晴らしさを噛み締めてしまう傑作。南こうせつさんの詩の朗読がまた切ない。(Alice Carol - 2位:4pt) 途中までこの作品の意図を分からず見ていたが、最後の砂漠を歩くシーンで意図が分かった時鳥肌が立ったから。(らーめん - 3位:3pt) コメント無し:(ガード弁当 - 3位:3pt) 《自販機男》 ストーリーが感動系。城島茂 演じる水浄機セールスマンと魂の宿った自動販売機との交流。心が温まりました。(フルッチョフ - 1位:5pt) 「世にも」の中でも屈指のシュール作にして屈指の感動作。城島茂さんが自販機を一所懸命運ぶ姿がシュールで笑ってしまうけれども必死さが伝わって応援したくななります。父親が娘へ贈る不器用なウェディングソングに感動しました。オールタイムベストの作品です。(サボテン好き - 1位:5pt) 城島茂主演。男と自販機のやり取りがとても面白い。自販機という無機物がまるで自我を持っているかのように男に干渉してくる様は、一見ホラーのように思えるが、物語全体を通して感動エピソードになっており、世にもシリーズの中でも上位に食い込むほど好きな作品。(はんぺん - 2位:4pt) 最後のボロボロになった自販機を結婚式場近くまで行って見せてあげるシーンは号泣しました。(じゃが利己 - 5位:1pt) コメント無し:(6むしゃ - 2位:4pt) |
第10位「捨て魔の女」(18pt) |
断捨離沼にハマってく深キョンがかわいい。俺も深キョンに捨てられたい……。(ババスカバンバス - 2位:4pt) モノを捨てないと幸せになれないという強迫観念からどんどん狂っていく主人公の姿が、昨今のミニマリズム思想に対する痛烈な風刺となっている作品でした。深田さんの狂気的な演技も魅力的な一本だと思います。(ヌクレオチド - 2位:4pt) 「モノを捨てたら幸せになれる」というシンプルなストーリーなのに、引き込まれました。(スキヤキ大好き - 2位:4pt) 深田恭子演じる地方リポーターが"大切な物を捨て""幸福を得る"《幸運/不運のバランス》で最終的に破滅に向かうブラックサスペンスは面白かった。(フルッチョフ - 3位:3pt) 主演・深キョン。世にも主演経験者の最新作が「衝撃」としか言い表せませんでした。まさかこんな役を演じるとは…ちょっとブラックな深キョンをこの作品で魅せられたのではないかと思います。そんな印象のある作品です。(アドハド - 5位:1pt) コメント無し:(たく - 4位:2pt) |
第11位「ゴミ女」(16pt) |
まずタイトルの破壊力がすごい。お婆さんの怪演も見所。ラストはハッピーエンドと解釈します。(ババスカバンバス - 3位:3pt) この女がいるゴミ屋敷を訪れた者はかつて自分が捨てた物に出会えると言う設定から転じてある意味絶対に見つからない捨て場所という意味を持たせて、いらなくなった男を捨てに来るというオチに持っていくのが非常に上手かったです。(サボテン好き - 3位:3pt) コメント無し:(ゾタ - 2位:4pt)、(スパイス - 3位:3pt)、(たく - 3位:3pt) |
第12位「大注目の男」(15pt) |
オチが妙に不気味で鮮明に覚えてます。(ぱろ - 1位:5pt) 『世にも奇妙な物語』っていうとすぐに思い出す話の一つです。鑑賞中の居心地の悪さ、今でも鮮明に覚えています。結構なトラウマです。1位と2位迷いました。(マッキー - 2位:4pt) 大注目されるという奇妙なシュチュエーション、そしてラスト。圧巻です。(奇妙ファン - 4位:2pt) いやーな終わり方でした。バッドエンドなのがまさしく世にも奇妙な物語です。(ぱろ - 5位:1pt) レジェンド。ちなみに次点は0.03フレームの女&遠すぎた男でした。(abc - 5位:1pt) コメント無し:(スパイス - 5位:1pt)、(K - 5位:1pt) |
第13位「奇跡の女」「0.03フレームの女」(13pt) |
《奇跡の女》 序盤はブラックだったのに、ラストいい意味で裏切られました。主人公が前向きに生きていく姿に、感動しました。(スキヤキ大好き - 1位:5pt) 飛行機事故の唯一生存者の女性が他の乗員/乗客の記憶を引き継いだので、遺族の皆へ記憶の挨拶に伺う旅は感動しました。(オールライスフィールド - 2位:4pt) 恐怖に着地するのか感動に着地するのか、最後までハラハラしながら観ていました(ラストシーンの余韻ですら友達と解釈が分かれたなぁ)。そして奥貫薫さんの魅力に初めて気づいた作品です。(abc - 2位:4pt) 《0.03フレームの女》 ストーリーがホラー系。撮影映画場面のごく一部に登場する0.03フレームの女を見た者はみんな死んで、ラストで「消すな💢」と叫んでたのが恐くて、何度も見たいホラー作品。(フルッチョフ - 2位:4pt) 「見たら最期」の現在バージョンのようです、あの作品と見比べたら、どれだけ技術が進歩しているかは分かります。(奇妙な慎 - 5位:1pt) 松木監督の心霊系世にもの中でも、かなり怖い方でお気に入り。名作「見たら最期」の現代版とも言えるだろう。(変な男(エナ爺) - 5位:1pt) コメント無し:(山田君とアサシンの過去 - 3位:3pt)、(もやん - 3位:3pt)、(羊の夜 - 5位:1pt) |
第15位「遠すぎた男」(12pt) |
とにかく爆笑。単純なテーマだが、実に奇妙。(MEN - 2位:4pt) 悲惨すぎる主人公なのに、オチがコメディタッチで笑ってしまいます。(ぱろ - 4位:2pt) 単純にめちゃくちゃ笑える。(変な男(エナ爺) - 4位:2pt) コメント無し:(だいたい正解 - 2位:4pt) |
第16位「食べ過ぎた男」「断定男」「知らなすぎた男」(10pt) |
《食べ過ぎた男》 何作かあるパターン(「フラッシュバック」など)の作品だが、その中でも一番衝撃が大きく、印象に残っている。自分が実際に空腹感が解消されず食欲が溢れているときに、もしかしたら砂漠にいるのではと何度か考えてしまう。(変な男(エナ爺) - 2位:4pt) 雪山で死にそうになった人間はあんな最後の妄想をしているのかと切なさと恐ろしさがありました。(じゃが利己 - 3位:3pt) あのラストの主人公…子を持つ親にとって、切なく、奇妙です。これぞ第3位の出来。(奇妙ファン - 3位:3pt) 《断定男》 コントを見てるようで面白かったから。(K - 1位:5pt) 最後のストーリーテラーのコメントも含めてまるで大掛かりなコントを見ているようで楽しいから。(Orang-gang - 1位:5pt) 《知らなすぎた男》 保険金目的で、裏業者の美女2人と依頼人の妻との一種の完全犯罪が巧妙。主人公はタイトル通り知らなすぎて気の毒。(オールライスフィールド - 1位:5pt) コメント無し:(ゾタ - 1位:5pt) |
第19位「いじめられる女」「銃男」「ワタ毛男」「自分を信じた男」(9pt) |
《いじめられる女》 水野真紀さんが滅茶苦茶美しく、昭和初期のインテリ一家の様などこが歪で鬱々とした世界観も美しい。これだけ単体で放送しても違和感ない位完成度が高い。(金曜日のおばさん - 1位:5pt) これも立派な愛ということなんですかね。たとえ外野から何を言われようが、彼女を愛し続けた夫。最後のシーンも印象的で記憶に残ってる作品です。(眠たいです(大根) - 5位:1pt) コメント無し:(K - 3位:3pt) 《銃男》 草彅さんの演技力に脱帽&爆笑。(金曜日のおばさん - 2位:4pt) もし自分が銃を持ったら同じくこうなるだろうなぁと色々想像した。そして最後のオチはこれまたなかなか衝撃だった。(MEN - 5位:1pt) 草彅剛主演。今の若者も気持ちこれでいいと思う。あと草彅さんの出演回の中では圧倒的に「13番目の客」が好きなので、「永遠のふたり」で草彅さんがどんな役を演じてくれるのかが楽しみです。(はんぺん - 5位:1pt) コメント無し:(K - 4位:2pt)、(たく - 5位:1pt) 《ワタ毛男》 リアルタイムで見ていて世界観と設定が面白かった。(羊の夜 - 1位:5pt) ヘンテコ作品かと思いきや、とても正当派で暖かみのある作品。ですが、これぞ世にも奇妙な物語と言える作品で、なぜか何回も見たくなる作品です。(眠たいです(大根) - 4位:2pt) コメント無し:(山田君とアサシンの過去 - 4位:2pt) 《自分を信じた男》 誰もが考えたことのある「透明人間」 にもしなったらアレもしてみたいしコレもしてみたいという欲望を全て叶えてくれたし、最後のオチがなかなか良い。楽しい作品。(MEN - 3位:3pt) 元アイドルの稲垣吾郎さんが、まさかこんな役どころだとは…と衝撃を受けたのを覚えています。最後のオチまで主人公らしい一作を稲垣さんが演じきっていてとても面白かったです!!また、手塚とおるさんの演技も今作を引き立てていて楽しかったです!! (アドハド - 4位:2pt) 最近の作品だが、昔の世にも感があるから。『世にもはこういうのでいいんだよこういうので』と思わせてくれる作品。(らーめん - 5位:1pt) コメント無し:(羊の夜 - 3位:3pt) |
第23位「追いかけた男」(8pt) |
ちょっぴり切なく…ベタだけどなんだか考えさせられる、皮肉な物語で、2位にしました。(奇妙ファン - 2位:4pt) とても「世にも」らしい作品。(walrus - 4位:2pt) 正体不明の誰かを追う所、ついてしまった噓が具現化する感じ、オチ等ストーリー全てにおいて好きです。これが初めての○○男だと思うと感慨深い物があります。(世にもコレクター - 4位:2pt) |
第24位「坂道の女」「指名手配の男」(6pt) |
《坂道の女》 初期の世にもらしいホラー感満載のラスト、恐ろしい…。(奇妙な慎 - 2位:4pt) 初めて世にも奇妙な物語をテレビで見た時、この作品は怖かったのを覚えていたため。(フルッチョフ - 4位:2pt) 《指名手配の男》 あっけない終わりで、記憶に残っています。(ぱろ - 3位:3pt) 映像の質感が独特、しかも主人公が喋らないという特別感がお気に入り。(Orang-gang - 3位:3pt) |
第26位「株式男」「ゴムゴムの男」(5pt) |
《株式男》 人望と株価とのシンクロ、株に関する法律などを絡めたバッドエンディングは素晴らしいと思った。(もやん - 1位:5pt) 《ゴムゴムの男》 コメント無し:(たく - 1位:5pt) |
第28位「笑う女」「奇跡を呼ぶ男」(4pt) |
《笑う女》 これぞレギュラー放送の世にもと言うべき傑作の1つ。笑う女よりも、主人公の住んでいる部屋と真上の部屋が奇妙な事になっているループ系。「超・能・力!」にも似てますね。(Alice Carol - 5位:1pt) 「夜汽車の男」等を始め、候補があまりにも多過ぎて投票受付終了ギリギリまで迷いに迷いましたが、ここは敢えて個人的な好みを押し切りました。初見の際、真行寺君枝さんがベッドで笑顔で振り向くシーンが衝撃的でした。(世にもコレクター - 5位:1pt) コメント無し:(もやん - 4位:2pt) 《奇跡を呼ぶ男》 「鶴の恩返し」の現代版、世にも奇妙な物語侮れない。(奇妙な慎 - 3位:3pt) コメント無し:(Orang-gang - 5位:1pt) |
第39位「つまらない男」「5分後の女」(3pt) |
《つまらない男》 溺れる者は体育が2。(サボテン好き - 5位:1pt) コメント無し:(スパイス - 4位:2pt) 《5分後の女》 ただただ安田成美が美しい。(金曜日のおばさん - 3位:3pt) |
第32位「水を飲む男」「似顔絵の女」「サムライ化する男」(2pt) |
《水を飲む男》 コメント無し:(ガード弁当 - 4位:2pt) 《似顔絵の女》 顔が別の人に変化するシーンが印象的だったため。(Orang-gang - 4位:2pt) 《サムライ化する男》 香取慎吾の坂本龍馬のサムライ化は面白かった。(オールライスフィールド - 4位:2pt) |
第35位「検索する女」(1pt) |
真犯人は誰なのか? ヒロインはなぜあんな末路に至ったのか?さまざまな解釈ができるラストが味わい深い一作です。井上真央ちゃんがかわいい。(ババスカバンバス - 5位:1pt) |
※投票作品:35作品、投票者数:36名、総pt数:496pt
もしあなたが主人公になるなら、どの"○○男"&"○○女"が良いですか? |
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夜汽車の男 (9票) 駅弁をあんなに楽しく食べられたらいいよねぇ~。(ババスカバンバス) あの弁当を食べてみたい。(スパイス) というか、弁当のご飯は主人公と同じ食べ方をしてるので 笑。オニオンリングとイカリングはどっちも好きですが 笑。(マッキー) あんなふうに美味しく楽しく弁当を食べられたらいいなぁ、と思って(笑)。(ヌクレオチド) おべんとたべたい。(abc) やっぱり不幸にならないからですかね(笑) あんなワイルドな主人公になりたいです。(奇妙ファン) 迷いに迷いましたが、もしそれぞれのストーリーの主人公の体験をそのまま体験するとするなら「夜汽車の男」の主人公が恐らく最も安全且つ弁当までセットに付いてくるので今作にしました。能力だけで考えるならある意味チートの「逆男」「気づかれない男」「自分を信じた男」「ゴムゴムの男」等も捨てがたかったですが、それぞれメリットも大きい反面デメリットも大きい(「例:「ゴムゴムの男」なら一生カナヅチ)ですし、主人公の物語をそのまま体験するとするなら安全面も考慮して割と現実に近い&デメリットの少ない「夜汽車の男」を選びました。(世にもコレクター) コメント無し:(ガード弁当)、(だいたい正解) 逆男 (4票) 人生選択肢で真逆の概念でも幸福を築いてみたい。(オールライスフィールド) 逆さを選ぶだけで人生が大成功するから。(K) 二分の一という当たりそうで当たらない確率を逆を選べば確実に当たるのは羨ましいし、人生上手くいきそうだから。(らーめん) コメント無し:(Orang-gang) ゴムゴムの男 (4票) 単純に強い…。(ぱろ) 単純明快に悪魔の実の能力者になってみたい。(フルッチョフ) ルフィみたいな能力が欲しいと子供の頃から思ってた。(変な男(エナ爺)) コメント無し:(ゾタ) 自販機男 (3票) 治安のいい街で自販機男に転生できたら人々の営みを見守るのをやってみたいです。(サボテン好き) あの切ない世界観に浸りたいです。(じゃが利己) コメント無し:(ギャッマリ) ワタ毛男 (3票) あんな職場で働いてみたい。(walrus) コメント無し:(羊の夜)、(山田君とアサシンの過去) 自分を信じた男 (3票) 透明人間になって色々したいいたずらがある。(MEN) 冴えないところが災いして最後までゴテゴテになってしまった主人公ですが、「本当なら、立ち回り次第でもっとハッピーなエンドになれたのでは?」と思いました。実質、透明人間になってあんなことやこんなこと…やりたい放題出来るじゃんと(笑)。(アドハド) 完全に存在が消えたわけではなさそうなので、孤独に苦しむことはなさそうだし、似非透明人間なのでなんでも出来そうで楽しそうだと思った。(眠たいです(大根)) 思い出を売る男 (1994) (2票) この話の主演をやりたい。(りょた) コメント無し:(6むしゃ) 株式男 (2票) 会社更生手続されたら悲惨だけど、この主人公よりは上手く立ち回れそうだし己の才覚がほぼ全ての世界だから。(金曜日のおばさん) コメント無し:(もやん) けむり男 (1票) この中で、唯一人のために役立てられる能力且つハッピーエンドだから。(Alice Carol) サムライ化する男 (1票) 最初はサラリーマン→最後は武士、歴史の1ページが刻み込まれそうでロマンがあります。(奇妙な慎) ゴミ女 (1票) コメント無し:(たく) 0.03フレームの女 (1票) コメント無し:(和泉) 思い出を売る男 (2015) (1票) 大切な人を救えるのであれば、自分が犠牲になっても顧みない男になりたいから。(はんぺん) 捨て魔の女 (1票) モノを捨てるだけで幸せになれるから。でも、その代償は大きそう……。(スキヤキ大好き) |
今後放送されるかもしれない "○○男" or "○○女"のタイトル(可能ならば主演俳優や簡単な内容等も)をひとつ予想してみてください |
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『バチャ豚男』矢本悠馬さん、本多力さんあたりがバーチャルユーチューバーにハマって破滅する男を演じて欲しい。最近でいう白石麻衣さん主演『フォロワー』みたいな?Uber Eatsをモデルにしてるであろう作品を放映してるくらいだし、そろそろvtuberテーマの作品とかもあったらいいな(笑)。『むらさきのスカートの女』今村夏子さんの同名小説を、番組で映像化してほしい。初めて読んだとき、凄い世にも成分を感じたので。主演は江口のりこさんとかかなぁ。(ババスカバンバス) 「気が変わる男」(ある男は、数日経つと急に気が変わって受け付けてくれたことも辞めてしまう。実は彼は二重人格で... というオチ)。(MEN) 「推しの女」。(スパイス) 「プリティ女」(新川優愛)。肥満体の女が美女に変身して恋するラブコメ。ハンサムスーツの女性版。(フルッチョフ) 「考える女」(ジャンルはギャグ系)。(山田君とアサシンの過去) 「千年にひとりの女」(橋本環奈)。その美貌から「千年にひとりの女」と呼ばれ、周囲の人間からもてはやされて生きてきた主人公。だがある日、同じくらいの容姿を持った女性が新入社員として同じ部署に配属され、いつしか主人公は「千年にふたりの女」と呼ばれるようになってしまい…。コメディーっぽく始まり、ホラーっぽく終わります。んー、ボツですね(笑)。(ガード弁当) 「知らなすぎた女」(江口のりこ)。知らなすぎた男の女版。別居中の夫に会いに行ったら夫がイケメン容姿に映ってた。実は保険金目的のイケメン裏業者2名と夫が仕組んだ小細工という物語。(オールライスフィールド) 『男の中の男』(福山雅治)。イケメンなだけで男気のない男が、周りの期待に流されて八方塞がりになりつつも奇妙な運の強さで男として進化して行く話。最終的には①女の中の女の方が強かったーとか、②実は(男の中の)女だったーとか、③調子に乗った男が命をかけた勝負前に(本人の知らない所で運に見放された描写があって…)果たして男は死んじゃうのか…とか、④運に見放されたことを知りつつも最後は命をかけて誰かを助け、真の男の中の男となり…男の生死は…?とか。★いずれにせよ、黒か白の画面の右下に『世にも奇妙な物語』。(マッキー) 「秋刀魚の少女」。ある日秋刀魚を焼いていると匂いが少女の鼻に入り頭が電気が走ったように体がしびれ気を失ってしまう…。目覚めると亡くなった祖父母が秋刀魚を焼いている残像が目に映る。再び気を失い今度は幼かった頃の自分の時の両親が秋刀魚を焼くところを見る。ふと目を開けるとそこは元の時代に戻っており少女が焼いた秋刀魚を食べるとなぜが涙が溢れる。(奇妙な慎) 「考察女」。あらすじ:話題のネット配信やTVのドラマの考察をSNSで発信して楽しむ主人公。ある時自分が半ばネタで投稿したトンデモ考察のストーリー予想が見事的中してしまい主人公のSNSアカウントは一気にバズりネット上で時の人となる。その後、力を入れた考察ほど予想を外し、トンチキな考察であればあるほど的中してしまうことが続く。ついにはヤケクソになって何処までめちゃくちゃな考察をしても当てられるかと言う方向へと暴走し始める。 本気の力を入れた考察もヤケクソなトンチキ考察でも出演者は勿論、監督・脚本・原作者たちの今まで携わった作品全てを視聴・読破した上での嗜好・傾向・癖等を分析して考察を出しているのが主人この矜恃。度を超した努力の末におかしな才能が明後日の方向に開花する物語。(サボテン好き) 「アカウント女」。架空の人物でアカウントを作ったら勝手にアンチコメントを言ったりしていた。(じゃが利己) 「逃げる男」。(K) 「ネットに入り浸りすぎた男」。(和泉) 『ブームの女』(主演:水野美紀)。内容:女優・モデルに憧れつつも、芸能界へ踏み出せずに普通の社会人生活を送ってきたアラフォー女(主人公)。ある日のひょんなことがきっかけで、自分の着るものから食べるものまで、全てが世間から注目されるようになっていって、まるで自分がインフルエンサーになったかのような気持ちになっていく…。(アドハド) 「殺される男」(迫田孝也):迫田孝也さんの主演が見たい。いろんなドラマでお亡くなりになっているので、100万回生きたねこ的な感じで(笑)。(abc) 「夜汽車の男」(リメイク)。(はんぺん) 「あんな男」。(奇妙ファン) 「殺されやすい男」。(Orang-gang) 「幽霊女」。幽霊であるが、なぜか驚かしても怖がってもらえない、酷い時は気づいてもらうことすらない女のお話。(オチは全く考えてないです)。(眠たいです(大根)) 『ゲーム女』主演:あのちゃん。主人公の女性はゲームが大好き。そんなある日、ゲームの世界が現実になる。大好きなゲームの世界が目の前に広がりパニックになる主人公…。(らーめん) 「創造する男」(内容が色々思い浮かんでいたのですが、ネタ被り等を恐れるあまり最終的に撃沈しました…)。(世にもコレクター) 「鏡の中の男」(長谷川博己)。(変な男(エナ爺)) |